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国語の文法(助詞)で

格助詞は体言につく。
副助詞は体言以外の色々な語句につく。

と習いました。

格助詞のところの例文に
「母と歩く(と)」
とありました。体言についてるので納得いきます。

しかし、副助詞のところの例文に
「弟でもできる(でも)」
とありました。弟も体言ではないんですか?
疑問に思って考えれば考えるほど分かんなくなりました…⤵︎
わかる方いたら教えてください!

A 回答 (4件)

追加 国文法で覚えさせられる副助詞


「歯もこそ冴え、デモ鹿、魔手竹ばかり、霧ほど暗い、名ど成り柔かだって」
(は・も・こそ・さえ・でも・しか・まで・だけ・ばかり・きり・ほど・くらい・など・なり・やら・か・だって)
名詞にしかつかない? 「行く(しか)」「言った(だけ)」「言う(くらい)」など、いろいろな言葉につくんじゃない?
 「は」「も」など学校文法では、副助詞になっているが、辞書の説明では「係助詞」にしていますね。
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副助詞は体言にも体言以外にもつきます。


副助詞の例「まで」「ばかり」「だけ」「やら」「か」「ほど」「くらい」「など」「きり」など。(「でも」を含めることもある)
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>副助詞は体言以外の色々な語句につく。



これは間違い。
副助詞は体言以外の色々な語句にもつく。
が正しい。

弟でもできる(弟=体言)
今からでも遅くないので勉強しなさい。(から=格助詞)
寒いから手袋だけでもしていきなさい。(だけ=副助詞)
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ふくじょし【副助詞】


ある語に付いてその語自身の意味に限定を加えることを示す助詞。口語では、は・も・さえ。
【新明解国語辞典】

で、体言にも付きます。

学校は行きたくない。
お金はたくさんほしい。
今日も雨だ。

など。■
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