２月１８日は、イングランド女王・メアリー１世の誕生日•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ✩*.¸¸•*¨*•.¸

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１５１６年２月１８日は、イングランド女王・メアリー１世の誕生日です。
イングランドでは初めて幅広い国民の支持を得た女王とされています。

私がメアリー１世に興味を持ったきっかけは、
以前の質問でもお話しましたが　
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/11363534.html

メアリー１世のあだ名がつけられたカクテル「ブラッディ・マリー」が発祥した場所の、
フランスのホテル・リッツ・パリのバー・ヘミングウェイに行って、そのカクテルを飲んだからというのと、

以前にイギリスに旅行で行った時に、メアリー１世が住んでいた、ハンプトン・コート宮殿とウィンザー城を訪れたからです。

敬虔なカソリック教徒だったメアリー１世は、当時の潮流だった宗教改革を覆して、
イングランドをローマ教皇を中心とするカトリック世界に復帰させたのですが、
その一環として、プロテスタントの信者を迫害し、３００人ものプロテスタントの信者を処刑しました。
それで血まみれマリー（ブラッディ・マリー）と当時から呼ばれるようになったそうです。。。こわい女王様ですね(>_<)

というわけで質問ですが、
女王様気質の女性。。で思いつく有名人や、あるいはフィクション等の登場人物はいますか？
または身近にいる・いた女王様気質の女性のお話でもＯＫです。

ちなみに、「あなたの隠れ女王様度」を診断するサイトがありました。
https://trilltrill.jp/personality-quizzes/425

私の診断結果は、女王様度70%でした
(≧▽≦)
https://trilltrill.jp/personality-quizzes/425/re …

これはイギリスに行った時に撮った写真で、上がハンプトン・コート宮殿で、下がウィンザー城の一部です。ウィンザー城は世界最大のお城で、床面積が45,000平方メートルなので、とても全貌は入りませんが。ハリー王子とメーガン妃がウィンザー城で挙式した時は、世界中に放映されましたね。
ハンプトン・コート宮殿は約５００年前に建てられ、ウィンザー城は、約１０００年前に建てられました。
ウィンザー城では、現在のエリザベス女王（2世）が週末を過ごしていて、私が訪れた時もいらっしゃいました。

質問者からの補足コメント

• これはメアリー１世の肖像画です。
  若い頃は結構美人だったそうです。

  
    補足日時：2021/02/18 09:21

• 

  皆様回答ありがとうございます
  (人''▽｀)☆
  お礼文は少し遅れますがお待ち下さいませ
  m(_ _)m
  
  これもウィンザー城で撮った写真ですが、上はウィンザー城の敷地内にある聖ジョージ礼拝堂で、ハリー王子とメーガン妃が挙式した教会です。
  メアリー1世のお父さんのヘンリー８世など多くの王侯貴族が眠る場所です。
  左下の写真は、近衛兵さんです。おなじみの赤いユニホームと黒いフカフカの高い帽子が可愛かったです。ロンドンのバッキンガム宮殿では衛兵交代式も見れました。

  
    補足日時：2021/02/20 12:07

• 

  皆様回答ありがとうございました
  (人''▽｀)☆
  
  今度は、
  フリートーク >
  ノンジャンルトーク >　カテゴリーに、
  「 梅を見て来ました」という質問を立てましたので、気が向いたらお立ち寄り下さい(*´▽｀*)

    補足日時：2021/02/25 09:16

No.3 回答者： mikasa190505 回答日時： 2021/02/20 01:06

ハイジさんこんばんは♪

私の女王気質は50％でした笑
70％はなかなかですが、ハイジさんは姫って感じかな。
ブラッディマリーのカクテルはそうゆう女王がいたのが由来でしたか。

女王気質の定義が難しいですが、小学生の時道徳の本にあった心に残る話。ある国で晩餐会が行われたとき、マナーを知らない賓客がフィンガーボウルの水を飲んでしまい、他の出席者が嘲笑する中、主賓の女王もその水を飲み干しました。その人の恥をすすぐとともに、一緒にいる人を不快にさせないという本当のマナーを体現したんですね。そんで今ググったらエリザベス女王も似たエピソードがあって、イギリス女王には触れてはならない事を知らず肩に手をかけてきたミシェル夫人に対して、とっさに腰に手を回したそうです。女王から触れる場合に限ってボディタッチ可なんだそうで、女王の機転でミシェル夫人が批判されないよう取りなしたんですね。

