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『経済学マンデルフレミングモデル』について③つ質問があります。
流れの意味が分かりません、詳しく教えていただきたいです。

変動相場制で資本移動完全とします。
点F:国際収支赤字のとき
 ①ドルの超過需要と分かるのはなぜですか?
→円安(e↑)
 ②なぜ円安と分かるのですか?
→ISのみ右シフト
 ③なぜISのみ右シフトするのですか?
→国際収支均衡

「『経済学マンデルフレミングモデル』につい」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 点Eは国際収支均衡点です

      補足日時:2021/03/12 20:21

A 回答 (2件)

しばらく回答者はいなかったようだが、解決したんでしょうか?


以下のような流れで考えるとよい。まず、当初世界利子率を示す水平なBP線はF点を通っており、F点がこの国の均衡点だったとしよう。突然、世界利子率が上昇し、BP線は現在の位置にシフトしたとする。すると、F点はBP線の下に位置するので、この国(日本)の国際収支は赤字に転ずる。(F点で示される利子率はいまや世界利子率より低いので、日本の資本は海外へ流出するから国際収支は赤字になる。)F点での為替レートは高すぎるので、為替レートは下落する(円安になる)。円安は輸出を増やし、輸入を減らすので、IS曲線を右にシフトする。開放経済のIS曲線とはEXを輸出、IMを輸入とすると
Y=C+I+G+EX-IM
を満たす(Y,r)の組の軌跡(グラフ)だ。右辺の変数はrとY以外の変化(独立的変化)によってIS曲線はシフトする。

以上②と③については回答したと思うが、つぎに国際収支の赤字はドルに対する需要超過を意味することを見てみよう。いま、e(為替レート)を縦軸に、ドル量Q$を横軸にとった為替市場の需要、供給のグラフを考えてみよう。eが上昇すると(円安)になると、ドルの供給量は増える(ドルの供給曲線は右上がり)が、ドルの需要量は減る(ドルの需要曲線は右下がり)。為替市場の均衡はeがこれら2つの曲線の交わるところ、ドルの供給量と需要量が等しくなるところで生じる。あなたの図でいうと、当初この為替市場の均衡点はF点に対応していた。ところが、利子率が上昇し、BP線がFを通る線から現在のBP線にシフトすると、前述のように、資本流出が起きるので、為替市場のドル需要曲線は右にシフトする。資本流出は円を売ってドルを買うためのドル需要が増えるからだ。いままでの均衡為替レートeのもとではドルの超過需要(国際収支の赤字に対応する)が生じるからだ。この超過需要がeを引き上げる(円安にする)。したがって、もとの均衡点Fから現在の均衡点Eに達する過程では円安が生じていることになる。
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この回答へのお礼

ありがとう

やっと理解できました!
ベストアンサーまで時間がかかってすみません。。

お礼日時:2021/03/18 09:40

訂正。

回答No1で

>F点での為替レートは高すぎるので、為替レートは下落する(円安になる)。

とあるとことは

F点での為替レートは低すぎるので、為替レートは上昇する(円安になる)。

と直してください。理由は、ここでは為替レートeは円/ドル(つまり、1ドル何円という形)で測っているので、円安とはeの値が上昇すること、円高とはeの値が下落することだからだ。
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