プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロ野球でドラフト一位の選手とか活躍するとプロの目から思われてた人が活躍できない要因はどのようなものがありますか? 
やる気がなくなる・努力しないなどはあると思いますが、そうでない場合が気になります。
バッターとかの場合、プロの球への対応力とか事前に分からないものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

まず、大きいのは故障でしょうね。


これは、入団した後に故障をする、というのではなくて、入団前に既に故障を抱えてしまっている、というパターンです。

ドラフト1位で指名されるような選手、というのは、全国大会などで実績を残している選手というのが殆どです。
特に投手などがそうなのですが、そういう選手になればなるほど、アマチュア時代に選手として酷使されることになります。
例えば、春秋の甲子園大会で上位までいくと、地方大会、全国大会、どちらも終盤は連投に次ぐ連投。全国大会は甲子園大会だけでなく、明治神宮野球大会とかもありますし、そういう選手になれば、高校生の日本代表として招集されます。
こういう大会は1度負けたら終わり、というトーナメント方式ですから有力な選手ほど、酷使されることになります。

大学野球はリーグ戦方式をとっていますが、こちらも1部リーグ2部リーグの入れ替え戦とか、ここ一番ではやはり酷使されがちになります。

その結果、ドラフト時点で既に故障を抱えていて、プロに入ったものの……というようなことが起こります。
例えば、2010年に6球団競合の末に西武に入った大石達也選手なんかは、大学時代は150キロ以上出せていたのに、1年目のオープン戦では140キロ台前半しか出せず、その後は故障に次ぐ故障で活躍できませんでした。
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この回答へのお礼

入団前に既に故障を抱えてしまっている は見破るのが難しいのですね。。

お礼日時:2021/03/22 15:56

コーチがイジリ過ぎてダメになっていくからでしょ


コーチ次第でしょね
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この回答へのお礼

よく聞きますが、コーチがそんなことしてしまうんですね。。

お礼日時:2021/03/21 23:10

伸びしろがスカウト達が思ったほど無かったということでしょう。

プロは数多い対戦を経て対策をしてくるので、その対策を超える(弱点を克服する)変化を毎年求められますし。

あと、故障する選手もいます。日本プロ野球はレギュラーシーズンだけでも年間143試合もしますからね。高校・大学・社会人・独立リーグとは試合数が段違いに多いです。その中で好調を維持するのも大変です。

また、たいていの選手はプロになってからトレーニングや食事で体が大きくなりますが、2018年のドラ1のある野手は高校時代と体型がそれほど変わらないままのように見えます。さて、どうなるか。
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この回答へのお礼

確かに、対策への対応力、納得です。
他にもなるほどな情報ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/19 14:03

周りの反応が敏感過ぎて私生活も思うように動けないのでストレスとなり調子良く動けなくなる

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この回答へのお礼

確かに、今までのと違う環境ってのはありそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/19 13:40

楽天のオコエのように私生活が「派手」になって練習しなくなるのは



スカウトでも予知できない。
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この回答へのお礼

確かに、そこまでわかるのは難しいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/03/19 13:40

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