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関東で晴れ時々曇りの予報に反して、雲がなかなか取れず雨がぱらつくなどすることがあります。天気予報のサイトでは、「方向の違う風がぶつかり合う「シアーライン」が形成」という状態らしいですが、こうした予報はなかなか難しいのでしょうか?

A 回答 (3件)

関東って、南東に出っぱってる(日本列島が折れ曲がる位置)。


北東方向から入り込む寒気が、どこまで入り込むかを予測するのが難しいです。
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この条件下では(何度同じことを行っても)必ずこういう結果になる と言い当てることができるのが科学です


たとえば科学は、日食がいつ、どこで観測できる ということは正確に言い当てていますよね
これは 条件をすべて把握できているからです
宇宙空間に関する条件の要素は比較的少ないんで、条件把握が容易ということの結果です
天気予報も条件をすべて把握できるなら、ほぼ100%当たるはずです
しかしながら、天気を決定づける要素の把握はなかなか容易ではありません
風の複雑な動きに加えて
海水の複雑な動き
複雑な地形
人間の経済活動による影響
などなど、天気を決める要素は非常に多く
それらを把握しきることが困難です
まして、コロナ禍で飛行機の便数も減ってます
飛行機は自分のいる場所の気圧や風向風速などのデータを集めてくれるので
便数が減っている今は、データ数が減ってしまって天気予報の精度にマイナスとのことです
よって、この条件なら100%こうなる という科学の判断が出しづらく
完全にピタッと的中できないということがおきてくるのです
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「関東」の中にも、いろいろなローカル地点がありますからね。


東京の人は、よく「関東 = 東京」と誤解するようです。
東京でも、山手線内と多摩地方では違うし。

天気予報は、そりゃあ難しいんでしょうね。
天気予報に限らず「限られた情報から将来を予測する」というは難しいのだと思います。
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