ピロリ菌がいなければ健康診断のバリウム検査や胃カメラは不要ですか。

Question

消化器科の医者からピロリ菌の検査をして陰性なら、基本的には胃の検査は不要だと言われました。また、その後何かあって胃の検査を受ける時はバリウム検査は意味がないので、検査する時は胃カメラ一択とのことです。これって正しいのでしょうか。

choco_jiji · Accepted Answer

ピロリ陰性であれば、胃がんを対象とするならば数年に一度でいいと思います。
バリウム検査が意味がないかどうかは…言い過ぎな気もしますが
何か（症状）あって検査するなら胃内視鏡でしょうね。

近年、バリウムでの検診は減少しています。
内視鏡ならば以上を発見した際に細胞を採取してくることも可能で、
確定診断には細胞診断が必須ですから、結局あとから内視鏡をやらなくてはなりませんし。内視鏡も経鼻で行えば経口より楽ですね。（できない方もいます。）

ただし、スキルス胃がんや粘膜下腫瘍などのように粘膜面の変化が少なく、胃の変形に対してはバリウムの方が圧倒的です。粘膜面の変化においても、観察は可能ですが、胃液に対するバリウムの濃度や粘膜面への付着させ方などによって小さな病変は見つけにくいことがあります。
デジタル画像が主流となった今は検診でも小さなフィルムで観察することもないです。

胃内視鏡は粘膜表面を直接観察できますが、視野が狭いため見落とす可能性もあります。

どちらが完璧というわけではありません。組織採取ができる分内視鏡が有利なだけです。

ddeana · Answer

毎年胃カメラをしています。
若いころはバリウムも飲んでいましたが、はっきり言います。
バリウムはいりません。

なぜなら、胃に問題があるとしてもバリウムでは影が映るだけで詳細がわからないので結局胃カメラを受けなければならないからです。加えてバリウムはわずかであっても被ばくします。健康被害がない被ばく量であっても被ばくせずに済むならしないに越したことはないのです。その点胃カメラは放射線被ばくがありません。
よって、お医者様の「検査する時は胃カメラ一択」というのに私は全面的に賛成です。

ピロリ菌の検査をして陰性であっても、その後ピロリ菌以外の理由で胃の壁があれたりポリープができることがあります。よって、なんだか胃の調子がおかしいなと思われた時はピロリ菌検査が陰性であっても胃カメラを飲むことをお勧めします。胃カメラは胃だけでなく十二指腸、そして逆流性食道炎の有無まで一度で見てもらえますから。

yuyuyunn。 · Answer

そんなことはないと思います
ピロリがいなくても毎年健康診断でバリウムをしていましたし
（不得意なので近年は胃カメラでしたが）
昨年、ピロリがいるかもと言われて
びっくりしたくらいなので、ずっとピロリがいるわけでもないみたいです
たまたま発症したのが去年だったかはわかりませんが

なのでピロリいなくても胃カメラかバリウムは受けるべき
です

kiranyan · Answer

私自身も、家族も、１年に１回、胃カメラ定期的に検査していますよ。

バリウム検査は、私も、結局、ピロリ菌も見つからなかったし、今後は、
胃カメラのみ検査を受ける予定です。

iq0-1 · Answer

ピロリ菌が胃の不調の全てでは無い。原因の一つだと分かっただけの事。
信じられなければ、セカンドオピニオンでそのように言われる。

中学1年生 · Answer

胃がんは100％ピロリ菌が原因でもないし胃カメラで診るのは胃がんだけではないので必要ですね

ピロリ菌がいなければ健康診断のバリウム検査や胃カメラは不要ですか。

ピロリ陰性であれば、胃がんを対象とするならば数年に一度でいいと思います。

毎年胃カメラをしています。

そんなことはないと思います

私自身も、家族も、１年に１回、胃カメラ定期的に検査していますよ。

ピロリ菌が胃の不調の全てでは無い。

胃がんは100％ピロリ菌が原因でもないし胃カメラで診るのは胃がんだけではないので必要ですね

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