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台風が近づいていますが、日本語の台風が先なのでしょうか?
英語を当て字にしたのが台風なのでしょうか。
ご存知の方教えて!

A 回答 (6件)

日本語の「台風」が、固有名詞としてそのまま使われています。

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typhoonの語源は、ギリシア神話に出てくる怪物「テュポン(Typhon)」であると言われています。


これに漢字をあてたものが「台風」という説が有力です。
参考URLに詳しい解説が載っているのでご参照ください。

参考URL:http://www.pandaemonium.net/menu/devil/typhon.ht …
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日本語の台風の語源は中国ではないかという説が有力なようです。


とはいえ、Typhoonが語源かもしれないという説もあるようです。

Typhonの語源は、ギリシャ神話の風の神である「Typhon」という説もありますし、中国経由だという説もあるみたいです。

日本の台風からTyphoonという言葉が生まれたという説はないみたいですね。
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 中国語の颱風が語源だそうですが、これも「ギリシャの風の神 "Typhon" 」からとったとの説もあります。



 詳しくはこちら↓…

参考URL:http://sunak2.cs.shinshu-u.ac.jp/~nakano/misc/la …
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この手の自然科学関係の用語は、ほとんど中国語から由来するものが多く「颱風」もその一つです。


当然、後からきたのは英国人ですから英語が後だと思います。

[颱風]
 発生在太平洋西部的熱帯気旋・
 是一種極為猛烈的風雲・
 颱風中心附近的風力常達十級以上・
 同時出現暴風雨。
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諸説さまざまありますが、アラビア語のtufan(ツーファン)が語源という説があります。

「颱風」の初出は16~17世紀の中国福建省の書物にみられるそうです。日本では、古くは「野分(のわき)」といい古典文学にも登場します。江戸時代には「颶風(ぐふう)」と呼ばれ時期があったようですが、明治時代から「大風(たいふう)」「颱風(たいふう)」が使われ、後者が残り、戦後漢字が簡素化され、現在の「台風」になりました。英語のtyphoonについても、アラビア語からと考えられています。真偽はともかく、ギリシャ神話のテュフォンが語源という説は、戦前の中央気象台(現在の気象庁)の台長により否定されています。
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