日本人とイギリスが交流するようになったのは、敗戦後アメリカに押し付けられた英語教育からですか？

日本人とイギリスが交流するようになったのは、敗戦後アメリカに押し付けられた英語教育からですか？

No.4 回答者： finalbento 回答日時： 2021/02/02 21:55

太平洋戦争の前には両国は日英同盟を結んでいて、イギリスに戦艦金剛を作ってもらったりしていました。

なので少なくとも「日英の交流は戦後から」と言うのは間違いです。

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/02/02 09:02

違います。

幕末からの付き合いです。

戦前は日英同盟があり、日露戦争で
英国の援助がありました。

戦後は、日本には天皇制があり、
英国には女王がいる。

同じ君主国として仲良くしよう、という
ことがあったのです。

No.2 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2021/01/31 23:13

明治時代の文明開化は、イギリスからの直輸入でした。

日本に来たイギリス人から多くを学び、さらに改良させていきました。「汽笛一声、新橋を。早くも品川に・・・・」と文明開化の唱歌も。

No.1 回答者： メビウスの和 回答日時： 2021/01/31 22:38

いいえ、すでに400年以上前から交流がありました。

おおまかには下記のような歴史があります。

イギリスと日本の結びつきは、１６００年に九州の豊後海岸に、ウィリアム・アダムズ（三浦按針）が流れ着いたときからである
１８５４年に「日英和親条約「が結ばれて、正式な国交が始まった。
明治時代初期には、多くのイギリス人が政府にやとわれ、日本の近代化に大きな役割を果たした。
１９０２年には、満州（中国東北部）や朝鮮 に進出していたロシアに対抗して、日英同盟を結んだ