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ブラックホールはすべてのものを飲み込むといいます。光さえもそこから逃れられないと。でも、光に質量があるなら分かるけど、なぜ光がブラックホールに吸い込まれるのでしょう。

A 回答 (9件)

光に質量はありません。


重力も同じで、光子と重力子は質量ゼロ、とされています。

光は基本的には直進しますが、重力の影響で曲げられる、とされ、
それが重力による空間の歪み、です。
ブラックホールの重力はすざましく、光を吸い込むほどに大きいのです。
答えにはなっていませんが、…
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実験による証明はされてないと思いますが、「大きな質量があると、質量が無い光でさえも曲がる」という「信仰」あるいは「教義」があるからだと思います。


その信仰に従えば、光はブラックホールに吸い込まれるってことなんでしょう。
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強力な重力の影響で時空間の密度が変わるから。


だから光の進行方向が変わる。
そして光はその進行方向によっては吸い込まれて出てこなくなる。

”重力レンズ” をキーワードにしてインターネット上を検索してみると面白いと思うよ。
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光は重力により曲げられます。


質量は関係ありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B …

BHはこの実験より大きい重力なので
逃げ出すことができません。
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その謎に答えを与えるのが一般相対性理論である。



その中で重力は「空間の歪み」で表される。
質量同士が引き付けあう力ではない。
なので、質量を持とうが持つまいが関係なくなる。

もう少しいうと、光は
「その時空での最短経路を通る」
性質を持つとされる。

曲率のない空間ならまっすぐ進む。
曲がっている空間ならその曲面の最短経路を進む。
違う空間からは曲がって見えるが、同一空間内ではまっすぐ進んでいる。

飛行機はメルカトル図法ではとんでもない遠回りをしているが、立体球面上では最短経路を通っている。
それと同じである。

かくして、質量がなくとも光は時空の歪みの影響を受け、進路を変更する。
これが一般相対性理論の主張である。
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じゃあ簡単だ、



熱エネルギーを吸収して物質内部では質量で、外部ではエネルギーなんて扱いは変です。
質点があって、座標点があって、静止質量は変化しないという古典力学の慣習を引きづって質量にその付けを払わせているだけで、つまりインチキ物理なんです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

素粒子は、物質粒子と力の伝搬粒子と名前を付けて分類しているので、質量の有無でそれ以上に分類する必要はありません。
したがって、エネルギーがあると言うことは、質量があるということです。
E=m₉c²=hf、p=m₉c=miw=mifλ=hf/c
どの単位ユニットを使っても、エネルギー表現は自由です。

量子力学は、これを半古典論で、c=w=fλから、λ=h/p、運動量と位置を時間単位を含む不確定性関係を原理にして発展してきたが、今日の量子論から見るとハイゼンベルグのこの原理は間違っています。

しかし後述するようにハイゼンベルク自身による不確定性原理の物理的説明は、今日の量子力学の知識からは正しいものではない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%A2%BA …

mifλ=hf/cから、時間カウントを省く(因果関係)と、h/c=δmiδλ、慣性質量と波長が不確定関係(点ではなく広がりを持つ存在)になります。

プランク定数に基づく定義では、静止エネルギーと質量の関係式 E = mc2 を用いて、ある振動数 ν の光子のエネルギー (E = hν) と等しい静止エネルギーを持つ物体の質量を1キログラムと定義する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AD …
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>その中で重力は「空間の歪み」で表される。


質量同士が引き付けあう力ではない。
なので、質量を持とうが持つまいが関係なくなる。

そんな質量にその矛盾のつけを払わしてるから、

光速度( c ) = 波動スピード( w )、重力質量( mg ) = 慣性質量( mi )になるのは、相対速度( v = 0 )の時だけだ。これは一般相対論が言う局所慣性系から見る視点だ。しかしながらニュートン力学から求める経験値は無限遠を想定した別の視点だ。この観測者の光速度と物体の波動スピードを変換しないで、特殊相対論の光速度不変の観点から「絶対静止基準系+ニュートン力学」の近似( GM/r )へ、この誤差のために2項目を付け足す近似は、ミクロからマクロまでフルスケールでデルタ関数問題を引き起こす。

