アメリカのコロナ発生数が1月2日をピークにして激減しています 理由は？

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/ …
を見ますと、アメリカのコロナ発生数が1月2日をピークにして激減(増加時よりも早く減少という意味)しています。どのような要因によるものでしょうか？

ちなみに、ロシアやカナダ、日本も非常によく似た傾向になっています。

No.5 回答者： ddeana 回答日時： 2021/02/18 08:50

2月15日付けワシントンポストで減少の理由について解説をしています。

人によって見方はさまざまですが、大きくまとめると以下のようなことかな。
1．基本4項目（ソーシャルディスタンシング、マスクの正しい着用、旅行しない、室内で他の人たちと一緒にならない）を守る重要性を理解して、実践に移している結果

2．連続的なワクチン接種、および季節性の低下（低い気温、低い湿度）が(1)を守っている人たちの感染リスクを低くしている

3．ワクチン普及にシフトしている反面PCR検査数は減少しており、本来みつかるはずの感染者がみつからずにいる可能性が否定できない。

つまり減少といっても良いことのみならず、検査数の減少といったマイナス面も作用していることも忘れてはいけないということです。これは日本にも言えます。例えば東京の感染者数が減った、減ったと言われていますが、昨日の東京の検査数は1700を超えるぐらい。3000人ぐらい感染者が出ていた時は検査数も1万を超えていましたし、今は濃厚接触者の検査をしていません（つまり症状が出た人しかPCRをやっていない）ので、無症状感染者は野放し状態とも言えます。
人数だけで一喜一憂するのは間違っているよというのと、ワシントンポストの記事は教えてくれます。
https://www.washingtonpost.com/health/2021/02/14 …

この回答へのお礼

ありがとうございます。
全く異なる地域でも同じような動きをしておりとても不思議に思っています。
当初、トランプ氏の退任やワクチンと関連付けて考えたのですが減少し始めている時期が明らかに早いのです。しかも、ロシアやカナダなど他の地域でも同じ傾向ですので、必ずしもそれが原因ではないような気もしていますがどうなのでしょうかね？


なお、東京都についてですが、ネットではそのような陰謀論を見かけましたが、それで無症状患者が野放しとのことですが、仮にですがそうであれば、陽性率にも大きな増加が見られませんか？しかし、実際には陽性者そのものが減っており無駄(限られたリソースなので今すべきことではないという意味。)なPCR検査を減らしても問題のない状況ではないのでしょうか？
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/posi …

お礼日時：2021/02/18 11:08

No.4 回答者： dogday 回答日時： 2021/02/18 08:47

1月8日に大統領選の連邦議事堂占拠の暴動が起きていて、主要都市でクリスマス以降暴動に備えた戒厳で外出できない状態が続いていて、医療機関も機能不全になった。

ステイホームの有用性が示された結果。
日本はクリスマス時期の2週間後から急増して緊急事態宣言に至る。

この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。1月2日がピークになっていますので潜伏期間を考えると、クリスマスくらいから実際の感染者が減り始めたと考えられませんか？そうすると、大統領選挙は関係ないように思うのです。

お礼日時：2021/02/18 11:16

No.3 回答者： dyna_1550 回答日時： 2021/02/18 08:46

日本がGotoやめたからでしょ。

この回答へのお礼

タイミング的に全く異なります。感染者数増加のグラフを見る限り、GoToの影響はほぼ無いといってもよいかと思います。

お礼日時：2021/02/18 11:19

No.2 回答者： XR500 回答日時： 2021/02/18 08:36

大本営発表

No.1 回答者： マツダ太郎 回答日時： 2021/02/18 08:30

大統領の変更

この回答へのお礼

大統領が変わったのはそれよりもかなり後のになります。また、ロシアやカナダは変わっていないのです。それでも大幅に下がっています。

お礼日時：2021/02/18 11:17