
哲学を名乗りつつ属人性を排する指向とかいってももはや茶番。
属人性なくすなら人のいない観念世界だけでやれば?
自然言語も使わずに。
つまり数学。
これって多数の人が思う事ですか?
---
下書きバックアップ
https://note.com/shouga/n/nd89bdb4fe4a5
A 回答 (10件)
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No.9
- 回答日時:
追記
神とは《知り得るかししり得ないかが知り得ない非知なるナゾ》であるという命題それ自体がそう主張している者の主観によるもの。いいかえるならその様な命題はそう主観している者による神の「キャラ付け」でしか無い。
よってその命題はそう主張している者の主観を超えていないことからそれ即ち「特定の人間の主観」を超えてはおらずよってその命題には属人性があるとなります
No.6
- 回答日時:
★ (№5お礼欄) 解釈に主観が外せないから属人
☆ 解釈だけではなく 事実認識にも 《主観》は しばしばバイアスがかかって 入り込みます。
人間のすべての意志行為は 主観が 基本です。
その意味で すべての自己表現は 属人性です。
問題は 哲学として理論を提出するばあい どこまで主観が共同化され得るかです。
共同主観に成った或る任意のオリジナルな主観は バイアスからできるかぎりで自由な状態になった内容を表わしています。
No.4
- 回答日時:
超弦理論は もはや数式でのみ成り立っているらしい。
無矛盾であるけれども ただし 経験事象に対応するかどうかが分からないらしい。実験による確認のしようがない仮説らしい。
この理論に:
◆ 客観的根拠
☆ があるだろうか。
自然科学に頼るというとき 数学崇拝という前提を置いた。つまりそういう動機が この理論を探究することにからまっていないか。
数学がすべてを制するという人間の主観を根拠にしていないか。
*
なお 神とは:
《知り得るか知り得ないかが知り得ない非知なるナゾ》
incomprehensible incomprehensibility
であるという命題は 特定の人間の主観を超えています。属人性はありません。
(別に客観などという捉え方をしてはいませんが)。
No.3
- 回答日時:
追記として
下記の方が提唱されている「神論」は論理的なフォーマットで構成されているとしてもその根幹すべてが提唱者さんの主観を根拠にしていることからそれを自然科学的に見れば客観的根拠が無い以上それは理論では無く物語となるでしょうね
全然関係ないですけど独白良いでしょうか?
(・)これだ!!
(・)(・)です!!
で(・)す(・)よ!!
いったん空間と媒質とか全遷移
---
バックアップ・私きオペレイト
https://note.com/shouga/n/neb83472fe65a
No.2
- 回答日時:
数式は主観を排除した客観的かつ普遍的なシステムであり本質的には意味や解釈を入れ込められ無い。
よってそれに用いる数字もまた主観に基づく意味や解釈を入れ込め無い。他方文章には主観に基づく意味や解釈が必要であるシステムで有ることからそれを用いる言語もまた主観に基づく意味や解釈を必要とする。
よって哲学が文章のみ構成されるのであるならば当然主観は排除されずならば属人性を有していても致し方ないでしょうね。
問題なのは哲学をしている人たちがそれに気づいているかどうかですね
毎秒をがっつり濃く効用。な私へ。です。多謝。
====
バックアップ
https://note.com/shouga/n/na61236b8a31c
No.1
- 回答日時:
わたしなりに理解し得たところにもとづき 考えました。
哲学は 経験科学ですので 経験合理性を判断の基準とします。
その限りで 《属人性》はありません。ひとによって哲学として用意する答えが異なるということは 基本としてありません。
〔もう少し詳しい事情をふくめて捉えるならば 次のような断り書きが要ります。
哲学の用意する答えと言っても 実際には 仮説です。つまり 実際には内容の互いに異なるいくつかの仮説が出されます。ただ一つの正解を決めかねているというのが 実情です。
けれども そのように考えられる限りでのいくつかの仮説を同時に持つという状態が 哲学の用意する答えなわけです。〕
*
★ 属人性なくすなら人のいない観念世界だけでやれば?
☆ ただしくは 《哲学の用意する定義や答えは 属人性をなるたけ取り除いたところでの〈人間のいる〉観念を用いて表現される》のだと理解します。
むろん:
★ 自然言語も使わずに。
☆ ではなく ふつうに言語をおもに使って表現します。
以上は かんたんに:
★ 哲学を名乗りつつ属人性を排する指向とかいってももはや茶番。
☆ という命題に反論したものです。
*
もう一点 但し書きを必要とすると考えます。
それは 哲学が 神論――ないし形而上学――を扱うときには じつは《その人の主観こそが――ただしその主観内面でのみ有効なかたちにおいて――ものを言う》場合があります。
つまり 神観として自己表現する思考内容のことです。《主観としてのみ有効》だということは 属人性として成り立っているということです。
神をめぐる思わく(ないし忖度)としての主観真実は その人だけの思考内容であり得るとき それは 属人性です。
主観真実で通すかたちの《神観》は 一人ひとりに区分された属人性として成り立っています。
もっとも哲学プロパーの形而上学は 《神論》として 属人性から自由であることを前提として理論立てられます。
《定義》は 神論として発表されます。
神観が定義をふくむ場合 そうだとしてもそれは 或る人の主観内部だけに通用するものでしかありません。
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