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上智大、同大、KGUの神学部など、
日本の大学の神学部=キリスト教ですが、なぜなのでしょうか。

元々神学と言うのは“有神論を取る個別宗教の信仰や教義を各々の立場で研究する学問。元はギリシア宗教の神々について神話論的に物語る事”を指す事から、キリスト教に限定した言葉ではない筈ですし、
キリスト教以外の神学部も出てきても不思議ではないし、神道や仏教の神学もあると思いますが、なぜ日本の大学は神学部=キリスト教神学が盛んなのでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

確かにその通りですが、日本で一番メジャーなのがキリスト教でしょうから、狭義には、と言うか一般には「神学=キリスト教神学」となっているのだと思います。




それから神道で言う神は意味合いが違うのでメジャー度に関わらず「神学で扱う神」とは考えないようですし、また仏教には神はいないので「仏教の神学」と言うのはそもそもあり得ません。
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神学というものがもともとキリスト教から発達したものだからです。

したがって、神学部がキリスト教を対象した学問になるのは当然かと思います。

神道や仏教の場合、教学という言葉を使います。神学ではありません。神道にも神道神学というものがありますが、あまり普及してません。また、仏教ではそもそも神という概念がないので、学問的に考察されるべき教理があっても、それを神学とは呼びません。
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この回答へのお礼

ありがとう

いやいや、おかしいですよ。
神学は紀元前380年頃、プラトンが“国家”という自著にて「神に関する言説」という意味で使用された由来があり、
その後、アリストテレスが理論哲学を数学、物理学、神学に分け、最後のものは形而上学に大まかに対応し、アリストテレスの考える“神学”には「神の性質に関する言説」が含まれていたという歴史があります。

また、紀元前5世紀にはストア派によって神学が発展し、三つの体系に分け「神話」・「合理的な宗教としての哲学的分析」・「市民に対する法律(権利と義務)」となり、現在のキリスト教神学も大きくは変わってません。(神話=聖書、哲学的分析=バイブルスタディ等、権利と義務=善と悪、キリスト教哲学に基づく法律制定、遵法意識等)

キリスト教は紀元後1世紀に黎明した宗教なので、あなたが仰る「神学が元来はキリスト教から発達したもの」というのは誤りと考えます。

お礼日時:2021/03/22 07:57

一般には「神学=キリスト教神学」となっているのだと思います。



上智大学には「神学部」があります。
國學院大學にあるのは「神道文化学部」で、「神学部」ではないです。
大正大学や立正大学にあるのは「仏教学部」で、「神学部」ではないです。

