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歴史、歴史学についての質問ですが。

満洲国で製鉄技術はどれほど盛んに行われていたのでしょうか。

gooドクター

A 回答 (2件)

満州国の建国は1932年で、それ以前には満州国は存在していないゆえ、満州国の製鉄業があるはずがない。

 満州国が建国された地域には、先の回答にも書いた通り、建国以前より南満州鉄道の子会社昭和製鋼所と鞍山製鉄所が存在していた。
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南満州鉄道が1929年(昭和4年)7月に傘下企業として製鋼会社である昭和製鋼所を新設立するが、世界恐慌などをはじめとする諸要因などにより操業に至らず、1933年(昭和8年)6月に同満鉄傘下の製鉄会社である鞍山製鉄所と合弁となり、鞍山製鉄所が昭和製鋼所と改称して操業を開始した。

 
当時の満州国内の製鉄の総生産量は約100万トンで、およそその半分は昭和製鋼所で精製されていた。1941年の資料によると、昭和製鋼所の生産力は「175万トンの製鉄と100万トンの製鋼が可能」とある。1942年には全体で360万トンの生産が可能になって、世界的にも有力な製鉄所に発展していた。
この生産力は、当時日本国内の製鉄総生産量の大半を占めていた日本製鐵八幡製鉄所と比べても遜色はなく、当時の日本の勢力圏内では八幡製鉄所に続く第2位の生産力を誇っていた。日本の敗戦から満州国は崩壊し、1945年に事実上の操業停止となるが、昭和製鋼所の設備等については鞍山鋼鉄公司の新称で1949年から再稼働となり、現行の鞍山鋼鉄集団に至る。
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この回答へのお礼

ありがとう

それ以前の満洲国の製鉄技術は如何程でしょうか。

お礼日時:2021/02/19 11:00

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