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中学の公民の資料集に、イージス艦は、10の敵ミサイルを同時に攻撃可能性と書いてあったのですが、イージス艦は前甲板と後甲板でそれぞれ4発で合計8発までしか発車できませんでしたよね?
なぜ10の敵ミサイルを攻撃可能性と書いてあったのですか?

ロックオン可能数とかですか?

gooドクター

A 回答 (2件)

イージス艦(Aegis warship)とは艦隊護衛艦のことで、主に必要とされる能力は、対空攻撃に対する対抗力です。

(元々は、ソ連がアメリカの空母機動艦隊を『飽和攻撃』することを考案し、それに対抗して『飽和攻撃すら迎撃する完全な艦隊護衛能力』として開発されたのが、『イージスシステム』です。)

 艦隊攻撃を防御するイージスシステムは3段階に分かれていて、長距離ではミサイル、長~中距離では艦載砲で迎撃しますが、その防衛ネットから漏れて接近してくる対艦ミサイルは、CIWSシステムと呼ばれる迎撃システムで対抗します。

 CIWSは艦隊防衛のハイライトと言える、『全自動迎撃システム』です。対艦ミサイルや航空機、小型高速艇、それに砲弾さえ『至近距離』で迎撃する能力があります。(敵の接近を認識したら、最短数秒で攻撃します。また破壊した対艦ミサイルの破片が艦に降り注ぐことが問題になるほどの『至近距離』でも、相手の破壊が可能です。)

 CIWSに使われる機関砲『ファランクス』は高速で回る旋回砲塔を持ち、毎秒50-75発というとんでもない発射速度で空中に『弾幕』を張り、複数の対艦ミサイルでも一気に撃墜します。

・・・っというワケで。

>イージス艦は前甲板と後甲板でそれぞれ4発で合計8発までしか発車できませんでしたよね?

 ミサイルのローンチャーが何台あるとか、砲が何門あるかよりも、CIWSシステムで制御されたファランクスが1~2門あれば、あとは何機の対艦ミサイルがレーダー上でロック出来るか?だけで、撃墜可能な対艦ミサイルの数が決まります。(現在では、米軍の全ての軍用艦にCIWSが搭載されており、また日本の全てのイージス艦には、CIWSで制御されるファランクスが2門装備されています。)
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この回答へのお礼

日本の近接防御火器システムをミサイル式のにして欲しいですよね~
防衛費が凄いことになるけど…

お礼日時:2021/02/18 21:24

> イージス艦は前甲板と後甲板でそれぞれ4発で合計8発までしか発車できませんでしたよね?



それは対艦ミサイル、ハープーンSSMの数だと思います。


こんごう型護衛艦の例だと、Wikipediaの記事の、

Wikipedia - こんごう型護衛艦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%82%93 …

| Mk.41 mod.6 VLS(29+61セル; SM-2 SAM、SM-3 ABM、VLA SUMを発射可能)

が対空ミサイルです。
最大90発が発射可能です。
同時には発射せずに毎秒1発程度発射可能だそうです。
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