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恒星としてはかなり小さく、表面温度も約2000℃と低い部類に入る赤色矮星、近年まで赤色矮星系では生命が誕生する可能性は低いと考えられていたそうです。

しかし、一年半くらい前にNHKの特集番組で視聴したのですが、最近は赤色矮星系の惑星も生命が誕生している可能性があったと見直され始めているのだとか。

恒星というのは実は巨大なほど寿命が短くなってしまい、我々の太陽より直径2倍の大きさになっただけで、恒星としての寿命は10億年くらいにまで減少してしまうのだと。 それでは、生命の誕生に間に合わないのだそうです。

その点、赤色矮星ならば、温度が低いためにバビタブルゾーンの範囲はいくらか狭くなるものの、恒星としての寿命はかるく100億年以上はあるために、生命が誕生に有利な側面もあったのだと。

どうなのでしょう、これって真実なのでしょうか? 赤色矮星系の惑星にも生命が誕生している可能性は高くなってきているのですかね。

それとも、テレビ番組ですので誇張もあって、赤色矮星系の惑星では生命が誕生で来ている可能性は、まだまだ低いと言わざるを得ないのでしょうか?
特に知的の高い生命体の誕生までは…。

皆さんからの回答待っていますね。

「赤色矮星の惑星にも、生命が誕生している可」の質問画像

A 回答 (5件)

真実かどうかは神のみぞ知る



だよね?
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なくはない 話でしょうが、


抑も ハビタブルゾーン外にも、
知的生命体は 存在し得ます。


元より、

ハビタブルゾーンとは、
炭素水素酸素を 元とする、
生命体の 環境ゾーンですが。


勿論、

同族元素に よっても、
同質な 反応は、
望めますし。


そうなると、

他温度帯での 有用性も、
示唆されるでしょう。
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この回答へのお礼

ハビタブルゾーンが全てではないんですね、可能性はまだまだあるようです。

お礼日時:2021/02/11 02:28

赤色矮星は確かに (主系列としての) 寿命が長いんだけど, その惑星上に生命が発生できるか (さらにいうと知的生命として発展できるか) という点では


恒星としての物理的な不安定さ
が問題になるはず. 恒星として暗いということはハビタビルゾーンが恒星に近いことを意味し, その結果
赤色矮星がちょくちょく吐き出す凶悪なフレアの犠牲になる
可能性も高くなる.
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この回答へのお礼

赤色矮星は物理的な不安性があるんですね、バビタブルゾーンが赤色矮星に近すぎたりもすると、簡単にはいかないようです。 回答ありがとです。

お礼日時:2021/02/11 02:27

そもそも我々は地球の生命しか知らないし


他にどんな生命の形態があるのか殆ど研究が進んでいません。
宇宙にどんな生物が存在するか語るには
途方もなく情報不足だと思います。

クレメントやベンフォードの中性子星人とか
実在するかも(^^;
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この回答へのお礼

我々地球人はまだまだ宇宙に対して情報不足なんですね、回答ありがとです。

お礼日時:2021/02/11 02:28

赤色矮星を公転している惑星やその惑星を公転している衛星でも生命体は発生し進化(正しくは、分化)していけると考えられます。

炭素/水素/窒素/酸素を主体とした炭素型の地球の生命体とは異なり、ケイ素を主体とした生命体の可能性もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4 …
例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも知れません。
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも知れません。
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも知れません。

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当します。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理があります。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられています。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実があります。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられています。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性があります。

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立します。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答える事が出来ます。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達すると考えられています。人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットとワイヤレスで接続し、超高度に発達した人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理します。
テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえてくる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になるでしょう。
高度に発達した人型ロボットが、一般家庭で全ての家事(炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなど)を熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働く。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。
超知能/超知性の人工知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避する手段は無いのかも?
地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうでしょう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからです。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。
下記のブログを是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
これは、ケイ素生命体の想像図です。
「赤色矮星の惑星にも、生命が誕生している可」の回答画像5
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この回答へのお礼

すごーく詳細に答えて下さりありがとうございます!
ケイ素型地球外生命体もあり得るんですね。

お隣のアンドロメダ銀河にも地球と似たような惑星や、知的生命が誕生している可能性が大いにあるようです、いつかであってみたいですね。

宇宙学や物理学は、これからさらに飛躍的な進歩を遂げる可能性が高いみたいですね、楽しみです。 ただ、進化しすぎたスーパーコンピューターによって、人類が逆に支配されてしまわないかが、少々不安かもww

宇宙=神なのかもしれないと思いました、ベストアンサーをさしあげますね。またお願いします

お礼日時:2021/02/11 02:33

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