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マックスウェーバーについての質問です。学校でプレゼンをしなくてはいけないのですが、行き詰まっているので何かアドバイスもらえると嬉しいです。
マックスウェーバーはプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神で、プロテスタンティズムが最終的に今の資本主義の発端になったと主張していると思います。それは21世紀の現在の経済の発展を追い続けていることについてウェーバーの主張は説明できる部分がまだあるんでしょうか?

すいません、上手く日本語で説明できてなかったらごめんなさい。原文の英語でものせておきます。Explain Weber 's argument about the relationship between religion and capitalism. What implications if any, does that argument still have for societies pursuing economic growth in the 21 century?

こんなややこしい質問答えてくれるだけでほんとにありがたいです。

gooドクター

A 回答 (4件)

M・ウェーバーの主張によると、プロテスタンティズムの中でもカルバン主義の根底にある予定説から、日常生活での遊興行為を禁じたと言うことは理解されていると思います。

その結果「仕事の利益」は自然と蓄積されるようになりました。さらに、それまでと違い「利潤」を肯定したことから「儲けた金」を仕事に使うのは神の意志にかなうと言うことになり、逆に儲けた金を仕事以外で使えなくなってしまいました。わかりやすく言えば「神の意志」のかなった仕事の結果手にした利益は、不正ではないが、仕事以外で使うのは不正だと言うことになります。結果的に利益は再投資されることになり、資本主義が強固になったというわけです。ところが「遊び」を不正なことと考えているカルバン主義者にとって、「利益の追求」自体が目的化されていったわけです。ここもわかりやすく言えば「遊びがだめだから、仕事が遊びだ。儲けを追求することが、楽しみだ」となったわけです。
ところが、20~21世紀になると、多くの企業人達に「信仰心」が薄れてきた結果、「儲けを得ること」だけが目的化して残ってしまったわけです。ただ信仰から始まったことなので「不正な手段」による利益の追求を嫌い、最終的に利益は「社会還元」すべきだといった考え方から「独占禁止」や「企業の社会貢献」が要求されるのはそうした影響で、「中国資本」や「アラブ商人」では見られない考え方だと思います。因みに日本人の経済活動を「神なきプロテスタンティズム」というひともいます。
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この回答へのお礼

感動するくらい分かりやすかったです!日本人はプロテスタンティズムではないのに、西洋のそういう社会貢献という部分まで真似てしまったということですね~ 面白いです!長文でありがとうございました~

お礼日時:2021/02/25 20:54

> 私が英語で呼んだのでもしかしたら深く理解できなかったのかもしれないのですが、ウェーバーのこの考えが熟読できる日本語の本で



ドイツ語で読まないんなら、英訳を読むより和訳を読めばいいんじゃないですかね。
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学校とは具体的に、高校?大学?


プレゼンの相手は、学生?教員?
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この回答へのお礼

大学生です、大学の課題です!

お礼日時:2021/02/25 19:32

現代のドイツで所得と宗派の相関が指摘されてます。

( Religion and Work: Micro Evidence from Contemporary Germany, Jorg Ludwig Spenkuch )
 ところで、Weber自身は、プロテスタンティズムは多々あるであろう要因のうちの一つだろうと示唆したと言ってるわけで、決して断定してはいないし、Weberの論証の穴を指摘する注釈学も沢山ある。けれどもWeberは単に「主張した」だけではない。なかなか説得力のある論証をやってるわけです。その中身を熟読すれば、現代に通用しそうな部分と通用しなさそうな部分が、感覚的になら見分けられるんじゃ?で「通用しなさそうな部分」について検討してみれば、自分なりの言い分を構成できるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、本当に助かります。私の知識不足なところで間違った表現をしてしまっていて申し訳ないです。確かにおっしゃる通りでウェーバーも資本主義が発展した数ある要因の一つであると書いていましたし、批判的な意見も色んな文献で書いていました。私が英語で呼んだのでもしかしたら深く理解できなかったのかもしれないのですが、ウェーバーのこの考えが熟読できる日本語の本でおすすめがあったりしますか? あと、現代のドイツでの所得と宗派の相関の文献はウェーバーの考えを裏付けるのにとても強い文献だと思います!!ほんとにありがとうございます!

お礼日時:2021/02/25 18:22

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