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昔、日本が横書きの文字を逆方向に書いてたのは、アメリカが憎いという気持ちの現れですか?

日本が横書きの文字を逆方向に書いてたのはいつからいつまでですか?

「万引きは警察に通報します」
上記の文章を昔は「すまし報通に察警はき引万」って書いてたってやつ

A 回答 (5件)

「すまし報通に察警はき引万」のように、右から左に一列に書くのは、横書きを右から左に書いていたというよりも、右から左に書く「縦書きの1字改行」であるという解釈が成り立ちます。


日本では、縦書き横書き関係なく「日本文字は右から左に書く」という文化ですから、一列分の縦幅に書くときは「右から左へ、1文字改行で書く」というのが自然だったのですよ。
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本当に昔は横書きなど無かった。

縦書きで右から左へ書いた。一行が一字しか無くても、右から左へ書いていった。これは中国の真似です。
 しかし、それに変化を与えたのはインドからの流れを汲むヨーロッパの文明です。明治(それ以前を含む)時代の洋書は左横書きだったから、まず医学、数学等の理系の文書から始まり、横書きになりました。公式文書が左横書きになったのは、戦後です。アメリカは新しい国ですから、ほとんど関係ありません。明治時代から数学は左横書きの教科書でした。縦書きでは数式が書けないでしょう。
 右横書きが残っているのはトラックや船名などの横書き表示。
右縦書き→左横書き が大きな流れですが、国語の教科書は右縦書き。漢字文明の流れを汲む国ですから、仕方ありません。
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それは違いますよ。

よく考えてみたら分かるとは思いますが縦書きの物はどういう風になってますか?上から下に、右から左に書いてますよね?たいして横書きの物はどうなっていますか?左から右に、上から下に書いてますよね?

これが答えでどちらも上から下には変わらないのに右から、左からと日本式と洋式とで異なります。そのために洋式が浸透するまでは右から左に書いているものもなくはなかったんですよ。洋と和が混じった頃合いに主にたくさん見られたとは思いますが洋風が馴染むと同時に違和感しか感じなくなりますので次第に減っていったと思われます。

看板とか横文字に一列で書くときとかに右から左に書いてあったりとかは良くある話です。もっとも看板でも上から下に書いてあるのがほとんど(表札とか道場の看板とか)だったと思うので和洋折衷の折の現象なんだと感じるわけですね。
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元々が縦書きでしたけど・・・・

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横書きが現代の左から右(→読み)になったのは


終戦とともにです。

アメリカが憎いのなら、終戦とともに始まるはずです。
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