A 回答 (8件)
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No.2
- 回答日時:
人それぞれです。
絶対にこの方法がいいぞ!、などというものはありません。
金額などを仮定しての回答が付いたりする場合もあるかもしれません。
どなたとは言いませんが、そういった回答をよく繰り返す方もいます。
ですが、はっきり申しあげて、そんな回答は、ほぼ意味がありませんね。
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健康状態であったり、家族構成であったり、資産状況であったり…。
老後の生活環境を左右する要素はたくさんありますが、それぞれの人次第で変わってきますよね?
ある程度の目安を付けておくことは大事ですが、それとて絶対的なものではなく、もしかしたら直後に激変(重い障害を持ってしまう、死んでしまう…などといったこと)することすらあり得ますし。
あるいは、配偶者の年齢や配偶者の年金加入歴次第では、加給年金(加算)のことも考える必要が出てきますし、そのことによっても左右されます。
ですから、目先の経済的余裕を優先させるなら、通常もらえる額よりも大幅に減るにしても、それを承知の上で繰上げをして、前倒しで受け取るということも、大いに「有り」です。
逆に、繰下げをして受給を遅らせ、その分だけ増額された額を受け取る、ということも、これまた「有り」です。
かといって、繰り下げたからといって絶対的に有利になるといったものでもない、というのが、年金のしくみの不思議なところです(どれだけ元手を取り返せるのか、といった観点で考えれば…)。
さらには、老齢基礎年金、老齢厚生年金とあるので、老齢基礎年金だけ繰り下げる、という方法をあったりします。
こうなってくるともう、可能となる組み合わせがたくさん出てきます。
そのため、要は、自己判断と言いますか、ひとりひとりのライフプラン次第だと言わざるを得ないんです。
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一般には、なんだかんだと言っても通常どおり65歳から受け取る、ということが無難だ、と言われます。
その上で、老後に係るさまざまな福祉制度など(介護保険制度、後期高齢者医療制度など)を十分に理解・把握して、総合的に老後の経済的生活を上手に進めてゆく(福祉制度などでどれだけ経済面で助けてもらうことができるのか、を理解する)ことがきわめて大事になる、と言われています。
ということで、申しあげにくいところですが、正直、答えようがない質問である面があります。
ご面倒でも、ご自身で、ご自身だけの生活実態をもとに考えていただくしかなく、第三者・他人がとやかく言えることではないと思います。
No.3
- 回答日時:
年期は早い歳からもらうより、遅い歳の方が、少しですが、多めにもらえたはずです。
私の父はギリギリの歳までもらわないつもりでした。しかし、無職になってしまい、仕方なく、何歳だったかなぁ?記憶が正しければですが、60後半だった気がします。しかも歯抜けがあり、分かってるやつだけでも、付け足しをしましたが、記憶が曖昧なんもあり、結果もらってる金額は、予想よりは少なくなってしまいました。しかしそれでも払いすぎだと判断された父は、10万ぐらいだったかなぁ?忘れましたが、手続きをした直ぐ戻って来ました。No.5
- 回答日時:
老齢年金のことかと思われますが、
通常60~70歳のあいだで受給します。
こうした質問をするならば 最低限 年齢や年金加入記録などはひつようとなります、
必要なことが何一つ書かれておらず、回答の仕様もありません。
特別支給の老齢厚生年金は誕生年月日により何歳から受けられるかはまってはいます。
それ以外に 繰り上げや通常、あるいは繰り下げなどいろいろな方法がありますが、それは 自身の状況や資産や健康状態、加給やその他の条件をかんがえて、自身で判断することです。
こういった大雑把な質問はお答えしようがありません。
No.6
- 回答日時:
この手の質問には、明確な答えがありません。
アドバイスが欲しければ、次の事を明確にしてFP技能士の資格を持つ社会保険労務士に相談してください。
①ご質問者様は何歳まで生きる予定なのか?
②現在の家族構成
③1年間の家計の収支
④これから先の起きるであろう各種イベント[子供や孫の学費や祝金など]
⑤現在の金融資産の内訳
⑥退職金の予想額
⑦ローンの有無
⑧加入している各種保険の内容と保険料
⑨ご質問者様の価値観
例えば、年金受給に対しての考えは次の中のどれに近いの?
・トータル受給額を増やしたい。
・1回の受給額を増やしたい。
・払った保険料額は取り戻したい。
無難なところで
働く気力や体力がなくなり、金融財産を取り崩しながら生活するようになった時に受け取るのが良いです。
No.7
- 回答日時:
老後の生活は、働けるだけ働いて、年金をあてにしないで暮らすのが基本です。
平均寿命はどんどん伸びていき、90代、さらには100才を超える方も珍しく無くなりました。
2000万円貯金があったって、毎年200万円使えば、10年で無くなります。
老後生活資金を考えた時、最大のリスクは長寿です。
年金を長寿リスクに備えるものと考えるのであれば、後からもらえばもらうほど安全と考えられます。
それか、仕事を止めた時か、貯金に不安を感じ始めた時、かな。
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