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フィクション感が強くなくて(魔法とか幽霊とかそんなのじゃなくて、日常生活でおこりそうな話)、友情をテーマにした、感動して泣ける本を探しているんですが、何かないですか? ちなみに、セカチュウでは泣けずに、タイタニックではボロボロ泣きました(これは悲し泣きですが)。

A 回答 (13件中1~10件)

私も作りとしてはアルジャーノンがうまいって思いました。



喪失する過程がジワジワって感じで。

当事者はどうであれ、他の人が他人の喪失をジワジワと感じ、どうにもできないという状況を私たちに体験させるのがうまいって思いました。
この小説が評価されるのは、喪失した側が喪失したことで幸福になっているって事なんですよね。


タイタニックでは主人公が相手を放し自分は生き残るを選択した時、すげえって思いました。
強い女だって思いました。
ここ泣く場面じゃないですよね。



友情をテーマにしたものでは本じゃなく映画ですが、ターミネーター2の一番最後。
私だけボロボロ泣いていました。


友情ではないですが、「100万回生きたねこ」でも痛いほど泣きました。
このネコと私の間では読むうちに友情が芽生えていたのかもしれない。
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白犬とワルツを



電車の中で泣きました
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三浦綾子さんの「塩狩峠」ですね。

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石田衣良の「約束」短編集ですが半分以上泣けました。

最近読んだものでは「いのちのハードル」映画1リットルの涙のお母さんの手記です。すごく泣けましたよ。
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こんにちは。


私もセカチュウは全く泣けませんでした。
かなり古いですが”武者小路実篤”の「友情」これは読み慣れない古典文学ながら最高に良かったです。
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「いつでも会える」作:菊田まりこ



5分もかからずに読めてしまう短い絵本ですが、
ほのぼのしたタッチのイラストと、深~い内容で
立ち読みしたのに、書店で泣いてしまいました(笑)

参考URL:http://www.j-energy.co.jp/hanataba/square/wadai/ …
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乙一さんのさよならの周波数なんかどうでしょう?

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私が読んで涙が止まらなかったのは、


#1さんと同じく
「アルジャーノンに花束を」です。
私も世界の中心…では泣けませんでした。
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小川洋子著 博士の愛した数式



ジョン・アーヴィング オーウェンのために祈りを

上記の2冊はいいと思います。個人的には博士~は平成文学の傑作と思います。
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純愛モノなら 村山由佳「天使の卵」。

ただし、ちょっと「青臭い」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

私が最近泣いた本は ポール・ギャリコ「ジェニィ」です。人間の男の子が猫になってしまうので「フィクション感がある」かもしれませんが、猫的にはフィクション感はありません。猫に感情移入できる方ならお勧めです。
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