アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

表面性胃炎について教えてください。
表面性胃炎と逆流性食道炎になり症状としては軽度だと思うのですが、なかなか胃痛が治りません、、
夕方になると仕事疲れからか、胃が痛くなります。

腹八分目で食事にも気を使っているし、お酒は飲まないし最近コーヒーも控えています。

なのにクリスマスから未だ痛みがとれません。
食欲不振やゲップは劇的に改善しました。
ただ、痛くなるのが憂鬱です。

表面性胃炎ならば軽いもので治りやすいと思っていたのですが、、(><)

A 回答 (9件)

臨床医学的に見た場合、慢性胃炎(萎縮性胃炎)の原因はピロリ


菌の存在により発症する物とされており、ピロリ菌の存在しない
胃粘膜では慢性胃炎自体の発症は無い、と言う考え方に依ります。

ようは、ピロリ菌の居ない(除菌に依り消失は別)胃粘膜では、
慢性胃炎は発症する事は無く、表層性胃炎はあくまでも炎症が粘
膜表層に発症しているだけであり、本疾患は特段の治療を要せず
とも自然治癒する物と考えられているのである。
    • good
    • 0

私としては以下のホームページを参考にし、


大きく分けて「表層性を含めた慢性胃炎→萎縮性胃炎→腸上皮化生」の流れになると考えています。
http://www.edaclinic.com/menu14.html
 なお、これらの多くは、ピロリ菌がその原因であると記されていますが、深く調べますとまだ確定はされていず、慢性胃炎の根本的な治療法はないとされていますし、除菌しても多くは治癒はしないということを含めて考えるなら、
●ホームページ中の{胃の粘膜に白血球が集まって、常にじわじわとした慢性的な炎症を起こしている状態}というのが重要であり、
胃の粘膜の細胞にEBウイルスを含め何らかが感染しているため、白血球が感染細胞を排除するため破壊している状態が続いている炎症であり、
逆流性食道炎との関係は、その破壊(炎症)が胃の噴門(下部食道括約筋)にも進み、噴門の閉じる働きが弱くなり、胃酸も上昇して逆流性食道炎にもなるのではないか・・と考えます。
なお、逆に見るなら、私も内視鏡で慢性胃炎と逆流性食道炎と診断され、ハスミワクチンのK.Mだけで治癒したということは、胃の粘膜細胞にEBウイルスなどが感染していたものが、免疫の活性化により排除された結果だと思うのです。以上です。
    • good
    • 0

表層性胃炎のことでJehanne-elfe様から、慢性胃炎とは異なるモノであり、表層性胃炎から萎縮性胃炎(慢性胃炎)に進展する事は無いとのコメントを頂きました。



このことから改めて調べて見ました。
確かにおっしゃるような記述も少しありますが、多くは後述のとおり、表層性胃炎も初期の慢性胃炎になるようです。
――――――――――――
Ⓐでは、《慢性胃炎は、胃粘膜の状態により ①表層性胃炎(胃粘膜表面で軽い炎症のある状態)、②びらん性胃炎(炎症により胃粘膜表面がえぐれた状態)、③萎縮性胃炎、④肥厚性胃炎(胃粘膜表面が正常より厚くなった状態)と分けられます。》とあり、

Ⓑでは、《慢性胃炎の分類:いくつかの分類法がありますが、実質的には初期段階の活動性炎症のある時期(表層性胃炎)と、後期の、活動性炎症の無い時期(萎縮性胃炎)にわけるのが単純明快です。表層性胃炎とは?いわば急性期、活動期にある胃炎です。顕微鏡でみると好中球(急性炎症をおこす細胞)が粘膜内にたくさんいます。ピロリ菌感染に対して人体の免疫系が活発に防御反応を起こしている時期です。》とあり、

©では、《慢性胃炎の分類:主に胃内視鏡検査(胃カメラ)の所見と病理組織で、表層性胃炎と萎縮性胃炎に分類します。胃の粘膜が炎症を起こし欠損して、修復や再生を繰り返すのが表層性胃炎です。胃の粘膜が欠損して、修復や再生が追いつかなくなるのが萎縮性胃炎です。》とあり、

Ⓓでは、《慢性胃炎の場合も、内視鏡検査で肉眼的に診断して以下の4タイプに分類されます。
・表層性胃炎  胃の粘膜表面に軽い炎症がある状態
・びらん性胃炎  炎症で胃粘膜表面が、わずかにえぐれた状態
・萎縮性胃炎  炎症で粘膜の萎縮を生じた状態
・肥厚性胃炎  炎症で胃の粘膜が厚くなった状態
いずれも長期間繰り返された炎症から胃粘膜・胃腺に萎縮性の変化が生じたものです。》と記されています。

