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何故日本人の9割は祖先が百姓であるにも関わらず、多くの人が武士(サムライ)に強い関心を示すのでしょうか?
比率的に考えれば殆どの国民にとって縁の無い世界だと思うのですが、彼らは戦国武将や幕末の志士などをカリスマ的存在として崇め、傾倒していますよね。
逆に同じ希少価値の高い存在でも、平安貴族や皇族、公卿、華族に対しては同じ様な姿勢を示しません。
サムライジャパンなどと称する様に、日本人の武士に対する思い入れが強いのは何故なのでしょうか?

gooドクター

A 回答 (9件)

農民とはいえ、戦国時代は、村の自衛のためであったり、兵士として領主とともに戦った経験のある農民は多かったわけで、武士と農民の境界は厳密ではありませんでした。


ある程度はっきりしたのは、秀吉の「刀狩り」以降のことでしょう。

それでも、江戸時代も武芸を志す農民が多かった。だから新選組のような農民でありながら、幕府に取り立てられて活躍した人々も少なくなかったわけですね。
つまり、江戸時代も自作農レベルでは、武士と農民の境界に、まだ曖昧な部分が残っていたということでしょう。
諸藩にもそういう武士の二重構造がありました。今でいえば、キャリア官僚と一般官僚の違いに近いでしょうか。
殿様の直臣、つまり領主としての武士階級と、自作農でありながら藩の下級役人となった武士階級です。
維新三傑の木戸孝允は直臣階級でしたが、薩摩の西郷や大久保は自作農階級、つまり境界線上の少し上の下級役人でした。

明治維新とは、ある意味、武士の最下層であるとともに、農民のトップ層でもある人々が成し遂げた革命である。という解釈が成立しそうです。
だから、大半が農民出身である日本人が「武士に対する思い入れが強い」ということになるのではないでしょうか。
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何故日本人の9割は祖先が百姓であるにも関わらず、


多くの人が武士(サムライ)に強い関心を示すのでしょうか?
  ↑
格好良いからでしょう。
西洋人が騎士に憧れるのと同じです。



比率的に考えれば殆どの国民にとって縁の無い世界だと思うのですが、
彼らは戦国武将や幕末の志士などをカリスマ的存在として崇め、
傾倒していますよね。
 ↑
なにせ競争社会、弱肉強食ですからね。
ケンカの強い者には憧れるのです。
ボクシングや格闘技のチャンピオンに憧れるのと
同じです。



逆に同じ希少価値の高い存在でも、平安貴族や皇族、公卿、
華族に対しては同じ様な姿勢を示しません。
 ↑
日本のああした貴族は女性化して
おり、格好良いとは言えないからです。



サムライジャパンなどと称する様に、日本人の武士に対する
思い入れが強いのは何故なのでしょうか
  ↑
日本は武士支配が700年も続いた
珍しい国です。
700年の間に、武士の道徳律が、下までおりて、
庶民の道徳にもなったからだと思います。
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日本が、9割百姓になったのは徳川の時代からで(細かく言えば、太閤検地と刀狩り)それまでは、農民は集落ごとの自治を行う「国人・地侍」と言った層でした。

つまり半農半武の存在だったわけで、江戸時代も「村落自治」は認められており、また「農民」が「武士」となることもあったわけです。そういう意味で、武士という存在が遠いものでは無く「郷士」といった存在もいました。また、明治維新を作ったのは、下級武士や町人ですから、全く遠い存在というわけではありません。因みに勝海舟の祖父は町人で旗本に金銭を使って養子としてはいっています。
その点「天皇」「公家」と言った存在は、京都の人以外は身近な存在でなかったため、そうした姿勢となったのではないかと思います。わかりやすく言えば「入れ替え戦」がなかったと言うことでしょう。
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ふと思ったのですが、まったく教養を持たない昔の農民が公家を見ても、その存在意義や価値はわからないのではないでしょうか?



和歌? なにそれおいしいの? 政ってなんのお祭り?

まあお金はあるんだろうけど何をして偉くなったの?
たぶんキョトンです。

やはり暴力という目に見えてわかりやすい武士の力に影響を受けるのは当然かもしれません。
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人口の何パーセントとかいう話ではなく、武士は農民と接触のある、唯一の自分たちと違うカッコいい存在だったことが主な原因だと思います。



武器を持っている。勇ましい。自分たちを守ってくれる(領民であれば)。そうしたものへの憧れが醸成されていったのではないでしょうか?

公家などは実際には「直接見るチャンス」すらほとんどなかったと思いますし、牛車などに姿を隠していたのではないでしょうか。

それから、戦国時代までは農民でも戦で手柄を立てれば士分に取り立てられるチャンスがありました。こうしたことから関心度は高まったと思います。

あと、先祖に一人でも武士がいる記録が残っていれば(なくても伝承があれば)私は武士の子孫だと主調できる点、別に人口が3パーセントだろうが問題ないと思います。

多分イギリスの騎士道も似たようなものでは?
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日本には武士階級が人口3%程度しかいなかった、と言われています。



しかし、武士のもっていた「倫理観」は日本人にかなり影響を与えていて、日本人の道徳はほぼ武士道を元祖に持つ者だと思っていいのです。

実際、鎌倉幕府が開かれた時「武士階級とその下の農民などは、武士の決めた法に従う」と定められていて、それが900年近く続いたわけです。

なので、日本人にとって「立派な人物」としての道徳観や倫理観は武士のそれなのです。

だから日本人として目標にするのも武士が多いし、武士道精神を良い道徳だと思っている日本人が多い、から「武士に憧れている」ように見えるのです。
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武士はテレビや映画や小説で絶賛されるからでは。


野球は巨人と言われてたときは
テレビなどで見ることが多かったから
ファンも多かった。
今は平均化されてる。

まぁ百姓主人公ものが増えたら
人気が出るかもね。
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アメリカ人が「ヒーロー」に憧れるのと同じでしょう。


武士はヒーローみたいなものです。
カッコいいものに憧れるのは古今東西一般的なものです。
そして、カッコいいものというのは希少なんです。

平安貴族って怠惰か没落の象徴みたいなものですし…ね。
現代の人が見てカッコいいなって思われる公家ってせいぜい近衛前久くらいでもギリじゃないですか。
あとは知名度の時点で…。
武系でも高師直みたいに史料が曲解されちゃった人もおりますし。

もちろん、武士=カッコいいというのは幻想でもあります。
所謂「憧れとしての武士」って戦国時代も終わり、武士が不要になって生まれたものですから。
司馬遼太郎の作品に憧れ「信じた」人びとと同類なんです。
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簡単にいえば


記録が残っていないからです

平安時代でも同じです

残っていないと言っても
たまに出てくることがあります

歴史専門の方でも
考古学の方でも
お宝のようなものが
出てきます

残された家では
それほど貴重なものとは
思っていないので
そのままか
もしくは処分してしまうこともあります

当時の農民など
どのような生活をしていたかなど
そう言う本はたくさん出ています

当時の農民は
天皇を知っていたかとか
戦国時代はどうしていたかとか
読むと改めて驚くこともありますが
やはり
よほどその分野の専門家でないと
興味はないのでしょうね

私は専門家ではありませんが
普段、聞かないことが書かれているので
おもしろいですね
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