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高校 物理 単振動の式について
問62(1)なのですが、速度vを求めるにあたって、v=Aωで求めました。(=0.8m/s)
正しい答えはv=0.8cos0.4tでした。

何故でしょうか?
またv=Aωとv=Aωcosωtを使うときはどういった問題のときですか?

見分け方を教えてください。

「高校 物理 単振動の式について 問62(」の質問画像

A 回答 (2件)

v=Aωは 等速円運動の速度です


その運動に例えば水平な光をあててその先にあるスクリーンに
その影を映し出すとその動きが単振動となります
このとき影の動きは
その速度がV=v=Aωcosωt となります(なぜなるかは、影の速度を考えてみれば分かるはず)
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この回答へのお礼

なるほど、そもそも単振動になる場合は問題文にいつも書いてありますか?
この問題の場合は「単振動を考える」と書いてあるので、その時点で単振動の式を使うということですよね?

お礼日時:2021/02/11 13:04

単振動である と書かれている場合は親切で分かりやすいですよね


このとき、基本的には単振動の速度公式:V=Aωcosωtを使うことになります
単振動とは書かれてない場合は、等速円運動の影の運動を意識をするなどして、単振動なのか否か見極めなければいけません
(例えば、まだ習っていないかもしれませんか、波の単元で扱う正弦波
波を伝える媒質個々の動き方は 等速円運動の影の動きと同じですから
単振動と書かれていなくても単振動を念頭に置いておく
このようなことが必要です)
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この回答へのお礼

親切にありがとうございました。
とてもわかりました!!!

お礼日時:2021/02/11 13:21

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