ＪＲ西日本はなぜ特急より新快速の方がはやいのですか？

はるかやはまかぜとかひだあたりって 京都～新大阪または大阪間で新快速より所要時間長いですよね。 新快速が京都～新大阪間の約４０キロは２３分ほどで運転していると思いますが、 はるかは２５分～２９分もかけていますし。

No.4 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2021/01/30 16:02

「はるか」は、特殊なルートを辿ります。

京都30番線～向日町は複々線の北側を通る下り貨物線を走り、下り外側旅客線に入って、茨木駅の先から再び貨物線へ。
新大阪から、梅田貨物線を経て西九条から大阪環状線に入ります。
ですから、京都～新大阪間130Km/h運転の新快速に対し、はるかは120Km/h運転。

方や、「はまかぜ・ワイドビューひだ」は、最高速度120km/hの気動車。
その差が所要時間の違いです。

No.3 回答者： 堺太郎丸 回答日時： 2021/01/29 22:31

あなたのご指摘のようにおかしい‼️特急の価値がまったくないね‼️( ；∀；)

No.2 回答者： 魔羅魔羅男 回答日時： 2021/01/29 22:11

「はるか」は貨物線を転線しながら走るから、遅いのはしょうがない。

「ひだ」と「はまかぜ」は気動車。加速力が電車に劣る。
比較する対象が間違えている。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2021/01/29 20:17

関西は私鉄王国とよばれるだけあって、私鉄との競合路線が多いです。

京都、大阪間は、JR以外に阪急、京阪も運行しています。
大阪、神戸間は、JR以外に阪急、阪神が運行しています。
運賃は私鉄の方が安いのですね。
そこでJRは競合他社に勝つために時間を短縮することに全力をあげたのですよ。

競合他社に勝つためには、それでなくても高い料金に特急券や急行券を上乗せする事ができません。そのため普通料金で乗車できる新快速をつくって勝負しているわけなんです。

特急の乗客は京都、大阪間のような短距離を乗る人は少なくほとんどが長距離の乗客です。ですから競合する相手がいないから、速さを追求することもなかったのです。