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日本は女性蔑視の国だと世界中から女性達が大騒ぎしている。日本人は正直言って驚く。それは差別を戦って乗り越えて来た欧米と日本は全く違うのを日本人は知らないし、日本の女性達が厳しい差別に会った事も戦った事もないのである。日本女性達の主張は輸入品に過ぎないのではないだろうか?

A 回答 (31件中1~10件)

#30です。

お礼ありがとうございます。

締めていないようなので、ちょっと補足
>男性差別というのはどうかなと思うけど、一理あると思います。

差別というのは「社会制度」です。奴隷制も女性差別も「法律によって男性と権利の差があった」からで、階級制と言う差別も「法律で階級ごとに権利が違う」からです。

これを無くしたのが「平等」ですが、日本は社会制度に男性差別が厳然とあります。


>日本は優しい国ですよ。女のワガママを簡単に許してくれる。こんなに寛容な国はありません。

なぜ「女のワガママを許すのか?」これは日本では「女性は権利の主体」と見ていないからです。女性は「保護されるべき弱い人たち」なのです。

でも社会制度の権利は同じですから、結局女性のワガママのしりぬぐいをするのは男、ということになります。

日本は「女に寛容な国」という点が「日本は女の権利を認めない国」と外国に間違って解釈されている、のが一番の問題点ですね。
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>学生時代から社会人になるまで散々性差別に遭ってきました



それは日本女性が「これが差別だ!」と勘違いしているからです。ましてや20代に性差別なんて皆無、いやむしろあるのは「男性差別」です。

ほとんどの日本人は知らないですが「差別は権利と義務の差」であることと「社会制度としての問題」なんです。個人対個人の問題は本来「差別」じゃないんですよ。

日本女性の「差別史」というのは、欧米の差別の歴史と全く異なります。なぜなら「日本の女性に権利が無い」という状態は皆無だったからです。
あ、この「権利」という言葉、裏に必ず「義務」があることを付け加えておきます。

個別的に見てみましょう。
「参政権」
日本の女性は「参政権で差別されていた」と言いますが、参政権が男性に限られていたのは「徴兵義務」があったからです。戦後から男女平等になってきていますが、本来は徴兵義務と一体の権利であり、だから徴兵されない女性に参政権がなくても「差別じゃない」のです。
この点を説明した「女性歴史家」のURLを載せておきます。
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E7%94%B7%E5%A5%B3% …

また、女性政治家が未だに少ないですが、被選挙権は70年前から男女平等です。女性の立候補者が少ないことは男性の責任ではありません。


「男女雇用機会均等法」
1985年に改正される前までは「女性の就業を禁止する職種」がありました。
なぜ禁止していたかと言うと「女性=母体を守るため」です。だから危険職種や深夜のタクシー運転手など危険と思われる仕事に「女性を着かせない」ように守っていたのです。

つまりこれは「保護」であって差別では無かったのですが、それを差別だ!とウーマンリブが盛り上がったので、撤廃したわけです。
ここで本来なら男性達が女性達を守る義務、も無くなったはずなんですが、日本はそうではありません。



逆に日本は未だに「女性を守る義務」を男性に課しています。だから社会制度として「男性差別社会」です。
個別に上げると
「寡婦年金・DV対応」
男性には寡婦年金制度は適用されません。女性だけです。これアメリカだと1970年代に「男性差別」だとして撤廃されているんですよ。
この映画を見れば分かります。
「ビリーブ 未来への大逆転」
https://gaga.ne.jp/believe/
この映画は「ウーマンリブの映画」なのですが、男女平等は「男性への差別も撤廃するモノ」という視点があることに注目してください。

「女性専用車両」
上記にも書いたように、男女雇用機会均等法の改正で「女性が危険な職業に就くこと」などを許容したのですから、本来は「女は自分で身を守れる。男に守ってもらう必要はない」ということなのです。

ところが事実上女性専用車両は「男が乗らない協力をして、女性達を守る」ということになっています。なんで赤の他人の女達を男が守ってやらないといけないのでしょうか?(個人的に大切な恋人や家族はもちろん別です。)

