アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ゲームの配信をする時にゲーム機とパソコンをつなぐキャプチャーボードが必要だと聞くのですが、パソコンのお絵描きソフトを使って配信する時には必要ないのでしょうか。
パソコンのグラフィックボードの性能が低いせいなのかよくわからないのですが、配信をしている時にグルグルマークが出て配信が止まることがあります。
もしかしたらインターネット速度が遅いせいかとかCPU、メモリの性能が低いせいかと思ったりしたのですが、そうではないようです。
モニター一体型のパソコンなでグラフィックボードを替えることができないので、もしキャプチャーボードがグラフィックボードの機能を補えるとしたら、購入したいと思っているのですがいかがでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    最初の質問からは外れてしまうのですが、グラフィックボードの性能が低い場合ハードウエアタイプのキャプチャーボードにしないと遅延で厳しいと聞きますが、そもそもモニター一体型のパソコンでswitch等のゲーム機とつないで配信するのは難しいのでしょうか。
    それとも遅延さえ覚悟すれば、ハードウエアタイプなら動画のカクツキや途切れ等なく配信できるものでしょうか。
    一応USB3.0でパススルーの物を探そうと思っているのですが。

      補足日時:2021/03/10 14:25

A 回答 (2件)

それは関係ありませんね。



ケーム機の画像を HDMI 経由で取り込んで、その画像を変換してインターネットに流すので、中で扱う画像は 2D になりますし、キャプチャーユニット自体にグラフィックボードの機能はありません。

一応キャプチャーボードやユニットの機能について説明しておきます。

キャプチャーユニットは HDMI でゲーム機の画像を取り込み、 USB を使ってパソコンにデータを転送します。画像はパススルーでゲーム機用のモニターに出力されるので、ゲーム機とゲーム機のモニター間には遅延はありません。

ハードウェア変換のものは USB2.0 でも十分間に合いますけれど、その分遅延がありますので、パソコンのモニターでは、リアルタイムでのプレイは難しいでしょう。録画専用に近くなりますが、1 秒未満の遅延なので、プレイ以外では気になりません。

キャプチャーユニットで USB3.0 でパソコンに接続するものは、ソフトウェア変換を行いますので遅延はかなり少なく、パソコンのモニターでもプレイができるレベルとなります。その分、パソコンの性能が要求され、Intel で言う Core i5(4コア) 以上が必要です。2コア 4スレッドでは厳しいでしょう。

キャプチャーボードは、PCI-Express×1 拡張ボードでパソコンに追加します。HDMI をボードに接続し、パススルーの場合は、更にゲーム機のモニターに出力します。これは、殆ど生の画像を扱いますので、最もパソコンの性能が要求されます。その代わり、高解像度でのキャプチャーが可能です。リアルタイム性も一番でしょう。

"パソコンのお絵描きソフトを使って配信する時には必要ないのでしょうか。"
→ お絵描きソフトでリアルタイムに配信するのでしょうか? それでも静止画に近いデータなので、純粋にパソコンの性能次第となりますね。

キャプチャーユニットは、外部の動画を HDMI 等で取り込んで記録し、それを外部に配信するために、圧縮などの画像処理を行います。パソコン内部で生成された静止画は、データが最初からパソコン内部に存在していますので、単にそれを送出するだけなのです。

"パソコンのグラフィックボードの性能が低いせいなのかよくわからないのですが、配信をしている時にグルグルマークが出て配信が止まることがあります。もしかしたらインターネット速度が遅いせいかとかCPU、メモリの性能が低いせいかと思ったりしたのですが、そうではないようです。"
→ これは、インターネット回線によるものか、パソコンの性能が低いために起きるのかは判りませんが、キャプチャーユニットで解決できる問題ではありませんね。

お絵描きソフトで作成される画像は、2D ですのでグラフィックボードもあまり関係ありません。CPU 内蔵のグラフィックスで十分です。後は、CPU の性能とメモリの容量、インターネット回線の速度次第です。従って、キャプチャーユニットの購入は必要ありません。パソコンの環境を見直して下さい。
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この回答へのお礼

難しいですが、なんとかおぼろげに理解できたと思います。
大変助かりました、有難うございます。

お礼日時:2021/03/10 18:32

ANo.1 です。



"最初の質問からは外れてしまうのですが、グラフィックボードの性能が低い場合ハードウエアタイプのキャプチャーボードにしないと遅延で厳しいと聞きますが、そもそもモニター一体型のパソコンでswitch等のゲーム機とつないで配信するのは難しいのでしょうか。"
→ もしかして、液晶一体型デスクトップパソコンで、Switch 等のゲーム画面を表示させ、プレイ画面を表示しながら配信をするつもりでしょうか。

ハードウェア変換(エンコード)では、HDMI でキヤプチャユニットで表示用に加工されていますので、変換における遅延はありますが、USB2.0 経由で表示するだけです。ゲームの 3D は Switch の本体で処理されていますので、パソコン側には性能の高いグラフィックボードは必要ありません。

これは、他のキャプチャユニットでも同様で、USB3.0 のソフトウェア変換(エンコード)のものでも、変換処理に CPU パワーは必要ですが、表示自体に 3D 性能の高いグラフィックボードは必要性ありません。全て、ゲームの 3D は Switch 側で処理されて、その画像がキャプチャユニット経由で USB3.0 に変換されて、パソコンに送られてくるだけです。

"遅延さえ覚悟すれば、ハードウエアタイプなら動画のカクツキや途切れ等なく配信できるものでしょうか。"
→ ハードウェアエンコードのキャプチャでは、性能が低いパソコンで、USB2.0 レベルでの接続になり、CPU パワーはそれ程必要ありません。ただし、遅延があるので FPS(First Person Shooter) やシューティングゲーム等では、操作が難しいでしょう。それでも、遅延を我慢すればカク付きはありません。

ソフトウェアエンコードのキャプチャでは、ある程度の性能がないと USB3.0 の取り込みが間に合いません。これが取り込めないと、カク付いてしまいます。これは、性能の低いパソコンを使った場合の話です。

"一応 USB3.0 でパススルーの物を探そうと思っているのですが。"
→ USB2.0 のキャプチャは遅延が大きく、USB3.0 のキャプチャは遅延が最小ですが "0" ではありません。多少はあります。これを完全に無くすには、キャプチャユニットのパススルーで HDMI の出力にモニターを接続する必要あります。

パススルーは、キャプチャユニットの HDMI 入力に Switch の HDMI を接続し、キャプチャユニットの HDMI 出力に表示用のモニターを接続します。これならば、遅延 "0" での表示が可能です。

これに、液晶一体型デスクトップのモニターは通常使えません。何故なら、HDMI 入力が無いからです。もし、HDMI 入力がある液晶一体型デスクトップでも、モニターを入力に切り替えると、パソコンの機能が使えなくなります。従って、パススルーを使うには、専用のモニターが必要になります。

以上で、説明を終わりますが、お判りになられたでしょうか? 長くなりました。
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