身近な女王気質、、、と言えるかわからないけど、私が出会った人の中で一番メンタル強くてスゴイと思う人は、変な話ですが自分の娘です。勉強も部活も習い事活動も趣味も小中高ずっと快挙の連続で、それでいてどこまでもバカになれる、というか超おバカ。だから誰からもやっかまれずに親しまれ慕われ、色んなタイプの友達がおり、人と壁が無くコミュ力モンスターだけど群れるのは嫌い。だけど目的のためには率先して自分が中心になる。小学校の時は毎年担任の先生のサプライズ誕生日会を企画し2時限くらいつぶさせるも、みんなで楽しむためにやってるから大人も巻き込まれるし、巻き込むのが上手い。音楽部のミュージカル公演に魅了されて今の高校に入り部長になり、自分の理想の舞台を実現するために各スタッフを懐柔し裏から牛耳り、音楽部なのに朝練でダンス練習の時間を設けて指導したり、顧問の先生まで上手いこと操ってたようですがコロナで学内プチ公演しかできずかなり悔しかったようです。ロミジュリのジュリエット役だったので楽しみにしてたんですが、主演なのは本人はどうでもよかったようです。

で、昨年末の休日の話なんですが、息子がオンラインゲーム中、ゲーム仲間の同級生の友達から「親に殺されそう。警察に通報して助けて」というチャットが入りました。私は、大げさに言ってるんじゃないの？と、まさか同級生の親を警察に通報するわけにもいかないし、ガンプラを作っていたのもあって行動を起こさなかったんですが、息子は「こいつは嘘を言うようなやつじゃない」と言うので、娘が「パパは立場的に難しいよね、あたしが全部勝手にやったことにすればいいから」と、児童相談所に連絡、その後たらい回しにされながら何度も警察に電話し状況を報告、息子の友達が隙を見て当家に逃げて来ると優しく対応し、それから警官二人が来たので私はようやくガンプラを片付けました。2階でずっと仲間とzoomに興じていた妻が階段を下りてきて、リビングで子供達が警官の事情聴取を受けているのを見て唖然としていたのが可笑しかったです。

親バカの子供自慢が長くなりましたが、娘は春から大学の国際学部に入り、将来は国際的な機関で働きたいと言ってます。語学、ダンス、音楽、折り紙など得意でコミュ力は申し分ないので、これからも活躍してくれるんじゃないかと楽しみです。女王にはならんと思うけど笑

この回答へのお礼

みかささんこんばんは☆

フィンガーボウルの女王様は、素敵な方ですね(^^)
エリザベス女王もそうですが、そういう優しさや思いやりのある方こそが女王様の資質があるのでしょうね。

みかささんの娘さんは、本当に万能なスーパーウーマンですねーーー！！(^^)
そこまですくすくと完璧に優秀なお子様に育ったのは、生まれつきの才能もあるかもしれないけど、
ご両親の育て方が素晴らしいからなのでしょうねー。。
きっと、娘さんはご両親の背中を見ながら育ったから、
受け継いでいる要素も大きいのでしょう。。
公演はロミジュリだったんですね！プチでも出来て、いい経験になったのではないでしょうか。
人と壁を作らずに誰からも慕われるのは、彼女がとても大きな優しさと温かさに満ちたハートを持っているからなんでしょうね。。
小さい頃から、ご両親はもちろん、近くにいる４人のおじいちゃんおばあちゃんからも可愛がられてたくさんの愛情を受けて育ったからでしょうねー。
その、息子さんのお友達の件の時の、機転と対応も、さすがですね！
ちょっと、高校生とは思えませんよ！頼もしいですねー。。
なんだか、読んでいて、娘さんこそ、将来の総理大臣になって欲しい！
って思っちゃいましたよ！
こういうリーダーがいたら、職場内はもちろん、社会全体も幸せになれそうだもーん。。
国際機関を目指しているなんて、すごーい。。。国連大使になったりして！？
将来は国際的な舞台で、日本を牽引してくれるかもしれませんね(^^)
もう既に、女王様の貫禄が充分ありそうだけど、これからの活躍と飛躍も本当に楽しみですね！

回答ありがとうございました(^-^)／

お礼日時：2021/02/24 23:04

No.2 回答者： oyazicco 回答日時： 2021/02/19 22:41

今私がはまっている歴史マンガに「七人のシェークスピア」という作品があります。

時代は、メアリー１世の次？のエリザベス１世の時代
ただ、その漫画では、逆にカトリック教徒が迫害を受けていた。
宗教対立が激しい時代だったとはいえ、ふり幅が大きすぎますよね（汗）

それにしても、離婚したい、という理由だけでカトリックを止めてしまったヘンリー８世（メアリー１世の父親）の自己中度はＭＡＸ。
それに反発した血まみれマリーの気持ちもわからんでもないような・・・

