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科学技術はいうまでもなく人間が作り出しものでありながら、独自の法則と原理に従って発達する傾向があり、この法則と原理は自然界のすべての事物が持っている法則と原理とは著しく異なっている。
自然はいわば、いつどこで止まれば良いのかが常にわかっているのだ。自然に成長することよりもはるかに不可解なのは、成長が自然に停止することなのである。

これは全体的にどういう意味でしょうか。解釈がわかりません。

A 回答 (3件)

文脈が良くないですね。



>科学技術はいうまでもなく人間が作り出しものでありながら

と、後に否定する文脈につなげますよと言っておきながら肯定しています。
ここは『科学技術はいうまでもなく人間が作り出しもので』で良いでしょうね。

>自然はいわば、いつどこで止まれば良いのかが常にわかっているのだ。

この文章は『いわば』は要りませんね。

>自然に成長することよりもはるかに不可解なのは、成長が自然に停止することなのである。

この文章の頭には『つまり、』が必要です。

最後にこの文章群の全体的な意味合いは特に無いです。

それぞれ単独の意味合いのようです。

筆者としてはもしかしたら全体的な意味合いを求めたつもりかもしれませんが、何も知らない私が見た時、それを感じ取ることが出来ませんでした。

治すとすれば例として、

 科学技術はいうまでもなく人間が作り出しもので、独自の法則と原理に従って発達する傾向があり、この法則と原理は自然界のすべての事物が持っている法則と原理とは著しく異なっている。
というのも、科学技術に関しては各分野の法則原理が千差万別であるものの、そのすべては人類の各分野における努力と閃きによってどこまでも進み、止まることが無い。
或いは、一時的に留まったとしても年月を経て再研究されまた進み始める。
そして、その歩みは誰かが意図的に押しとどめるということは出来ないのである。
 対して自然は、その成長においていつどこで止まれば良いのかが常にわかっているのだ。
つまり、自然が成長することよりもはるかに不可解なのは、成長が自然に停止出来ることなのである。

以上のように主題の文脈に対して、回答が片側しか語られていないので全体像が見えなかったので、対比文章として『科学技術』の部分を付け足しました。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!

お礼日時:2021/01/28 22:34

駄文・悪文で無理に理解する必要はありません。

前段を補足した、(・・)
内、文と後段の解説です

科学技術はいうまでもなく人間が作り出しものでありながら、(それは
人間の力の及ぶ範囲を越えた)独自の法則と原理に従って発達する傾向が
あり、この(科学技術発達の)法則と原理は自然界のすべての事物が持って
いる(自然科学の)法則と原理とは著しく異なっている。

<自然はいわば、いつどこで止まれば良いのかが常にわかっているのだ。>
断定的なことを言っているが、前の段落にその根拠が全く示されていない。

<自然に成長することよりもはるかに不可解なのは、成長が自然に停止
することなのである。>
前の<成長>は科学技術と思われる。(自然科学の法則と原理は不変
なので。)
後の<成長が自然に停止することである。>はどちらが、何が原因で
(理由で)停止するのかを前段で述べていない。

文は、起承転結が基本と言われています。しかし、この文では「起結」
だけなのです。

悪文や、あ~悪文や、悪文や。  こんなのに回答している私は
暇人や、あ~暇人や、暇人や    です。
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この回答へのお礼

助かります、ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/28 22:35

自然と人工の違い。


自然の成長は停止するけど、人間の技術発達という成長は止まらない。

要するに、
人間の技術発達はそろそろ止まるべきじゃないの?
自然ならとっくに止まってるんじゃない?
と言いたいんだと思う。

人間の技術発達に警鐘を鳴らしてるんじゃないの?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/01/28 22:34

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