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シャピロ遅延効果といって、太陽とか強い重力場を通るとき、電磁波は波長を縮め、光速が変化して到達時間が変化するのは実証済みです。


もう一つは一様重力場において、マイケルソン干渉計の水平回転で干渉縞の変化から光速変化に優位性が見られなかった実験に+して、垂直回転(重力場の違い)で干渉縞の変化から光速変化に優位性が見られる実験の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=7T0d7o8X2-E&t=1s

異なる慣性系を通る光速が変化するローレンツ不変性の破れ
https://note.com/s_hyama/n/n3e5d9452461d

質問者からの補足コメント

  • ニュートン力学の見直すべきは、慣性系ありきの考え方が実際と合わないことであって、
    命題を挿げ替えてませんか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/10 17:56

A 回答 (4件)

>相対論では、重力場で光速が変化しない


まあ、特殊相対性理論での帰結はたしかにそうなるけど.....
重力と加速度の同一視をしていないので。

で、相対性理論の勘違いのよくある話は次の2つ。
・加速度運動は特殊相対性理論では解けず、一般性相対性理論を使う必要がある。
 ※特殊相対性理論の式を積分で解けばよいだけなので間違い。
・光速一定は慣性系どおしの限定話なのに、なぜか片方が加速度系にまで拡張し、加速度系がからむ場合でも光速一定とする。
 ※当然、加速度系がからむと光速は一定ではなくなる。光速ゼロから無限大まで変化する。

これらについて一般人用で解説した本は、たとえば講談社ブルーバックスの「銀河旅行と特殊相対論」石原藤男、1984。

よって、
>相対論信者さん達は、重力場で光速が変化しないと勘違いしてますか?については、
一般性相対性理論ではそんなこと言っていないのに、なぜか勘違いしている。
と言うしかないです。
 ※一般性相対性理論では、重力イコール加速度系。ただし、ロケットの加速度系は、母星から距離が離れても加速度一定のところ、重力は母星から距離に関連して変わる、というところが違う。

で、たとえば、あなたが過去に質問で参照したことのあるEMANさん  において、加速度系がからむときの解説ページ。重力場では光速が変化する、と言っていることに等しいじゃんか。
https://eman-physics.net/relativity/uni_accel.html
加速度系の座標変換式を、特殊相対性理論だけを使った場合と一般性相対性理論を使った場合で結果が同じであることを解説してるし、「ブラックウォール」のくだりは、光速=ゼロ(視点を変えれば(=ロケットから目的地を見る)光速無限大。) を意味することになります。
※石原さんのやつは、加速度系では光速が変わることまで明示している。
※※母星/ロケット/目的地のいずれの視点において、 も明示。このため、
  加速度系からみの光速は、ゼロから無限大まで変化しうる。
※※※加速度系からみとは、加速度無限大は想定していない。一定加速度が長期(ウン100年とか、それ以上)にわたることは想定している。


ですので、
質問文の、「相対論信者」を、相対論を鵜吞みにしている者(=よくある勘違いのところを間違えている者)という意味にとれば、質問文に対して肯定するしかないのだよなあ。あなたの意図とは違うだろうけど。

>マイケルソン干渉計を垂直回転した場合
一般性相対性理論により、垂直回転(=重力場内なので加速度系と同義)の場合なら干渉縞は変化すると予想される。
としか言えません。
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この回答へのお礼

よく分かってらっしゃるので、その場合、等価原理はどうなりますか?

現代物理学の2大の柱の、古典論のアインシュタインの相対論と量子論は、

光速度不変 → 質量の等価原理 → 質量の繰り込み → 紫外破綻

 と来て相容れません。
https://note.com/s_hyama/n/nb39e583d24a9

しかしながら質量等価( mg = mi )は( v ≪ c )の場合の低速近似であり、運動する物体には( mg ≠ mi )の厳密解がある。
https://blog.goo.ne.jp/s_hyama/e/dd632f606e5cf94 …

お礼日時:2021/03/11 07:52

物体と真空と言う分け方は古典かもしれませんね。


______
↑ ひゃま先生 
その通りです。

無=真空では、無いのです。

真空など、この世には、あり得ないのです。

~~
私も、この世は、
有と無のせめぎ合いと、勘違いの思い込みをしていたようです。

確かに、
この世は、有と無のせめぎ合い、では、あるのですが??

無は、無で有っても、無では無い。のです。

無には、違いない。

しかし、無の正体とは、

私達の物理学では、確認不可能な、(エネルギーE±)なのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


もう少し、お待ち下さい。


私の頭では、分ってはいるのですが?

発表するには、私の、頭の中を整理してから、発表します。



BY  逆転地蔵


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この回答へのお礼

単位変換図、よろしくね

お礼日時:2021/03/13 15:54

此の世は、(物質M±)&(エネルギーE±)のせめぎ合い。



此の世に、真空などあり得ないのに、
光速度は真空では、云々~等との理論を語る事に、意味など無い。

そうは、思いませんか?

By 逆転地蔵



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この回答へのお礼

物体と真空と言う分け方は古典かもしれませんね。
それを守ろうとして、量子宇宙にできなかったプランクは先見性があったのか、なかっのか、まあ、先人がひいた道ですから、軌道修正はひつようなんでしょうね。

お礼日時:2021/03/12 00:13

s_hyamaさんがご存じのように重力場は真空ではありません。


ですから特殊相対論の光速度不変の原理はあてはまりません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

そうですね、一様重力場の
まず、マイケルソン・モーリーの実験を説明するのが先ではないでしょうか?

 宇宙の階層構造(起)における下位階層の時間が遅れと、ニュートンの絶対時間(承)が両立しない、両方を排して「エーテルが有っても無くても良い」というアインシュタインの特殊な仮定(転)は、問題の物理的な意味を省略してボタンの掛け間違い(正確には、重力理論に手を出しては駄目とかマックス・プランクの考え方により、慣性系と非慣性系に分けて古典論に帰着させることが目的になってしまったミス)である。(動的エーテルにより)光速差から光速が一定な慣性系が生成(結)する為、宇宙の階層構造と時間の遅れは両立しないどころか、むしろ切り離せない原因と結果である。
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/category/20804016 …

お礼日時:2021/03/10 17:51

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