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日本人は助け合いの文化だと言う割には自己責任論があるのは何故ですか?

A 回答 (6件)

日本人の「助け合い」、というのはあくまでも


自分たちができる範囲内で、という制限つきです
また、よく知らない人に対しては
無関心で警戒心もあるのであまり関わらないと思います

自己責任論というのは、そこまで深くは
「かかわりたくない」ということでしょうね
日本人はいろんな場面で良心的にふるまいますが
それは普遍的な愛ではないのだと思います

良し悪しは別として
そういう種類の生き物なのでしょうね

犬でいうと日本人は柴犬で
アメリカ人はドーベルマンかな
なんとなく野蛮、ワイルドさをもってるから

もしソフトバンクがアメリカでCMつくるとしたら
お父さん犬はドーベルマンがいいんじゃないですかね
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そうした疑問はデジタル思考だから


出てくる疑問です。

世の中、白黒でハッキリ分けられるもの
などほとんどありません。

皆灰色です。

その中で白に近い灰色か、黒に近い灰色か、
その間には無数の段階があります。

助け合いの文化、というのは60~70%ぐらいが
助け合いで、
残りの40~30%が自己責任だ、

そんなような意味です。
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日本は農耕民族の社会(コミュニテイ)


そもそも、自然が相手の農作業は季節ごとの
共同作業、集団行動、一斉作業が重視されます。
自ずと、運命共同体、一心同体の思想に支配されてきました。
この共同体から外れたら、村八分ととなり、
自己責任に支配されます。
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自己責任論は欧米から入ってきた文化で


日本は以前は連帯責任というのが普通でしたね
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助け合いの文化は相互扶助なので、ノブレス・オブリージュのような一方的な施しや加護が存在しません。


相互扶助で失敗するなら、協調性が足りないのであり、助けた結果の失敗は自己責任になります。
助け合いの成果はみんなのもの、失敗は尻尾切り。
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「助け合い」とは、災害時や日常生活での協調の精神のこと。


その協調の精神から外れて何か問題が起これば「自己責任」となる。
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