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なぜ日本の坊主はタイの修行僧のように家々を回る托鉢に行かないんですか。

A 回答 (9件)

十分儲けているから托鉢の必要がない、タイの坊主は子だくさんの貧しい。

家庭子供口減らしでやらされている、仕事もないし坊主でもやるか、日本の仏教は1500年の歴史が有る旨い事お金が入るようにシステムが作られている。
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日本は、江戸時代に檀家制度を取入れ


たので、競争原理が失われ、
そんなことしなくても、坊主達が生活
出来るようになったからです。

日本の仏教は、頭を丸めた葬式産業
株式会社です。

托鉢みたいに、儲からないことは一切
やりません。

檀家制度で客を囲い込んでいますから、
托鉢営業の必要もありません。

そもそもあんなことやらせたら、
社員ならぬ若い坊さん達が集まりません。
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タイの仏教は「部派仏教(小乗)」ぶっきょうですから、全ての男性は「寺での修業」をしなければならないと考えています。

そうすることで「郷楽往生」が約束されます。一方女性は「修行する男性をサポートする」ことが当然だと考えられています。全ての男性が一度は「修行」することで「自力往生」ができると考えるタイでは「修行」が重視されます。
日本では「僧」となった人による霊験によって「在家」の信者が誰でも極楽往生できると考えていますから、「修行」をサポートするより寺をサポートする意識が強くなりました。さらに江戸幕府の「寺請制度」でそれが加速し、寺にお布施を出すことが重要になったのです。そして「修行僧」は寺が生活の面倒を見ることになりました。寺に所属しない層は「乞食坊主」などといわれ「托鉢」ではなく「乞食(こつじき)」せざるを得なくなったのです。つまり「修行」を重視するか「僧」を重視するかということから、「托鉢」」か「乞食」なのかが生まれ、その根本位は「大乗」と「部派」仏教の極楽往生に対する考え方の違いがあると思います。
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檀家から年会費を取り、寺院の固定資産税はただ同然に安いからです。

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今までは殆どの僧侶が托鉢をしなくてもやっていけたからではありませんか?


新型コロナウイルス感染症の関係で直葬が多くなったら、生活のために托鉢に回るようになるのでしょうか?
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日本は檀家制度と言うか、僧侶と施主の関係が限定的ですよね。



また日本では葬式仏教と揶揄されるように
一般人にとっての仏教とはほぼお葬式のことであり
それ以外ではあまり縁がないという問題があると思います。

当然、このようにお互いが疎遠な関係なので
お坊さんも修行で托鉢に行きづらいのかもしれませんし
いきなり来られてもどう対処していいかわからない以上に
誰もが「怪しい人」だと警戒してしまうでしょう。

実際に私も京都でしか見たことがありませんし、
目に見る機会は圧倒的に少ないと思います。

ただそれを持って日本の坊主が全て生臭とは言えませんし
そこは一般人と変わりないのでは。
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日本は大乗仏教、タイは上座仏教(小乗)だから


修行に対する考え方が違います
ですので托鉢に周るのは修行僧のみです

昔は日本にも居たんだけどね
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そうだね。

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オリンピックは特別な大会だよ。

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