建築が学べる学科へ3年次編入の検討

現在(2021/3/18)大学2年を終えようとしている、関東の地方国公立大学土木学生です。
私は現在、建築を学ぶため、来年度に他大学の建築学科の3年次編入を検討しています。したがって来年度受験し、合格した場合もう1度他大学にて3年生になるということになります。
そのような状況で、3年次編入志望先として、
①神戸大学建築学科、②信州大学建築学科、③千葉大学総合工学科建築コースのあたりを検討しています。
それぞれの特徴であったり、3年次編入を試みるうえでのアドバイスなどがあれば、何でも回答いただきたいです！
上記の大学の個別の回答でも凄く助かります！上記以外の大学の建築学科のオススメなども欲しいです。
大学の編入に関しては凄く情報が少ないので、助けていただけると幸いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： EZWAY 回答日時： 2021/03/18 16:43

どこの大学であろうと、編入学すれば認定される単位は卒業に必要な単位の半分程度が上限であり、その時点で他の学生よりもかなり少なくなる。

なので、３年次は時間割に空きができないくらい埋める必要があり、非常に多忙。まして、工学部はカリキュラム面が厳しい傾向があるので、なかなか大変でしょうな。２年で卒業できない可能性もそこそこあります。
まあ、大学院に進む気があるならまだしも、学部卒で就職する気であれば、就活はなかなか難しそうです。
また、大学院に進むにしても、そのクラスの大学の工学系は進学率がかなり高いので、なかなか難しく、そこで引っかかる可能性もあります。
だったら、大学院から他大学に進むという選択肢も出てきますが、それもなかなか合格は難しいでしょうかね。分野も違うしね。

まあ、そういうことを踏まえて、それでも編入する意味があるかどうか考えた方が良いです。編入学試験に合格すれば全てが良い方向に進むとも限らないということです。