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現在57歳っですが、そろそろ老後のことも考え始めております。
年金のことも心配なことではありますすが、
近々、親から相続した土地を売却知る予定です。
同資金は老後資金として当面貯蓄として保有する予定ですが、
①普通預金に滞留させておく
②投資信託、株などで運用しながら保有する。
等がかんがえられますが、①はほぼ金利なしである。②リスクがあり資産を減らすことになりかねない
ということがあります。
そこで、ベスト、ベターな保有方法としてどうああるべきか考えをお聞かせねがえないでしょうか?

A 回答 (9件)

#3です。

お礼ありがとうございます。

>ただデフレが長く続きこの先、急激なインフレ状態になることが自分には想定できないのですが・・・

うーん、私は商売をしていますが、事実上すでにインフレが始まっていると感じています。食料品なんかは値段が下がらずに量が減っていますし、セブンイレブンのおにぎりは、5年前ぐらいは100円だったのに、今100円で買えるものはほとんどなく、140円ぐらいが主流になってきています。

「急激な」インフレはなくても、インフレは懸念したほうがいい、というのが私の考えです。ま参考になれば、です。

>インフレについては、よくご意見のような理論で、投資信託なり株式なりでの運用をすべきみたいなことをネットなどでみます。

投資信託がよいか株式が良いのか、というのはその人次第です。
重要なのは「インフレも想定し、投資も含めて資産の勉強を今のうちからしておくほうがよい」という主旨です。

いずれにしても「老後をどうしたいのか?そのために必要な資金はどの程度なのか?」を考えるほうが先ですね。
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この回答へのお礼

やはり、インフレということを念頭においておいたほうがよいのかもしれません。となるとやはり、若干のリスクをとってでもそのような金融商品への投資はやるべきことなのかもしれません。
老後をどうしたいのかについては、「若干の余裕をもちながら、人に迷惑をかけず、金銭的な窮屈さをかんじることがない程度の生活」ということになるでしょうか・・
ご指導のとおり、投資を含めて資産の勉強もしておきたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/10 14:30

資産三分法が将来のリスクに備えるため、自分の持つ資金を異なる性質を持つ3つの資産に分けて保有するポートフォリオ理論を持たれてはいかがでしょう。


普通預金は超低金利ですが、元本が減ることはありません。
一方で金融投資商品は元本割れリスクや減資の可能性を含みながら成長が期待できる可能性があります。
株であれば、中長期で配当が期待できる銘柄を長期保有し配当を再投資に回せば、資産は増える可能背が高いです。
長期でメガバンクの株を保有する投資家さんは配当の再投資で株を増やしながら配当をも増やす方が多く、長期保有によるインカム拡大をしています。
メガバンクは慢性的な高配当実施をしています。
投信は元本割れのリスクがありますが、積立型であればドルコスト平均法を用いた投資ができ、将来のリターンが期待できると考えられています。
iDeCoの場合、確定期間の年金支給方式ですが、全額控除で節税効果と2つのメリットが期待できます。
高齢者が受ける公的年金も保険も同じ要領の仕組みですから、リスクと捉えるか投資と捉えるかは取り組み方次第です。
資金管理が正しくできていればリスクを折り込む投資となるでしょうね。
私自身は株式投資を柱に投信、iDeCo、国民年金基金、定期預金と分散投資をしています。
預金は増えないですが、万が一の時に現金も必要ですので、一部は預金にしています。
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この回答へのお礼

まずは、私の素朴な疑問にお答えいただきありがとうございます。(短時間でこれだけの回答がいただけたことにびっくりしましたが、このご時世、みなが関心をもっているのだなと思いました。
やはり、みなさんおっしゃっておられるとおり、分散投資が正解だということかもしれません。
そのためには、投資に対する見識を深めること、そのうえでどう分散させるかとうことが重要になりますかね。
将来、年金だけでは・・という状況ですから今から十分な検討が必要だと認識いたしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 14:35

資産運用は経験値が非常に大きく影響しますので、最初はほぼ必ず失敗します。

年取った身で、そこでへこまずに勉強して取り返すだけの体力と胆力と時間が残っているかをご自身で判断されて決められるのが良いと思います。(個人的には、57歳と言うのは本格的な資産運用を始めるにはぎりぎりの年齢かなと思います。)

一点老婆心からの忠告ですが、土地を売って現金を持ったら、「そのお年で自分で資産運用するのは大変でしょうから、私(当社)が代わって運用しましょう」と言ってくる人が必ず現れます。それらの人達全てに悪意があるとは言いませんが、その人達はたとえ損失を出しても弁償するということは絶対にしません。結果に責任をとるのはあなたです。その点は、自分で資産運用するのと何ら変わりません。
十分にご注意ください。

ノーリスクで資産を増やしたいのであれば、私は、老後も働かれることをお勧めします。それが絶対確実ですよ。
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この回答へのお礼

65歳までは、働くことを考えています。ただ、退職金ではないのですがその間、金利のつかない銀行預金に預けておくだけというのは、いかがなものかな???と思ってしまいますよね。
ご忠告のとおり、資産運用に関するうさんくさい情報があふれています。銀行預金のみもしくは、許容範囲を少なめに決めてその範囲でリスクもとるスタンスが良いかもしれないですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/10 13:00

まあ、そういうリスクを減らすための分散、アセットアロケーションなんだな。



高年齢で、退職金とかそういう非流動資産の現金化ということになると仮に大きく失った場合に取り返しがつかないのであまりギャンブル的なことはしづらいので安全資産の割合を多くすればいいだけのことです。別に、残りの人生必要な資金が十分あるとみなすならばわざわざ運用して神経すりへらさなくても貯金で食いつなぐでも十分でしょう。そもそも、株の安全運用って、年に数%とかだけど、複利で何十年とたつと膨れ上がるって側面が大きいから、食いつぶすつもりならあえてやる必要もないしね。定年後もある程度働けるまで少しは働くからその分せっかくなら、って運用するのは別にいいと思うけど、完全に受け身に入ったなら投資しなくても金利ができるだけ高いところに預けておくだけでも十分でしょう。1から勉強して自分でどうこうする自信がないならなおさら。
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この回答へのお礼

