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職場での仕事の所掌について、一般的な感覚を知りたいので投稿しました。
当方は30代前半、会計関係の事務所で主任をしています。
同じ事務所に係長と課長補佐もいて、それよりも職位が上の上司はほかの事務所にいます。

当方のいる事務所では、いろいろな分野の仕事があり、最近ある分野の仕事量が増えています。
当方は今までの仕事と、最近業務量が増加している分野の仕事も担当しています。
係長も、今までの仕事を担当していましたが、新しい分野の仕事が増えてからは、そちらに専念しています。
新しい分野の仕事は増加する一方で、私は残業もありながら掛け持ちしています。

今までの仕事を専属で行う非常勤の方も2名(一名は私よりも年上で、職階は当方より上)いて、協力しながら実施していますが、来年度の業務分担を考えるにあたり、上司から、
「新しい分野の仕事に専念したほうが良いのではないか。手が回らなくなると思うので、
今までの仕事は、非常勤2名の方に任せたほうが良いのではないか」と提案され、
「非常勤の2名の方に、仕事をほとんどお願いしたいと、依頼するということでしょうか」
と尋ねると、
「私は(上司は)そうしたほうが良いと思うが、できるかどうかは主任に任せる。」
と言われました。

私は、事務所全体の業務分担を調整したり、マネジメントするのは上司の仕事だと思っています。
「今までの仕事は殆どお願いしたい」と依頼、調整するのは主任の仕事なのでしょうか。
非常勤の方のうち一名は職階が私より上(上司とは同じくらい)ということもあり、
現場レベルで調整することなのだろうかと思います。

一般的な感覚をご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

> 一般的な感覚



会計事務の専門の事業所というと分からないのですが、事務一般、会計事務一般で、同じ職場で働いているのであれば、担当割のようなものは、管理者の専権事項というものではなく、その職場の状況や慣習でなんとなく決まったり、先任・先輩が割り振ったり、職位・職階のようなもので上位の意見がなんとなく通ったりというのは、ごく普通にあることのように思います。
どうやら総勢10名以下の職場で、内非常勤2名、課長補佐が最上位で、係長や主任もいるというのは、管理監督という業務上の役割などを考えたものでなく、待遇のためのランク区分ということなのでしょう。

akanezora0123さんが(今までの仕事は非常勤2名に任せ、自分自身は新しい分野の仕事に専念している)のが現状であれば、その現状を言語化して「来年度の分担」として明示し、関係者の合意にするというだけのことでしょう。
それを上司が許せないというのであれば別ですが、総人数が増えない中で、業務量が増えたのだから、上司としてもそうしたいということならば、「はいわかりました。Aさん、Bさんにも、それで良いのか聞いて、結果を報告します」と上司の主任さんに応えれば良いのではないかと思います。
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>事務所全体の業務分担を調整したり、マネジメントするのは上司の仕事


考えかたは間違っていませんが、上司の承認の元で部下が行動を起こすということも問題はありません。貴方が委任されたと考えれば良いでしょう。責任者は上司になりますから、経過を含めて報告・連絡・相談を怠りなくやりましょう。(なにも自分でやらない上司、何でも自分でやってしまう上司、いろいろです)
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