＞女王様気質の女性。。で思いつく有名人や、あるいはフィクション等の登場人物はいますか？

椎名林檎さんかなぁ。
陳腐な理由ですが、彼女の「歌舞伎町の女王」という歌を思い出してしまったから。

そういえば、彼女、2014サッカーワールドカップのＮＨＫテーマ曲「ＮＩＰＰＯＮ」もやってたなぁ。

この回答へのお礼

おやじーこさんこんばんは☆

そうそう、エリザベス１世からイギリスでプロテスタントが普及したんですよね。
メアリー１世は、それを知っていたから、エリザベスに後世を委ねるのを最後の最後まで嫌がっていたとか。。
メアリー１世は、カトリック教徒にとっての、最後の砦だったみたいですね。
メアリー１世は、若くして病死しましたが、もし長生きしていたら、
イギリスはカトリック国家になっていたかもしれないそうです。
だとしたら、イギリスは、教会や大聖堂が、もっと華やかだっただろうなーと思います。。
プロテスタントは偶像崇拝を禁じていますからね。
私は、初めて行ったヨーロッパ旅行はローマ、パリ、ロンドンの順番だったんですけど、失敗でした。。(^_^;)
だって、ローマやバチカンの教会や大聖堂で、この上なく華やかで迫力のあるキリスト教の芸術に感動したあと、
ロンドンに行ったら、どこ行っても地味すぎて拍子抜けしたので。。(^_^;)
ヘンリー８世はとんでもないですね(~_~;)
メアリー１世としては、お母さんを捨てたヘンリー８世が住んでいたウィンザー城にはイヤな思い出ばかりあるので、
どちらかと言えば、別宅のハンプトン・コート宮殿で過ごすことも多かったそうです。
そのハンプトン・コート宮殿も、元はヘンリー８世の家臣のものだったのに、
あまりにも素敵だからヘンリー８世が嫉妬して巻き上げたらしいですよ(^_^;)
でも、メアリー１世も、ヘンリー８世も、ウィンザー城に住みながら、増築、改築したそうですね。
質問文の右下の写真の門は、「ヘンリー８世門」といいます。

椎名林檎さんは、歌声も迫力があるし、自己主張も強そうだし、貫禄がありそうですね。
歌舞伎町の女王かあ。。。コロナ中はちょっと苦境ですね(^_^;)

回答ありがとうございました(^-^)／

お礼日時：2021/02/24 22:59

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2021/02/18 16:10

有名な映画「ローマの休日」のアン王女はそうでしたね。

街中に抜け出して、そこで庶民の生活を目の当たりにして、驚く様子がありました。
花束を買わされますが、お金がなくて1本だけもらうシーン・・・
彼女は料理を作ったことがないので、作ってみたいと言ったものの、記者のブラッドレーの部屋には、台所がなかったシーン・・・
恐る恐るタバコを吸うのを、隠し撮りされるシーン・・・
王女は、「あっちの世界」から「こっちの世界」をちょっと冒険したものの、結局は思い出を持ってあっちの世界に戻っていきましたね。

この回答へのお礼

トンビさんこんばんは☆

ローマの休日の、オードリーヘップバーンは、気品に満ちた王女役でしたね。
グレゴリーペックは、彼女の正体に気づかない時から、彼女が有名な詩を口にしたり、身なりもいいから、
ただ者じゃない風格は感じたみたいですね。
彼女が、グレゴリーペックの部屋に入った時、ここはエレベーターですか？と聞いていたのが笑えました(^_^;)
あと、シルクのネグリジェは無いの？とか、カフェではシャンパンを飲みたがったり。。彼はシャンパン代が無いよって焦ってましたね(^_^;)
彼女は町中を歩くのは何もかもが新鮮で、あの真実の口で大騒ぎしていた姿は可愛かったですね。
私もローマに行った時、真似して真実の口に手を入れましたよ。
他にも、トレビの泉とか、バチカンとか、コロッセオとか、あの映画に出て来る場所に色々行きました。
この、貼って頂いた写真のスペイン階段にも行って、ジェラート食べましたよ！その前の広場にジェラートの屋台があったのは、映画と同じでしたね。
レンタル自転車も借りて、コロッセオ周辺を走った時は、ちょっとローマの休日ごっこの気分でした(^^)
最後のシーンは、切なかったですね。。。でも彼女は、ローマでは、とても素敵な時間を過ごせました、って言っていましたね。
現代の映画だったら、アン王女は彼と駆け落ちしていたかもしれませんね。。
そういう別バージョンのエンディングも観てみたい気がします。

回答ありがとうございました(^-^)／

お礼日時：2021/02/24 22:56