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洋書について
来年の9月台湾留学を考えているものです。
中国語は問題ないというか心配はないのですが、英語の教科書で中国語で授業なんてザラと聞いています。
中国圏なのでTOEICやTOEFLはあまり重視しません。なので、テストや資格のための英語勉強というよりは実用的っていうんですかね、そういう勉強をしようと思っています。
現在やっていることは正直英単語を覚えるぐらいです。ですがそれも単語テストを自分でやって“覚えられてるなー”とは思うのですが、英語力は単語力とはいうけどしっくりこない。
そこで考えたのが海外の小説を原作で読みまくるとかすごいよくね?とか思った次第です。自分自身よく本は読むので自分位あっているかなと、
少し調べたところ結構評判は良かったです。
まず一つ、洋書を読みまくると力は付きますか?
実際、単語を覚えるぐらいのことしかやってきませんでした。高校の英語に授業も単位制で、コミュニケーション英語1、2しか取りませんでした。教科書の文はまあ普通に読めましたが、それと洋書を比べるのはなんだかよくない気がします。文法とかも正直よくわかっていません。中学の時の英語もよくわかっていません。単語力で無理やりやってきました。
2つ、こんな自分でも読めるレベルの洋書を教えてください。できれば短編で、
それと自分は電子書籍は絶対嫌なのと通販も嫌です。てか洋書なんて打ってるとこ見たことない。
3つ、洋書ってどこに売ってますか?
長くなってしまって申し訳ないのですが、どうぞ回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

一般向けの入門書と言うと、For Dummies series というのが有名で、それはそれは広範囲のテーマを扱っています(添付画像参照)ので、興味のあるものが見つかると思います。



このなかから、適当に見繕って、社会学についてのものの出だしを以下に引用します:

Part I The Basic Basics

Chapter 1 Sociology: Getting Your Head Around It

You may be holding this book because you're enrolled in a sociology course in college or high school, or are thinking about studying sociology. You may be wondering if sociology can help you in your job; you may just be curious about different ways of looking at society; or you may be wondering about sociology for a different reason. Whatever the reason, you're reading this book because you want to know more about this thing called "sociology."

冒頭のたったこれだけでも中学未満の英語力となると大変なんではと思うんですけど、この部分はまだ少しも専門的でなく、ごく気楽に読めることしか言ってません。この一冊を読み切らなくてもいいですから、これくらいは読めるようになっていたいんではと思います。
「洋書について 来年の9月台湾留学を考えて」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ここに書いていただいた文は普通にすらすら読めます。これも文法などはよくわかってはいないのですが、単語力で。
これぐらいが読めればいける感じですかね。少し調べてみてみます。

お礼日時:2021/03/13 11:16

あなたが目的とする実用的な英語を演習するための洋書となると、小説(文学作品)はお勧めしません。


国語の入試問題でも、論説文と小説文では、文章に出てくる語彙も文章表現もずいぶん違うでしょう。英語にもそういう違いがあるんです。
で、大学で使う教科書の英語というのは、英文学の授業で文学作品をそのまま教科書にして読むのでなければ、論説文のほうに近いんです。
だから、洋書を選ぶならば、小説ではなく、あなたが大学で学ぶ分野の入門書や一般向けの教養書のようなものを探すと良いでしょう。日本語で言えば「はじめての○○(専門分野名)」とか、「サルでもわかる○○」みたいなジャンルの英語版です。

通販や電子辞書が嫌ならば、大学図書館か、近所の公共図書館で探してみてください。大都市ならば、丸善などの「堅い」「老舗の」大型書店に置いていることが多いです。(昔は、洋書と言えば丸善でした)
専門分野に関するものは大学図書館のほうが見つけやすいでしょう。それで気に入ったら、通販なり、近所の書店で取り寄せるなりすれば良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、小説は向いてないですか。確かに教科書が英語になるのだったら一度は触れておかないと向こうに行ったら大変そうですね。調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/12 16:51

どちらにお住まいですか?



洋書と言えば、日本橋の丸善だったと思います。

Sidney Sheldon が娯楽小説の大御所です。
この作家のどの作品でも読み出して一度軌道に乗り出したら先を読まずにはいられずに寝食忘れて読み通してしまいますから、この快感をぜひ味わっていただきたいと思います。が、中学未満の英語力となると、さすがにハードルが高いかと思います。

かと言って、留学先の学校で読む教科書のための準備となると、
いくらなんでも幼児向けの絵本では、あまりにも使う表現が違います。

単刀直入に、専門分野のなにか読みやすく書かれたものがいいんではと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シドニーシェルダン、調べたら明日があるならの人!?洋画好きで見たことがあります。面白かった。そっか、洋書って洋画の原作も少なくないですよね。そこから読むのも。。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/12 16:31

文章が独特すぎてよく理解できなかったのですが、洋書なら大きい本屋さんにたくさん売っていますし、図書館にもあります。



図書館の中でも、中央図書館のように大きな図書館のほうが洋書がたくさんあります。

大きな図書館に行って、洋書をいくつか手に取ってみて、ご自分が読めそうなものをお借りになってはどうでしょう。レベルが高すぎると感じたら、子供用の本や絵本などから始めてもいいと思います。

わからないことがあれば、図書館の受付の人に聞くといいです。

なお、図書館の本は、その地域に住んでいる人しか借りられない場合がありますので、お住まいの都道府県の図書館に行くようおすすめします。また、今、学校に在籍しているのなら、その学校の図書館で本を借りられると思います。

答えになっていますでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。図書館に置いてあるんですね。大きい本屋にも取り扱っているとは気づきませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/12 15:53

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