●主治医の考えもありますから、慢性胃炎の表層性胃炎かどうか確認されるのも良いとは思いますが、逆流性食道炎もおありですから慢性胃炎の表層性胃炎と思います。

―――――――参考ホームページ―――――――――
http://www.nishimura-ichouka.com/byk_gast.html
[慢性胃炎]
 慢性胃炎の原因は、いまだ確定的ではありません。炎症を繰り返す事で炎症が治る際に過形成や腸上皮化生などの変化が繰り返され、だんだん胃粘膜自体が萎縮し薄くなってしまいます。この萎縮には加齢現象という要素もあります。
 胃の中にすむヘリコバクター・ピロリの感染も、急性胃炎から慢性胃炎へ移行する原因になっていると推測されています。
 慢性胃炎は、胃粘膜の状態により ①表層性胃炎(胃粘膜表面で軽い炎症のある状態)、②びらん性胃炎(炎症により胃粘膜表面がえぐれた状態)、③萎縮性胃炎、④肥厚性胃炎(胃粘膜表面が正常より厚くなった状態)と分けられます。そのうち一番多いのが萎縮性胃炎です。
 また、最近ではこうした分類とは別に、胃粘膜に何の異常も見られないのに慢性的に胃の不快症状を引き起こす、NUD(Non-ulcer Dyspepsia:潰瘍のない消化不良)も見られます。
 治療は粘膜をもとには戻せませんので、症状をとること悪化させないことが目的となります。内視鏡検査で胃の粘膜の状態を観察し、その状態に応じて胃酸の分泌を抑える薬や胃腸機能を調整する薬を使用し治療を行います。
 慢性胃炎は内服をやめると再発することがありますので、自覚症状がなくなっても自己判断しないで、医師の指示のもと、きちんと薬の服用を続けましょう。
 また薬だけでなく、規則正しい生活を送り、胃に負担をかけない食事を心がけることが大切です。

http://naisikyou.com/iii/what2.htm
慢性胃炎の分類
いくつかの分類法がありますが、実質的には初期段階の活動性炎症のある時期(表層性胃炎)と、後期の、活動性炎症の無い時期(萎縮性胃炎)にわけるのが単純明快です。
表層性胃炎とは?
いわば急性期、活動期にある胃炎です。顕微鏡でみると好中球(急性炎症をおこす細胞)が粘膜内にたくさんいます。ピロリ菌感染に対して人体の免疫系が活発に防御反応を起こしている時期です。
萎縮性胃炎とは?
表層性胃炎が「炎症の火が燃えた状態」にたとえるなら萎縮性胃炎は「燃え尽きた後」にたとえられます。細胞が分裂する活力を失い、細胞数が減少します。粘膜がうすく脆弱になります。

©https://www.nonaka-naika.com/post_digestive/%E6% …
慢性胃炎の分類
主に胃内視鏡検査(胃カメラ)の所見と病理組織で、表層性胃炎と萎縮性胃炎に分類します。胃の粘膜が炎症を起こし欠損して、修復や再生を繰り返すのが表層性胃炎です。胃の粘膜が欠損して、修復や再生が追いつかなくなるのが萎縮性胃炎です。
また、全く異なる分類でA型慢性胃炎とB型慢性胃炎に分類する方法もあります。ほとんどがB型慢性胃炎でピロリ菌感染によるものです。A型慢性胃炎は自己免疫によるものでビタミンB12吸収障害を来すために悪性貧血を合併します。またA型慢性胃炎はカルチノイド腫瘍や胃がんを合併しやすくなります。

https://www.keibi-naisikyou.jp/each/acute_gastri …
慢性胃炎の場合も、内視鏡検査で肉眼的に診断して以下の4タイプに分類されます。
・表層性胃炎  胃の粘膜表面に軽い炎症がある状態
・びらん性胃炎  炎症で胃粘膜表面が、わずかにえぐれた状態
・萎縮性胃炎  炎症で粘膜の萎縮を生じた状態
・肥厚性胃炎  炎症で胃の粘膜が厚くなった状態
いずれも長期間繰り返された炎症から胃粘膜・胃腺に萎縮性の変化が生じたものです。慢性胃炎では、ピロリ菌がいるかどうかを調べるために、内視鏡の器具で、胃粘膜をほんの少し採る検査を行うこともあります。
慢性胃炎の分類・診断
慢性胃炎は従来、表層性胃炎、萎縮性胃炎、肥厚性胃炎に分類されていました。また、萎縮性胃炎の進展度評価を重視した分類があり、萎縮境界が胃体部小弯側(胃の上方で内側に湾曲している部分)で胃の入り口である噴門を越えない閉鎖型と、それを越え大弯側に進展する開放型に分けられます。2014年にこれまでの考え方とは別にピロリ菌感染の有無を基本とした胃炎の分類(京都分類)が発表され・・・
    • good
    • 0