ここに女性達が勘違いしているもう一つの事実があります。それは「性犯罪は差別じゃない」ということです。
 性犯罪は個人対個人のことであって、自分を守るのは自分の義務なんです。

こういう日本の現状を踏まえて「日本の女性は差別されていない」と主張する日本人女性もいます。この人なんかは有名ですね。

河添恵子#3-2「専業主婦と女性活躍社会」世界の過酷な男女平等社会と働き方改革


日本には西洋と同じレベルでの女性差別は一切ありません。あるのは「男女の役割の変化に伴う、旧態依然の価値観」です。そしてその価値観は男性差別も含まれています。
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この回答へのお礼

男性差別というのはどうかなと思うけど、一理あると思います。日本は優しい国ですよ。女のワガママを簡単に許してくれる。こんなに寛容な国はありません。

お礼日時:2021/02/10 15:51

生まれも育ちも日本の20代女性です。


学生時代から社会人になるまで散々性差別に遭ってきました。輸入品なんかじゃありません、日本には日本特有の、アジア特有の女性差別が根深くあります。
でもあなたのような人権に関して冷笑的かつ無知な方に一生懸命説明してもたぶん無駄だと思うのでオススメの書物を紹介します。
「わたしたちには言葉が必要だ」
お隣、韓国の本ですが女性差別の構造が日本とよく似ています。

あと、日本の女性史をほんの少しでもかじりましたか? 普通に戦いの歴史はあるんですけれど……。

最後に、現状に満足している人種が差別について説くのは非常にバカな行為なので恥をかきますよ。
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この回答へのお礼

生まれた時からずっと生差別にあって来た?
マジか。そりゃあ気の毒だ。俺は72歳になるが、この齢までそんな女性は初めてだ。ま、女性にもいろいろ居るからね。小池都知事なんか男達をこき使っている女性もいるし、俺の知人の女性は毎月、仕事でニューヨークを往復してるし、金は持ってるし、人それぞれだな。個人的な話だが、俺は被害者意識の強い女は嫌いなんだよ。

お礼日時:2021/02/09 23:30

#24です。


>確かに州によっては州法で女性は結婚したら男性の従属物の様に扱う法律が存在しているのは事実です

今現在アメリカの各州にこの法律が存在しているかは分かりませんが、ほぼどの州でも「女性は男性に従う事」という規定が有ったのは事実です。

これはアメリカに限らずヨーロッパでも同じ、ナポレオン法典はヨーロッパ民法の集大成ですがここにも「妻は夫に従う義務」が明記されています。

参考
https://blog.goo.ne.jp/nog_phj/e/f126cf5ec5a7832 …

ちなみにフランス料理のメニューで女性用に値段が書いていないのも実は女性差別で「女は金を持てないので、好きなもの選べるように金額を書いていない」というものです。
 
 レディーファーストも女性差別の残りで、ヨーロッパでは社交に男女同伴で参加する癖に、大事な話になると「女性達は先に晩さん会場から出てください」と追い出していて、これがレディーファーストの原点でもあります。

このような差別の歴史を持つ欧米は日本よりもよほど女性蔑視がひどいですよ。
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>>26



>女性蔑視は女性自身が招いています。
>女性は女性に嫉妬を抱く生き物です。

日本が特に女性蔑視が激しい理由になっていない

>身の丈を知らないとも言い替えられます。

差別そのものではないか、トートロジーでしか思考できない馬鹿
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女性蔑視は女性自身が招いています。

女性は女性に嫉妬を抱く生き物です。身の丈を知らないとも言い替えられます。突起している女性を見ると、女性は徒党を組み同じ位置まで引きづり下ろし平等にしようと足を引っぱり比較と対抗意識、略奪など闘争が絶えない。男性が女性の上にいれば、嫉妬深い女性の嫉妬は落ちつき世が平らかになります。また女性は誰しも一番になりたい生き物だから、皇族などの身分があると般若の顔になって嫉妬を起こし、なんとか引きづりおろそうとあの手この手を使い、苦労させよう、不幸に陥れてやろうとする女性もいるでしょう。そういう女性は皇女制度や女性宮家には反対のはずです。
このように、嫉妬深い女性が、女性を平たくするために、男性を女性の上に置いて、女性同士を平等とする社会を要求しているともいえ、男性は嫉妬深い女性が近くにいるために、肩書きや名誉という恩恵を受けているとも言えます。
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この回答へのお礼

面白い。EXERENT!

