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状態遷移表から論理設計をする方法を詳しく教えてください

A 回答 (2件)

論理回路の設計と言っても、初歩から実用回路の設計まで幅広いですね。

質問文に応えるには、「教えて!Goo」 の文字数では足りないでしょう(笑)。

下記は、初歩にあたります。多分、パワーポイントで講義するためのものではなお以下と思います。途中から、シミュレーション言語を使った設計の説明になっていますね。ある程度複雑な回路は、状態遷移図からの論理回路の設計は難しくなるので、このようなツールを使うことが多いのでしょう。

論理回路設計の基礎と演習
http://www.is.kochi-u.ac.jp/~honda/arc/spp/SPP20 … ← PDF で 88 頁あります。

下記も同様な資料です。こちらは、LSI の設計まで言及しています。

ディジタル回路設計の基礎
http://www-vlsi.es.kit.ac.jp/~kobayasi/refresh/0 … ← PDF で 60 頁あります。
<下記引用>
ハードウェア設計手法の歴史: 22 頁
◆ 50代:頭で考えて、紙に書き、TTLで実装 注>やったことがありますね(笑)
◆ 40代:回路図をCADで描いて、LSIで実装
◆ 30代:HDLより論理合成 ← ここを説明
◆ 20代:さらに高級な言語(C,C++等)より、直接回路を合成(システムレペル記述言語)

回路規模(ゲート数):ゲート数に比例して回路設計の抽象度がどんどんあがっている

回路設計のつぽ: 23 頁
◆回路設計技術の向上が目覚しいが、動作から自動的に最適な回路を作る技術はまだまだ
◆人間による最適な回路構造の設計が重要
◆3つの力
 ー 動作から、回路をおこす想像力
 ー よりコンパクトで高速な回路を考える技術力
 ー さまざまなツールを使いこなす応用力
  >> CADツール間のフィルタ記述(perl,awk,sed等)
  >> WindowのボタンをクリックしているだけではよいLSIはできない

と言う訳で、一朝一夕には設計する方法をここでお伝えすることは、ほぼ不可能ですので、ご自分で勉強されるか、専門学校に通われるか、職場の先輩の下で実践で学ばれると良いのではないでしょうか。
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イベント信号を入れた時の状態出力を返すようにするだけです。



場合によっては状態出力が別のイベント信号になることもあるので、
そこは数学的に処理をしましょう。

・・・

これを理解できないなら何を聞いても分からないと思います。
分かる人に委託・委任することを勧めます。

なお、ここは委託・委任をする場所ではなく、自力で問題を解決するためのアドバイスをもらう場所です。
どうしても自力で問題を解決したいのであれば、上記の手順の意味が分からない点を把握したうえで、
その分からない点について質問をするようにしましょう。
理解するためのアドバイスを貰えます。

例:
 ・状態遷移表の見方が分かりません。(手元にある表を図として添付する)
など。
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