ご意見ごもっともですね。運用するなら一部のみというのが正解かもしれないですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/10 13:03

考えても難しいですよね


普通預金 現金 で滞留
いま金 株 なんだか上がり過ぎみたいな気するんですが
適当な価格になった時 一部持っていたほうがいい
長期的には上昇しているみたい
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この回答へのお礼

おおしゃるとおり、時期をみて一部のみ運用がベターかもしれません。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/10 13:06

投資で少しでも増やそうと素人が考えれば、ほぼ確実に大損をするのが投資です。

増やさないが減らしもしたくないが、正解で銀行に預け入れです。

それから、老後って世間で言われるほどのお金は必要でないです。仕事にいく費用がかなり掛かるので、潔く隠居生活となると、驚くくらいお金を使わなくなります。一番お金を使うのは、元仕事仲間の懇親会。それは、付き合いが悪いと言われようが年に一度生存報告だけに。普段は、隠居生活者の人を知り合って、一緒に食事・酒を飲んでれば、見栄が必要ないので、金額も大したことなしです。

隠居生活13年、その間に妻を4年半にもおよぶ闘病の末に亡くしているので、医療費についても、十分に理解しています。

ローンなしの家をお持ちでしたら、大船に乗った気分で、老後など大げさに心配する必要なしです。
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この回答へのお礼

少し私より、年代がうえの方のご意見になるのかもしれないとおもいました。
おそらく、年金としてもらえるフローの収入が違っているだろうなとも思いました。
親の老後をみておりましたが、金銭的には、普通に生活できるし贅沢はできなくても生活に困るとうものではなかったですね。
お遊び程度の割合で(ある意味捨てた気になって)リスク商品をもつ程度かなとおもいました。
あいがとうございます。

お礼日時:2021/02/10 13:14

①普通預金に滞留させておく


金利が付かないだけでなく、危険でもあります。
ご存知かもしれませんが、金融機関が破たんしたときに貯金は1000万円までしか保証されません。

②投資信託、株などで運用しながら保有する。
リスクは当然ありますが、利益もあります。

そしてなにより問題なのは「インフレになったときに現金は目減りする」ということです。

私もアラフィフですが、57歳なら生まれてからバブル崩壊までの物価上昇を覚えていると思います。
あの時代10年で物価が倍以上になりましたから、もし今1000万円もっているとしても、同じような物価上昇があれば1000万は500万円の価値まで目減りします。

なのでインフレに備えるために、投資の勉強はしておくほうがいいです。

>近々、親から相続した土地を売却知る予定です。

その土地は売った方が良いのでしょうか?土地をもっているなら、わざわざ投資をしなくても、その土地を「運用する」という考え方もできます。売るにしても売却益が得られる時期を見極めるほうがよいでしょう。

また、運用をするにしても何も知らない状態でいきなり多額のお金を入れてしまうのは失敗も大きくなります。
 なので、1000万あるなら10万円ぐらいで投資の勉強をするほうがいいでしょう。または100万ぐらいでもいいですが、リスクはその分大きくなります。

もう一つ「何歳の時点でどのくらい資産が増えていてほしいか?」を考えることをお勧めします。
57歳だと年金受給年齢まで8年ですから、収入の有り方や老後の生活スタイルなどを含めて考える必要があります。

一般的に資産運用には7%の法則を基準にします。
金利7%で複利運用すれば10年後には資産が倍になる、というものです。

1000万円あるとして、毎年7%で運用できれば10年後には2000万円になるわけです。

また土地は物価上昇に対して強いです。物価が年2%の上昇なら、土地代も2%程度は上がります。つまり土地と言うのは「持っていればインフレ対応になる」のです(ただし、土地の価格そのものの上下もあるので、そこは加味してください)

ということで、土地を売る、という事も含めて、資産形成を見直すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
質問させていただいた前提ですが、私には妻も子供もおりません。したがって
資産を残す必要性はないと思っています。(子供がいても同じかもしれませんが)
これを考えると土地という流動性の低い資産を保有し続けるのもやはり、考えてしまいます。
インフレについては、よくご意見のような理論で、投資信託なり株式なりでの運用をすべきみたいなことをネットなどでみます。ただデフレが長く続きこの先、急激なインフレ状態になることが自分には想定できないのですが・・・
迷うところです。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 13:23

今、リスクを取らずに増える運用は、自分の知る限りないので、「銀行に預ける=インフレ分だけ減っていく」という観点だと思います。



結論から言うと、中田のYoutube大学の受け売りになっちゃいますが、「S&Pインデックス500」を基軸に選択するのがベターだと思います。

リスク分散のため、一本釣りは避けた方がよいと思います。

自分は、国内株式(長期保有)が主なのですが、最近、見直し中です。
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この回答へのお礼

リスクをとるにしても一定割合の範囲で分散ということですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/10 13:25

一般的には、①株式(投信)②債券③預貯金、の3分割がバランスが良いといわれています。

これに外貨建ての保険をどう組み合わせるか。

投資目的が積極的に増やしたいということなら別の話になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
積極的に増やしたいということは全くなく、自分の最後まで(贅沢はしないまでも)金の心配なく、生活すること、他人に迷惑をかけないことが、希望です。
ただ年金生活に入ったときに年金だけでそれができるのかなと思ったりします。(自分の最後がいつなのか確定できないわけですから)
ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/02/10 13:33

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