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θの値が定まれば半径rの円周上の点P(x,y)の座標が定まる

これは 細かく言うと

  角度って 2辺の開き具合を表わすから 角度を決める ということは 当然その場面には
角度を成す2辺も当然存在する、だから角度θの値を決めれば 角度θを成す2辺の一つである動径もかならず その場面に存在する、
だから 角度θの値を決めると同時に その動径先端の点Pの座標 が定まる

ということですか?

A 回答 (2件)

> θの値が定まれば半径rの円周上の点P(x,y)の座標が定まる



と言っただけでは意味が通じないので、

> 細かく言うと

の考察を適切に補完なさったのだと思います。
 しかし、まともな文章なら、冒頭の一句を発する前にθが(さらにはrやxやyが)何のことなのかを定義してあるはず。だから、単にそこを読み飛ばしちゃっただけなのではないかと思われ。
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そんなに難しく考えなくてもいいです


動径の先端Pが円周上に来るように半径rを決めて
言い換えれば 半径を r=OP となるように決めて
あらかじめ図に半径rの円を書いておきます
そうしたら、例えば正方向のx軸から測って(反時計回りに)θ=29°の位置に半直線OP'を引きます(Oが端点で反対側はどこまでも伸びる半直線)
この半直線と円の交点がPです
この作図で半直線OP'と円周は交点を2か所以上持ちますか?
1交点しか持ちませんよね
つまりθ=29°で作図したときのPの位置は1か所に定まる
⇔Pの座標がただ1つに定まる
ということなんです

θを別の角度にしても考え方は同様ですから
「θの値が定まれば半径rの円周上の点P(x,y)の座標が定まる」
といえます

これは図をちょっとイメージすれば、深く考えずに直感だけでもわかりそうですよね・・・
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