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株取引初心者です。
先日弁護士ドットコムを前日に指値で10,000円で指定していたところ翌日9,690円で購入されていました。前日終値が9,440円、始値が9,690円です。始値で購入したことになります。
これはなぜでしょうか?
指値と購入価格が少しの開きであればわかるのですが、結構差があるなと思いました。
これだと指値の意味がないと思ってしまいました。

A 回答 (3件)

前日指値注文をされたと思いますが、株式投資は市場で多くの投資家が資金を投下しますが、市場ルールというものがありまして、注文はリアルタイムで指値、成り行きなど様々なスタイルで出来ますが、取引開始時(寄付き・前寄り、後場寄り)と取引終了(引け・前引け、大引け)の瞬間は板寄せ方式という方法での注文及び約定となり、ランダム約定となるのですが、取引スタート後はザラ場方式と言いまして、注文順の約定で、気配値の中央での約定ですから同じ価格となっても売り注文と買い注文が合致しなければ約定しません。


板寄せ方式では、昨日終値から大きく乖離した価格でスタートすると、すべての注文が約定するというもので、例えば10000円で買い注文を入れた場合、翌日始値が9690円であれば、その価格で約定となります。
板寄せ方式では、寄りや引けの需給バランスの中心値で約定する仕組みがあり、今回の場合、9690円と指値の10000円との開きがあるため、損失が限定されたと考えましょう。
ザラ場方式では同一値でないと約定しませんが、寄付きや引けのタイミングで大きく動く銘柄では板寄せ方式の採用となるとジャンプして高く売れることや安く買えることがあり、買いはディスカウント、売りはボーナスとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私がやりたかったのは逆指値っていうやつでした。
勉強不足を痛感しています。

お礼日時:2021/03/16 00:45

指値というのは必ずその株価で売買するということではありません。



買いの場合は指値で指定した株価と同じかそれよりも安ければ買う、
売りの場合は指定した株価と同じかそれよりも高ければ売る、
という意味です。

だから指値の意味どおりの約定となっています。

その日の株価は前日の株価とは関係なく、その日の売り買いで決められます。
寄りで売り買いがつりあったところの株価になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
状況によっていろいろあるということですね。

お礼日時:2021/03/12 13:00

質問者さまは指値より安く買えてうれしくないのですか?


指値より安く買えるのなら、その状態で売買されます。

逆指値なら指値以上になった時点で買えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/12 13:00

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