お礼日時:2021/02/08 21:02

違います。

アフリカ南米中東東南アジア、大洋州はどぎゃんね。
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この回答へのお礼

さあ?

お礼日時:2021/02/08 21:03

>ちがう。

辞めざるをないような社会の空気ができあがってしまっている。

ならばとっとと「男性の年収開示」をやめればよいのです。

たしかに「止めざるを得ない空気」は日本にあります。問題は「その空気を誰が作っているのか?」でそれは男性だけの責任ではなく「男性の年収を当てにする女性達の問題」でもあるわけです。

それを払しょくする努力をしないで「社会が悪い」と言っても改善しません。

日本は法的にはすでに完璧な男女平等、いや社会福祉の面を入れれば女性優遇社会です。

つまり日本女性は「社会に甘えて、仕事をしないでもやっていける」という点を一切見ないし、だから改善しない。その結果が「止めざるを得ない空気」になるわけです。

もし「女性も仕事をやめたら生きていけない必死の社会」なら「止めざるを得ない空気」なんて絶対に出ませんよ。

女性達は「都合のよい議論」しかしてこないから、法的な部分の男女平等は達成できても、それ以上の社会的空気を変革出来ないのです。
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この回答へのお礼

正しい‼️

お礼日時:2021/02/08 21:04

no19です


「意味はわかっているはずです。辞職させて誰にさせますか?」
よく無謀な理論を言う人が「では、誰にしますか」などといいます。安倍さんが嘘の答弁をしたときにも、同じこと絵を言う人がいました。答えは簡単です。誰でもよいです。オリンピックの意義のわかる普通の人なら。

「日本人は女性に限らず主張しません。主義主張の習慣がないんです。」
本当にそうですか?百歩譲ってそうだとしても、そのことが「森さん」の発言を正当なものにしないと言うことに気が付きませんか?

「米国で仕事すると凄く疲れます。競争社会、契約社会の訴訟社会、且つ、銃社会です。半端ない社会です。日本の尺度は通用しない!」
最後は必ず「競争社会」「銃社会」といって終わります。こうした文のどこに、「森さんの発言が正しい」という内容があるのでしょうか。今ここで問題になっているのは「森発言」です。そして、謝罪会見の態度です。欧米がどうのこうのといって問題をすり替えない方が良いと思います。回答者の中には、共産主義だの、外国勢力だのと問題をすり替えている人達も沢山います。そうした人たちと、質問者の方が同じに見えてしまいます。
問題の本質は「森さんが間違っているにもかかわらず、本人は間違っていないと思っている」ということです。だから、オリンピック関係の職を辞職すべきだと言うことです。なぜならオリンピックの精神と相いれない考えだからです。それを、変な例や無意味な言葉で隠して擁護してもダメだと言うことです。もしこうした主張がおかしいと言うなら、逆に森さんの発言のどこが正しいのかを言うべきで、「銃社会」の話を持ち出すのは欺瞞です。
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この回答へのお礼

アナタ、女性でしょ。手厳しい。

お礼日時:2021/02/08 21:06

>米国は法律が女性の地位を低く設定しています。



初耳ですが、どの法律ですか?
是非教えてください!
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この回答へのお礼

まず、アメリカ合衆国の概念を理解して下さい。州を日本の県と同様のものという概念ではありません。
州は日本でいえば昔の藩に似ています。連邦法と州法があり、例えば薩摩藩や長州藩がそれぞれ軍隊を持っていた様に州兵と日本語に訳される軍隊も存在します。だから米国のどの法律かという質問は適当ではありません。だからFBIが出来たわけですが、確かに州によっては州法で女性は結婚したら男性の従属物の様に扱う法律が存在しているのは事実です。その法律と戦った女性も居ます。黒人の公民権運動のキング牧師が殺害されたのは最近の事です。米国は複雑な構造的欠陥を持つ実験国家なのは言うまでもありません。

お礼日時:2021/02/07 23:12
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