彼らは、問題のほとんどの処理は、システム内の物体を点質量として近似する方法として「デルタ関数」を使用したことを指摘しました。その結果、自身の場所で評価される身体の重力場である「自己場」は無限になります。
https://blog.goo.ne.jp/s_hyama/e/dd632f606e5cf94 …

特異点を生じ、一般相対論は量子重力理論にはなりえません。
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質量には慣性質量と重力質量の2種類があります。

光には相対性理論が主張するとおり慣性質量はありません。ですから、最速の光速で伝わります。しかし、重力質量はあるので、光は重力により落下します。

力F=質量m×加速度aです。そして、質量mには慣性質量と重力質量があります。慣性質量とは動き難さです。重力質量とは、他の物質の万有引力に引かれる性質です。

物質AとBが、地球の重力により落下する場面を考えます。物質Aの質量m1=2×物質Bの質量とします。
物質AとBが地球の重力により引かれる力Fは①のとおり計算されます。
①F=GMm/r^2
このmは、重力質量を表しています。Fは落下する物質の質量に比例するので、
物質Aが地球の重力に引かれる力=2×物質Bが地球の重力に引かれる力
です。
一方、物体に力を加えると加速します。加速度は質量に反比例します。従って次の様に表せます。
②(a=F/m)⇒(F=ma)、(力=質量×加速度)
このmは、慣性質量を表しています。全ての物質で慣性質量が2倍となると重力質量も2倍となります。つまり①m=②mです。

①と②より
ma=GMm/r^2、∴a=GM/r^2となります。つまり、落下する物質の質量に関係なく、重力加速度は同じです。ですから、全ての物質はその質量に関係なく同時に落下します。

簡単に言えば、落下する物質の質量が2倍となると、動き難さである慣性質量と他の物質の万有引力に引かれる力も2倍となります。動かそうとする力も2倍となりますが、動き難さも2倍となるので、同じ動きをするのです。

光には慣性質量がないので、無限の遠方まで届きます。しかし、重力質量があるので重力により曲げられるのです。

光にはエネルギーがあります。そして、質量とエネルギーは等価です。
可視光線は、紫から赤までです。赤い光は3.9×10^14Hz(ヘルツ)・紫の光は7.9×10^14Hz(ヘルツ)です。1Hzは1秒間に1回振動する光です。そのエネルギー量が、6.626069×10^-34J(ジュール)であることは、既に説明しました。
赤い光の1秒当たりの振動回数ν回/秒=3.9×10^14回
紫の光の1秒当たりの振動回数ν’回/秒=7.9×10^14回
です。ですから
赤い光のエネルギー量E=h(ジュール*秒)×3.9×10^14回/秒= 2.584166×10^-19ジュール
紫の光のエネルギー量E’=h(ジュール*秒)×7.9×10^14回/秒= 5.234594×10^-19ジュール
です。これを質量に直すには、E=mC^2⇒m=E/C^2を使います。
赤い光の質量m(㎏)= 2.584166×10^-19ジュール÷C2=2.584166×10^-19ジュール÷{(2.997924×108)m/秒}2=2.875272×10^-36㎏
紫の光の質量m’(㎏)= 5.234594×10^-19ジュール÷C2=5.234594×10^-19ジュール÷{(2.997924×108)m/秒}2=5.824270×10^-36㎏
です。これで可視光線は、2.875272×10^-36㎏から5.824270×10^-36㎏までの質量を持つことが分かりました。従って、光も重力質量を持ち重力によって落下することが分かります。

量子力学では、重力は、グラビトンがものの間を往復することで生じると考えます。あたかも、グラビトンが輪ゴムの様に、2つのものを近づけるのです。空間が歪むとは考えません。

詳細は
http://catbirdtt.web.fc2.com/zyuuryokuniyorihika …
を参照下さい。
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お気付きの 通り、


量子物理学は 相対性理論から、
妄想です。


既に、

「光速を 越え得ない、」
と いう、
前提から 崩れています。


尚、

妄想とは 心理学用語で、
どんなに 事実と、
反しようと、
何を 指摘されようと、

頑なに 信じる、
事に 固執する、
旨です。
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