プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある物質1モルってのは 

その物質の構成単位が 
1モル個 あるよ
って事を言ってるんですよね?

質問者からの補足コメント

  • 何をもって 構成単位
    というのでしょうか?

    分子が構成単位と言っても
    細かく見れば 
    原子が構成単位 とも言えるんじゃないんでしょうか?

      補足日時:2021/02/01 23:49
  • 原子と分子 って全く違うものですよね?

    どこら辺から 全く別物と言えるんでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/01 23:56
  • 何をもって 構成単位
    というのでしょうか?

    分子が構成単位と言っても
    細かく見れば 
    原子が構成単位 とも言えるんじゃないんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/01 23:58
  • では 水1モル と言ったら 何を表してるんですか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/02 00:12
  • どうして すぐ 
    分子が何個 の話になるんでしょうか?

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/02 06:29

A 回答 (10件)

最初の方の補足にあった「何をもって構成要素と言うのか」と言う疑問についてですが、率直に言えば「自分の都合のいいように決めればいい」と言う事になります。




例えば酸素分子がアボガドロ定数個ある状態を考えた場合、酸素分子の個数に注目して考えたい場合は酸素分子を構成要素と考えて「酸素分子が1モルある」となりますが、酸素原子の個数に注目して考えたい場合は酸素原子を構成要素と考えて「酸素原子が2モルある」となります。


早い話、10個入りのキャラメルの箱が1個あるとしたら「キャラメルが10個」とも言えますし「キャラメルが1箱」とも言えます。それと似たようなものだと思います。
    • good
    • 0

補足にあった疑問についてですが、モルは物質量の単位なので理論上は原子や分子の個数に限定されるものではありません。

例えばの話ですが「リンゴが1モル」「ブラックホールが1モル」と言う使い方もできないわけではありません。もっともモルは元々原子や分子等の量を表すために考え出された単位なので、実際は原子や分子等の量を表す場合にしか用いられないと思います。
    • good
    • 0

モルは7つの独立したSI基本単位の1つである。


物質量:モル(mol) 6.02214076×1023(アボガドロ定数)の要素粒子で構成された系の物質量
    • good
    • 0

「水1モル」は


水を構成する分子 (H2O) が「アボガドロ数」個
を意味する.

ちなみに「アボガドロ定数」と「アボガドロ数」は実は違う. あと「1モル個」とはいわない (「1ダース個」っていわないのと同じ).
この回答への補足あり
    • good
    • 1

No2です。


補足について、そのとおりです。
何を構成単位として聞いているかによって答えが変わります。

例題をあげれば、
酸素分子(O2)がここに1molあります。
Q そこには酸素原子は何molありますか?
A 2mol
これが答えになります。


No2でも書きましたがモルとは単純に個数を表しているだけですので、構成単位の定義で答えはいくらでも変わります。
    • good
    • 1

原子であれ分子であれ、それを「アボガドロ定数」(= 6.02 * 10^23)の個数だけ集めると、それが「1 mol」の物質量になります。



そして、原子や分子を「アボガドロ定数」(= 6.02 * 10^23)の個数だけ集めると、その質量が「原子量」「分子量」「式量」に「グラム」を付けた数値になるのです。(というか、そうななるように決めた数値が「アボガドロ定数」(= 6.02 * 10^23)ということ。原子や分子1個は極めて軽いが、このぐらいの個数を集めると「グラム」のオーダーになる)
それが「mol」の意味です。
化学反応は分子・原子どうしで起こりますから、「同じ mol 数どうし」あるいは「反応式の係数に相当する mol 数どうしが反応する」ことになるので、物質の量を「mol」で表すと便利なのです。
「同じ mol なら個数が同じ」ということです。

つまり、例を挙げれば
・炭素(原子量12) を「アボガドロ定数」(= 6.02 * 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 12グラム。ということは、炭素12 のモル質量は 12g。

・酸素(原子量16)を「アボガドロ定数」(= 6.02 * 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 16グラム。ということは、酸素16 のモル質量は 16g。
 気体の酸素は酸素原子が2個結合した「分子:O2」の形なので、分子量は 32。従って酸素分子を「アボガドロ定数」(= 6.02 * 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 32グラム。ということは、酸素ガスO2 のモル質量は 32g。

・CO2 (分子量44) を「アボガドロ定数」(= 6.02 * 10^23)の個数だけ集めると(つまり 1 mol の物質量)、その質量は 44グラム。ということは、CO2 (分子量44)のモル質量は 44g。

そんな感じ。
    • good
    • 0

分子は複数の原子から構成されているわけで、例えば、H2Oは水素原子2個と酸素原子1個の3個の原子からできている。


水1molに含まれる分子数は?と問われたら、アボガドロ定数個である、水1molに含まれている水素原子の数は?と問われたら2mol。
そんな調子なので、何の話をしているかを明記した上でしかそういう議論はしません。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

違います。


モル(mol)は、物質量の単位で構成物質の個数に比例します。

構成物質がアボガドロ定数=6.02214076×10^23個集まったものを1molとして定義しています。

1モル個 という意味は判りますが、定義と異なるので間違った表現になります。
中高の化学の先生はこういう間違った事を何げに教えたりすることがあるのですが、1mol個という表現は、試験の回答では使えないです。
1mol=6×10^23個です

このあたりのことは最近定義が変わっていたり、これからも定義が変わる可能性がある部分なので、化学や物理の道を行くのなら注視していなければならないです。
    • good
    • 1

2019年に定義が新しくなったようですがその考えで良いと思います。



1モル とは 6.02214076×10の23乗 個 という個数を表しています。

日常的な利用場面ですと、例えば、1ダースなら12個のことですし同じような感じですね。

参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/kagakukiso/arc …
この回答への補足あり
    • good
    • 1

違います。


アボガドロ定数個あるということです。

>何をもって 構成単位というのでしょうか?
分子の話をしているのであれば分子。
原子の話をしているのであれば原子。
イオンお話をしているのであればイオン。
電子の話をしているのであれば電子。
・・・・
この回答への補足あり
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!