https://www.gakkou.net/daigaku/src/?srcmode=fid& …

元々神学と言うのは“有神論を取る個別宗教の信仰や教義を各々の立場で研究する学問。元はギリシア宗教の神々について神話論的に物語る事”を指す

そう考えるのが"常識外れ"なのだろうと思います。
wikiが常識であるというのではないですが、wikiに記載のことも一つの参考になると思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%AD%A6
   ~~~~~~~~  引用   ~~~~~~~~~
(神学) 定義
現在、日本の思想史研究の慣例では神学の語をもってキリスト教神学を指すのが一般的であるが、これは他宗教における神学を否定するものではない。他宗教における神学は「イスラム教神学」などと宗教名を冠するのが普通である。神道においては、真野時綱『古今神学類編』と書名に使われるように、江戸時代から用いられている言葉ではあるが、現代の神道では「教学」を用いることが多い(例:「神社本庁教学研究所」)。仏教では「宗学」や「教学」が用いられている。
方法論的には哲学とほぼ同一であり、哲学の部門視されることもある。しかし神学は理性によっては演繹不可能な信仰の保持および神の存在を前提とすることで、一切の思想的前提を立てない理性の学としての哲学とは異なるとする見方が一般的である。このような立場に立つ思想家の例としてトマス・アクィナスなどが挙げられる。
また、イエス・キリストへの信仰を前提とするという意味において宗教学とも異なっている。キリスト教学との違いについては、対象は変わらないがアプローチの方法が異なるという意見と、本質的な違いはないという意見がある。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
https://kotobank.jp/word/theology-1239342
世界大百科事典内のtheologyの言及 【神学】より
…有神論をとる個別宗教の信仰や教義をその立場で研究する学問。日本語では神典,神道を研究する学問をさしたが,現在では英語theologyの訳語として主としてキリスト教神学をさして用いられる。theology(ドイツ語Theologie,フランス語théologie)はギリシア語のテオスtheos(神)についてのロゴスlogos(言論,教え,説明)を原義とするテオロギアtheologiaに由来する。…

現在の日本で、神学=キリスト教神学 と考えるのは、ごく自然です。
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他の方も回答されているように、キリスト教は他地域に布教活動を行う際、病院と学校をセットで持っていきます。

キリスト教は日本では根付かなかったので、大学や病院が残った。

イエスが復活後、昇天する直前、弟子たちに、”私の教えを世界中にひろめよ”と言い残したと聖書にあります。それで、直接の弟子たちは、ギリシア・ローマに布教に出かけ、次々と殉教します。(Great Commissionと呼ばれる)

世界中に教えが広まったら、イエスはもう一度帰ってきて、神の国への移住が始まる。ですから、キリスト教徒は頑張るわけです。

イスラム教については、キリスト教をもう一つ発展させたもの、という理解を、ムスリムの方はしています。中東世界では、部族同士で争っていたのを、国家レベルの団結に高めるのに役立ちました。教祖が亡くなってすぐ、跡目争いの内輪もめが始まったので、海外への布教までは気が回らなかった。それでも、北アフリカや東南アジアの一部では隆盛です。

米国では皮肉なことに、911以降からイスラム教や仏教(というか、スピリチュアル)を学ぼうという気運が高まっています。
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キリスト教は一番信頼できる、他はエセ宗教、本物の神を信じていれば人間が磨かれる、役立たずな宗教は人間をダメにする!

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もともと日本の大学の多くは欧米の宣教師が作ったものです。

明治維新をきっかけに入ってきた西洋文化、特にその教育面が、キリスト教伝来と強く結びついていたからです。また、もともと明治維新は西洋化を目指していたので、欧米の最新の教育を施す欧米系の大学教育が定着したのです。

ゆえに、日本における老舗の大学というとキリスト教系の大学が多く、それらの大学は「できることなら牧師や神父を育てたい」と思っていたので、必然的に、宗教学専攻というと、キリスト教系大学の神学科が目立つのでしょう。つまり、「日本の大学は神学部=キリスト教神学が盛ん」というよりは、古くて有名な大学にはキリスト教系の大学が多いというだけです。

しかし、実際には仏教の理念に根ざした大学も日本にはかなりありますし、それらの大学には仏教学部などがあります。また、「神道を学べる大学」などのキーフレーズをググると、神道に特化した学科のある大学が多数あるのがわかります。

なお、ご回答にもあるように、キリスト教系の大学でも、仏教などほかの宗教に特化した授業を受けることが昔からできました。
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どの宗教をメインにするかということは、その大学の設立の経緯なり、設立母体などによる話です。

日本ではキリスト教系の大学が多いというだけのことでしょう。
ただし、多くの大学において、キリスト教のみを教えているわけではなく、イスラーム教、ユダヤ教などについても教えています。
たとえば、同志社大学ではそのことが大学のHPに明記してあります。
さすがに神道のことはどうかわかりませんけど。
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この回答へのお礼

ありがとう

同じ神学でもイスラム教等も教えている大学もあるのですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/22 09:46

これらの学校は、キリスト教布教の


為に設立された学校ですから、
キリスト教神学を教えるのは
当たり前です。



元々神学と言うのは“有神論を取る個別宗教の信仰や
教義を各々の立場で研究する学問。
元はギリシア宗教の神々について神話論的に物語る事”を指す事から、
キリスト教に限定した言葉ではない筈ですし、
 ↑
神学一般はそうです。
宗教学てのもあります。



キリスト教以外の神学部も出てきても不思議ではないし、
  ↑
イスラム教は日本に学校を設立
しなかっただけです。



神道や仏教の神学もあると思いますが、
なぜ日本の大学は神学部=キリスト教神学が盛んなのでしょうか。
  ↑
キリスト教による世界制覇の
一環だからです。

神道は、日本固有の宗教で、教義や
経典らしきものはありませんから
布教は困難です。
世界制覇とは無縁です。

仏教には、本来神はおりませんし、
仏教による世界制覇なんてのはやりません。
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この回答へのお礼

ありがとう

簡潔かつ明瞭な回答をありがとうございました。

お礼日時:2021/03/22 09:45

・上智大 キリスト教のカトリック修道会イエズス会が開設


・同志社 キリスト新教改革教会組合派の清教徒だった新島襄が創設
・関東学院大 バプテスト神学校を源流として誕生

要するにこれらの大学はすべて「キリスト教を建学の精神に持つ」ので神学=キリスト教になるわけです。

日本は明治期に西洋文明の受容を行ったので、鎖国とキリシタン禁止令で布教できなかったキリスト教徒がたくさんやってきて、キリスト教布教のための教育機関設立に協力したので、ほかにも青学・立教・清泉女子大・フェリス女子大などキリスト教系の大学はたくさんあります。

だからどうしても「神学校=キリスト教」のイメージになりますね。

逆に神道系の大学として有名なのは国学院大学・皇學館大学があり、神職に就く人はこの二つの大学の神学部を卒業することが多いです。

仏教系は宗派ごとに大学があり、駒澤大学:曹洞宗・立正大:日蓮宗・龍谷大学:浄土真宗などです。これらは各宗派の僧侶育成機関でもあります。

>元々神学と言うのは“有神論を取る個別宗教の信仰や教義を各々の立場で研究する学問。

割とこれに近いことをやっているのが、東京の大正大で、この大学は仏教連合大学構想からスタートしていて、三宗四派の連合大学です。なので神道系や民俗学的なアプローチも含めた日本の神仏学の講座を持っていますし、チベット仏教など小乗仏教国からの留学や教授招聘などもしています。

イスラム教系の大学はありませんが、研究主体としては東京大学、上智大学、早稲田大学、京都大学にイスラムを取り上げる講座などがあるようです。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳細な解説を添えた丁寧な回答ありがとうございました。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/03/22 09:48

No.1です。



日本においては、「神学」が慣習上キリスト教神学を指すことが多いため、「神学部」もキリスト教神学の研究・教育を行う学部を意味することが多い。

キリスト教を学ぶ学部としての神学部における具体的なカリキュラムには、旧約・新約聖書に関する聖書学、歴史神学、教義学、実践神学、宗教哲学などが含まれる。大学・学部によって、キリスト教会の「牧師」や司祭など、神学校として宗教家の養成を主な使命とするものが多いから。
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