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新しいアイデアや理論を試してみた時のお話をしてください。
どういう、新しいアイデアや理論でしたか。
それでどうなりましたか。

一般的な事であったとしても、御自分としては新しいアイデアや理論だったという事でも構いません。

gooドクター

A 回答 (3件)

現在、広く世間で使われている技術があるのですが、そのお話です。


それには特徴的な性質がたくさんあり、そこをうまく使うととても役に立つものが作れます。
とりわけ、その性質には、他の方法ではおよそ手に入らない、という枕詞が付くほどですからおもしろいのです。

私はそれを学生時代に耳にしました。
もう40年以上も前のことです。
その時はそれで終わりでした。
既に実現する方法は開発され、特殊な分野では使われていました。
しかし、その実現方法は高度で複雑な装置が必要なので、当時の私にとって、それはただの『へぇ~』でした。
が、20年弱の時間を経て、それは再び私の前に現れました。

私がアメリカで仕事を始めたころ、当地の仲間が私に手伝いを求めてきました。
彼は手下をもって私の仕事以外の仕事も担当していました。
彼の手下はあるものを研究していましたが、それにはある特殊な装置が必要でした。
学生時代に耳にした原理を使うものでした。
およそ普通の世界で必要とされるものではないのですが、そこが面白かった。
先に言ったように、原理的には作れることはわかっていますし、実際使っている分野がありました。
しかし、仲間のそれは、そんな装置を半導体の小さな1個のチップにしないといけない、というものでした。
そのうえ、彼らの要求には、今でも決して一般的ではなく、作るのも使うのも簡単でもない素材を使わないといけない。
はっきり言って、難易度がすんごく高かった。

私は子供のころから電子工作が趣味でした。
私の子どもの頃はテレビは真空管の時代でした。
小学校の頃、捨てられたテレビやラジオから真空管やそのまわりの電子部品をとって集めては、雑誌を頼りにオーディオアンプやラジオを自作してました。
中学に入るとアマチュア無線の免許を取り、送受信機を自作しては通信を楽しんでました。
そんなことから、アナログ信号処理技術は結構身につけており、高校以降に身につけた半導体やディジタル信号処理の技術で、大学の頃には今で言うインターンシップよろしく、電子機器メーカでハードやソフトの開発のバイトで暮らしてました。

実は、そんな学生時代、大学の図書館で、アメリカで刊行された先端半導体技術の教科書を見ました。
そこで思ったのは、アメリカでもの勉強をして、アメリカで仕事がしたい、でした。
もちろん、そんなこと簡単に実現はしません。
今のような安売り航空券どころか、海外旅行も一般的ではなく、旅行ガイドブックでさえ地球の歩き方が発行されたばかり、のように海外の情報はほとんどありませんでした。
しかし、その希望は、就職しても消えることはなく、半導体や回路設計・祖データ処理技術なんかの勉強をつづけながらアメリカに行く道を探しました。
転職し、そこでいろいろ志願するなどをくり返し、結果として得たのが、前述したアメリカでの仕事でした。

そこで現れた難易度の高い仲間の仕事。
大変そうですが、それだけに面白そう。
実現しないといけない原理はわかっているので出来るだろう。
そう考えてチャレンジすることにし、本来の仕事をこなしつつ、自分の時間で無給手伝いました。
基本設計、信号処理メカニズムの設計、原理証明の先行試作・評価、素子回路設計、ソフトウェア設計、信頼性解析、システム評価・・・
時間は予想以上にかかりはしましたが、仲間にとっては短かったようでした。
必要な成果も得られることが判り、私の手は離れました。
『ほらできたでしょ』が私のまとめでした。

その成果は少しあと、そんあことを私がすっかり忘れたことにやってきました。
仲間に呼ばれたので彼のオフィスへ。
打ち上げでもするのかと思いましたが、知らない人が待っていただけでした。
その人は彼のずっと上位の方で、私の実績をとても喜んでくれた人の一人だったと言います。
まぁ、喜んでもらえたらうれしいのでそう言うと、彼はひとこと『アメリカでずっと暮らしたければそうできるようにできるが希望はあるか』と。
私はプロファイルのような者ですが、そこで YES と答えて今の私があります。
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この回答へのお礼

素晴らしい一貫された遍歴ですね。
半導体のお話ですね。
どういった半導体なんです?

お礼日時:2021/02/28 13:18

自動ドァ作りました


猫が外に出ていく時、ドァを開けて閉めないで出て行くので、自動で閉まるようにしました。この下にキーホルダーのおもりがついています。
「新しいアイデアや理論を試してみた時のお話」の回答画像3
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この回答へのお礼

天才やな

重力はいつでもどこでもですから。

お礼日時:2021/02/28 20:11

デバイスとしてはシングルチップで完結する SoC です。


材料に化合物半導体を使いたかった。
それは当時はまだ黎明期でした。
私は素材屋ではないので、そこはそれなりの専門屋に任せましたが、欠陥の歩留まりに苦労していたようです。
私の方は欠陥を逃げるのに、ダイサイズを大きくしないということで貢献したく、回路規模を下げるのにともかく腐心しました。
6800 でリアルタイム画像処理をするなんて言うのも経験してましたから、ソフトもハードもバランスよく規模を抑えれたと自負してます。
Pentium の時代になっても 8086 しか使えないなんて航空宇宙の世界では特別なことではありませんでした。
何でも好きなだけ使える自由は悪いとは思いませんが、制限のきつい世界は極限までの工夫、ソフト・ハードの最適な適用感覚を求められるので今でも面白いです。
世の中では広く深い知識と実績の大事さってあんまり話題になりませんね。
後継者がいないのが寂しいです。
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この回答へのお礼

天才やな

私からみたらあなたは天才です。

お礼日時:2021/02/28 20:11

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