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ベートーヴェンの音楽を聴いて古いとしか言えない感性は人生経験重ねて成長してきてる人がいうことでしょうか。
後期の彼の音楽聴いてわからないのです。
感性は人それぞれですが、芸術の本質がわかってないもでしょうか。
それとも他にありますか。

A 回答 (10件)

芸術というのは本来「言葉を使わずに人の心を揺さぶるもの」です。


だから音楽や絵画で喜んだり悲しんだりするのが「芸術」の基本です。

しかし「その社会や文化によって共有できる感覚・出来ない感覚」というものがあります。

たとえばキリスト教なら天使の絵を見て「なんてすばらしいんだろう!」と感動するでしょうが、イスラム教徒は偶像崇拝をしないので「異教徒の偶像崇拝はおかしい」とおもうかもしれませんし、アジア人は「天使の輪っか」を知らない時代がありましたから「この幼児たちはなんで裸で頭に輪っかをつけて浮いているのだろう?」と思ったかもしれません。

音楽も同じで、ある程度のフォーマットやそのジャンル特有の文化があります。欧米人が日本の三味線を聞いても「面白い楽器だけどつまんない」と思うかもしれません。

なので、芸術でみんなが聞いているから「よいもの」という事ではないと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 22:13

いえ,単に嫌いだからじゃないですか。

僕は好きにはなれません。理由は,音楽室で聴かされた上につまらなかったから。モノクロかセピア色です。ブラームスでようやく16色や256色になったという印象を個人的には持っているので,ベートーベンの音楽の印象を端的に言えといわれたら古いと答えるかもしれません。なお,芸術の本質なんてのは全くわかっていないです。時代で言えばブラームス以降でフランス近代が一番気に入っているだけの音楽愛好家に過ぎませんけどね,ごめんなさい。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 22:13

あの人の髪型が嫌いなんじゃないですか?音楽聞くとビジュアルがぽわんと浮かんできますよね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/20 22:13

私見ですが


クラシックって基本的にスポンサーがいて
金をもらって作っていたんです。
だからスポンサー好みの曲を作るんです
今みたいにCD売って収入とかあるわけないので。
それを打ち砕いたのがベートーベンです。
人が喜ぶ曲を作ったのでは。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
仰る通りです。

お礼日時:2021/02/20 22:12

音楽の好みは人それぞれです。


自分は逆にバッハやモーツァルトのほうが好きです。
ベートーヴェン後期はロマン派の始まりみたいな音楽ですよね。自分もベートーヴェンは重苦しいって思うこともありますし、ドラマチックではあるけどなんかリラックスして聴けない(笑)
って思うこと多いです。ベートーヴェンはクラシック音楽の代表的な音楽家ですが、かなり好みが分かれると思います。
クラシック音楽でも時代や国によってかなり作風は違いますので、もっと聴きやすい曲から聴いてみたらいいんじゃないですか?
例えば近代フランスのドビュッシーやサティなんかそんなにクラシックっぽくなくて聴きやすいですよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 22:12

芸術の本質・・・ってなんでしょうか?


芸術なんて、十人が見れば十人とも違う感じ方をするものではないですか?私には、現代美術や現代音楽なんて、本気でさっぱり良さが分かりません。いくら人生経験を重ねようと、成長しようと、分かりそうにはありません。
ですが、それを「素晴らしい!」と感じて、大枚はたいて手に入れたがる人もいますよね。美術館に堂々と飾られたり、大きな音楽ホールで演奏されたりしますよね。おそらく、「芸術」としては価値のあるものなんでしょう。
一方で、私と同じように「現代美術や現代音楽、全くわからん!」って言う人は、良く見聞きします。だから、決して私が少数派ではないんだと思います。「現代美術や現代音楽、全くわからん!」と言って、「人生経験が足りないんだよ」「もうちょっと成長しないと」なんて言われることはなさそうです。
じゃあ、現代ものじゃなく、ベートーヴェンのような古典で私と同じようなことを言う人は、人生経験が足りない?成長してない?
何故、現代のものは良いと思わなくても非難されないのに、古典は「うーん、素晴らしい」なんて分かった風にしなきゃいけないんでしょう?
それって、ただの権威主義では?
芸術とは、もっと自由なものではないのでしょうか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
ご意見ありがたく頂戴いたしました。

お礼日時:2021/02/20 22:11

それはつまり聞き慣れていないからではないでしょうか。


貴方も聞き慣れていない音楽のジャンルを評価できますか?
デスメタルなんてヴォーヴォーと
叫んでいるようにしか聞こえないでしょう。
それと同じで聞き慣れていない人のベートーヴェンもといクラシック音楽も
あまりピンとこないのかもしれません。

それとイメージの問題もあります。
クラシック音楽=古典音がなのは分かりますが
そもそものクラシックは最上級の評価であり
古さを蔑むことではないにせよ
日本語の文脈においては後者で用いられることがほとんどです。

もちろん、聞き慣れていない音楽でも、イメージが片寄っていても
その素晴らしさを理解できる瞬間は必ずあると思いますので
(ジャンルが違えど、好みのコード進行というものもありますので)
感性によるところもあるでしょう。
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この回答へのお礼

お世話になりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2021/02/20 22:10

感性は人それぞれです。

歴史的社会的に評価が高くても自分は、そうは感じないと言うのは当然ですがあります。画家ムンクの作品「叫び」は、美術の教科書にも載っているし、歴史的/社会的に評価は高い様ですが私の感性では好きではありません。私はミケランジェロの作品「最後の審判」の方が好きです。食通の方が絶賛する店の料理でも私が美味しいと感じるかは別です。人がいくら美味しいと言っても私には、そうは感じない場合が多いです。

回答は、ここまでです。以下は、私が考察した諸々のメモです。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立します。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも?
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも?
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも?
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられている。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられている。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性がある。

知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、炭素/水素/窒素/酸素を主体とした炭素型の地球の生命体とは異なり、ケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも?

2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達すると考えられています。人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理します。
テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になる。
高度に発達した人型ロボットが、一般家庭で全ての家事(炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなど)を熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働く。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。
超知能/超知性の人工知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避する手段は無いのかも?
地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうでしょう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからです。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神が同じになります。
下記のブログを是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

ありがとう

どうもありがとうございました。専門的知識で嬉しいです。 改めてましてありがとうございます。

お礼日時:2021/02/20 22:10

芸術の本質とか以前に、人にはそれぞれ好みというものがありますからね。


大仰なベートーベンを古臭いと感じる人はそりゃいるでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2021/02/20 22:08

いつの時代においても、そういった音楽音痴、芸術音痴というのは一定数存在するものです。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2021/02/20 22:08

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