ちょっとお待ちください。

まとめて見ます。
    • good
    • 0

表層性胃炎はピロリ菌が原因の慢性胃炎とは臨床的に見て異なる


物であり、表層性胃炎から萎縮性胃炎(慢性胃炎)に進展する事
はありません。

表層性胃炎は、胃炎の主座が表層であると言う曖昧な胃炎の表現
であり、萎縮性胃炎(慢性胃炎)と表現する事は内視鏡専門医や
指導医はありません、、

表層性胃炎は軽度な物は治療の必要は無く、放置しておいても特
に問題はありません。

しかし、疼痛が有るのであれば、胃酸が出るのを抑止する薬剤や
粘膜保護剤などで対症した方が良いでしょう、、。
    • good
    • 0

12月に投稿されていましたね。



表面性→表層性胃炎というのも慢性胃炎です。

私は以前、急に症状が出たものですから、内視鏡を受けた結果、慢性胃炎と逆流性食道炎と言われました。 なぜ慢性と名がつくのか? ・・と疑問を持ったものです。

色々お調べのことと思いますが、
いくら調べても原因としてピロリ菌のことぐらいしか出てこないでしょうし、除菌されてもなかなかうまくゆきませんから、年一回は内視鏡検査の勧めがある程度で、医師も良く解らずに表現を濁らしているという感じでしょう。
 ただ以下のホームページにも「根本的な治療法はない」と一言だけ書かれています。
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/chro …
『慢性胃炎の治療
慢性胃炎の根本的な治療法はありません。
症状がない場合は、治療することなく経過をみてよいです。しかし、発症の原因がピロリ菌感染である場合は、通常3種類の薬(抗生物質2種と胃酸分泌をおさえるプロトンポンプ阻害薬)を1週間服用し、除菌を行ないます・・』

要は、完全には治せないから年一度は内視鏡検査をということでしょう。

私の場合は以下のホームページを見て、ああなる程・・白血球が攻撃している病気だ、と知り免疫療法を試してそれ以来全く症状もなくなりました。
http://www.edaclinic.com/menu14.html
    • good
    • 0

表面性胃炎は、胃酸過多により胃の粘膜の上皮が炎症を起こす病気です。


原因はストレス、風邪薬(非ステロイド系消炎鎮痛剤)、過度の飲酒です。
胃カメラで症状を検査されたのか?またお薬は服用されているのか?分かりませんが、2ヶ月近く胃痛が続いているようです。胃酸過多なら「ネキシウムカプセル10mg」が良く効きますが。
早期に消化器内科の受診をお薦めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

食欲不振になりゲップも出ていたので胃カメラを受け表面性胃炎と逆流性食道炎となりました。

今子育てと仕事をフルでしており毎日クタクタ、2年前から過敏性腸症候群になっている、頭痛でよく鎮痛剤を飲みます、、お酒は一切飲みません。

ネキシウムを飲んでいて、食欲不振等は治りましたが仕事帰りに多々胃痛なのか腹痛なのか分からない痛みが起きます。みぞおちじゃない事は確かでここ一年過敏性腸症候群の腹痛と思ってたら胃炎と逆流性食道炎を起こしておりました。

お礼日時:2021/02/19 23:09

自分の場合慢性胃炎ですが、現在消化の良いものを食べて胃に悪い刺激の強い物(香辛料)コーヒーは勿論紅茶やお茶やオレンジジュースや炭酸やチョコレートやあんこ系のお菓子もとってません。


あと、脂の多い肉(豚や牛)もひかえてます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

控えて今は胃の調子はどうですか?
私もコーヒーやジュースお菓子は食べないようにしてます。
豚は食べてました、、ので控えようと思います。

お礼日時:2021/02/19 23:10

一日絶食して 寝る4時間前には物を食べない


スマホなど身体をくの字に曲げて行わない
食べた後は身体を横にしない
うつ伏せに寝ない これ続けていたら治りました
    • good
    • 0
この回答へのお礼

表面性胃炎でしたか?
それとも逆流性食道炎ですか?

お礼日時:2021/02/19 19:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!