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昭和時代に良く売られていた「赤チン」ってどのような効果があるんですか?親に聞いても詳しくは教えてくれません。

A 回答 (8件)

逆効果なんですが、ズキズキするシミが無いから売れてました。



傷口の雑菌を殺す目的だったんですが、傷口にやって来て傷を修復する免疫細胞も殺してしまう為、逆効果でした。

そんな医学的詳細な事、知ってない人が多かったから売れてました。

さすがに最近は、皆知識も持ち合わせてるし、国も無視出来なくなってきたので、「不味いな」という事で製薬会社(そもそも作ってるのは小規模会社)も製造中止に踏み切りました。
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既に回答がありますが、赤チン以外でも今では傷口の”消毒”自体が効果がないや逆効果ということが分かってきたため、使われることがなくなってきています。


傷口を消毒しない、という意味を知らない人も多いみたいですが。
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昭和30年代には、手術の傷口にも赤チンをヌtt理ました売っていました。

ほぼ万能消毒薬でした。

赤チンは浸潤性が低いので、水銀中毒になるわけではありませんが、新聞などがキャンペーンをしたために急激に使用量が減りました。ただし、生産禁止になったわけではなく、近年まで細々と製造されていました。

当時の救急箱には赤チンとヨーチンが入っていましたが、ヨーチンは傷に染みるので嫌でしたね。
そういやチンク油なんかも入ってたなあ。絆創膏はでかいシートをハサミでかっとして使うやつだったし。
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詳細は、下記に記されています。


個人的には、痛みを止めてくれるマキロンの方が好きでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC …
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傷の消毒用。


使うと恥ずかしい。
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有機水銀剤ね。

 消毒、殺菌に使われていました。 水銀の環境汚染に対する法律ができて、製造中止になりました。 まあ、別に他のものでも問題ないので、なくなっても医療的には困りません。
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消毒作用が少し。


効き目弱いのと、赤い色で、無色タイプのいわゆる白チンに世代交代。
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今の マキロンと同じ 消毒液です

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