アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ポータブルハードディスクを観に行くと、
1TB… 8000円
2TB…10000円
4TB…15000円
5TB…25000円
くらいでした。

①3TBって見かけないような気がします。なんででしょうか?
②基本が6000円で1TB2000円くらい、と思えは4TBくらいまでの価格は大体説明着くと思うのですが、4tBから5TBのところでかなり差があるようなきがします。作るのが難しいとか、何か特別な技術が必要なんでしょうか?

A 回答 (5件)

プラッターの組み合わせで出来ることになるが、新しい世代になるごとに、1枚のプラッターの密度が高くなる。


仮に1Tプラッターなら、2枚で2TBになる。3枚で3TBとかになる。
3.5インチって、750GB、1.5TB、2.5TB、5TBといまでは消えている容量があるが、プラッター数を組み合わせでも、2.5TBにするには、3枚で、0.5TBだけ利用不可に設定していくことになる。まぁ、同じでも使えないようにするだけとなる。

2.5インチとしては、3TBのHDDは存在する。
また、3TBのものも存在するが、あなたがみた店舗もしくは、あなたが希望する組み立てているメーカーではなかったってことでしょう。

2.5インチHDDとしての5TBHDDの出荷数が少ない。
また、HDDメーカーから調達するHDD数が少ないからでしょう。
単純にそうすれば、HDDの調達コストが高くなる。それを組み立てるのだから原価が高いのだから、販売価格も高くなる。

HDDは、基本的により新しいものになると高い。ある程度の時間がたつと数も多くなったりして、コストパフォーマンスとしては安価になることになる。

現行のPMRのHDDとしの容量の限界にほぼ達している。
MAMR、HAMRでより高密度化やコスト削減を進めていくことになるが、事実上、MAMR、HAMRのHDDの開発が遅れている。一部エンタープライス向けにサンプル出荷されている程度に過ぎない。
一般的に出荷されていき、それから、コンシューマー向けHDDにも採用されていくことになるが、まだまだ、エンタープライスでも普及していない状態。
PMRでもほぼ限界だから、SMRでのプラッターに書き込める容量を増やしたり、ヘリウムでプラッター枚数を増やすって戦略をとっている。

3.5インチの次に2.5インチのHDDってなるが、まぁ、3.5インチのHDDが現状としては、容量の拡大が難しくなっているからね。
まぁ、HDDメーカーも利益でポータブルよりもより利益が確保しやすいエンタープライス向けのHDDを重要視しますから・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。とても勉強になりました。すごいですね。

お礼日時:2021/02/11 22:03

HDDの場合、円盤を積み重ねて作ります仮に円盤の片面で1TBの容量が有るとした場合


 1枚の片面で1TBの製品として、両面を使うと2TBの製品になります
 両面を二枚使うと4TBとなります
 じゃ一枚は両面でもう一枚は片面でと思うかも知れません
 実際そうすれば3TBの製品を作れます
 でも、製造するコストは4TBと大差がありませんね
 そのことは、1TBと2TBの価格差が2千円でしかない事で明らかです

 1TBに関しては、少しでも安く手に入れたいという需要に応える為に意味がありますが
 3TBの場合そういう特殊な需要は見込めませんし、価格が大差なくて容量が小さい製品を欲しい人はいないではないでしょうか

 同じような価格帯に多数の商品では、メーカーも販売店も効率がよく有りません。扱いにくいですね

 ではなぜ5TBが?と思われるかも知れません
 これは価格が一段高いですね
 こういう場合、一般的にはこれまで一枚の片面で1TBだったモノを
 新たな方式や技術を使う事で、1.25TBにまで容量を高めた製品が実用化された場合に、それを二枚両面で5TBを実現したりします
 その新技術では、まだ量産が難しいのでどうしても部品の単価が上昇するので、製品価格も割高になります

 HDD等の部品ではこういう傾向はたびたび見られる現象です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2021/02/11 22:03

①私も持っていますので、実在します。


②4TBまででは実現出来ていなかった最新技術を使っているので、製造コストが従来のものより高いのです。(開発コストが原価に計上され徐々に原価償却されていくから、だんだん安くなっていきます)
    • good
    • 0

HDは、円盤の記録方式やその組み合わせ(枚数)で容量が決まります。


入れ物その円盤や読み書きヘッドは、標準化されています。
それを容量が異なっても共用できるようにすることで、
大量生産が出来て価格を下げられます。
なので、製品価格は、入れ物と容量別部品数でほぼ決まります。
これらの標準化部品が適用されない容量製品、
例えば、中途半端な容量、今までにない大容量(新製品)など、
専用部品が必要となって価格が上がるのは止むを得ないことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2021/02/11 22:03


ありますよ。


常識的に大容量は体積を倍にしたもので無いのなら高くなって当然です。
需要と供給の問題もあるので何れ手頃な値段になってきますよ。

メモリーだって同じ様な事言えますよね?体積変わらず容量増やすには新しい半導体の開発が必要なのと同じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2021/02/11 22:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!