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最近尖閣問題が良く取り上げられてます。

中国との武力衝突が起こる危険性があると聞きました。

戦争になってしまうのでしょうか?
最近ではアメリカが中国が日本に武力行使をしたら攻撃すると聞きました。

もし戦争になったら日本もアメリカと一緒に武力的な対処をするのですか?
流石にアメリカに任せっぱなしは無くないですかね?

というかアメリカとの衝突の可能性があるのにそれを無視して攻撃してくるのでしょうか?

A 回答 (7件)

戦争になってしまうのでしょうか?


 ↑
常識的に言えばならない
でしょう。



最近ではアメリカが中国が日本に武力行使を
したら攻撃すると聞きました。
 ↑
日本と米国は軍事同盟を締結していますから、
建前としてはそういうことになります。



もし戦争になったら日本もアメリカと一緒に武力的な対処を
するのですか?
流石にアメリカに任せっぱなしは無くないですかね?
 ↑
軍事同盟を締結している、ということは
そういうことです。
米国人の若者の血を流せ、日本人は
安全なところで高みの見物。
そんな道理は通りません。
湾岸戦争ではクエートがそれをやりましたが、
軽蔑せざるを得ません。



というかアメリカとの衝突の可能性があるのに
それを無視して攻撃してくるのでしょうか?
 ↑
しないでしょう。
だから常識的には戦争にならないと
回答しました。

しかしです。
逆に言えば、米国が手を出さないという
ことになったら危ない、ということです。

米国はかつて中国と手を組み、国連から台湾を
追い出しました。
それまでは、台湾が常任理事国だったのですが、
その後釜に中国を据えました。

日本だっていつどうなるか判りません。

外国任せの安全保障は危険です。
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今の習近平政権は、米国オバマ政権に、米中による太平洋東西化分割論を米中首脳会談で提案しています。



当時のオバマ政権は、それに賛成はしませんでしたが、明確に強く反対することなく、逆に融和的な態度に出ました。
米港主導の太平洋同盟国が参加するハワイ近海で行われる合同海軍演習リムパックに中国海軍を招待したのです。
中国はリムパックに情報収集船(俗に云うスパイ船)を送り込むなどやりたい放題で各国海軍の顰蹙を買い続けましたが、オバマ政権は黙認してしまいました。

それで中国は米国が強い態度に出ないと判断したのでしょう。
南シナ海では、九段線は中国の領海と宣言してベトナム・マレーシア・フィリピンと島々の領有権や漁業権で強い摩擦を引き起こし、東シナ海でも尖閣の領有権を巡って大漁船団を連日送り込んで日本の海保巡視艇との衝突事件を起こしたり、日本製品不買運動を引き起こすなどして日本にも圧力をかけ続けました。

流石にそこまでくると、オバマ政権も座視できず、クリントン国務長官が「尖閣は日米安保条約の対象である」と宣言し、当面の尖閣危機は脱しましたが、南シナ海の九段線問題は、すでに中国が奪取した島々の基地化を進めていたことと、東南アジア諸国が米国との同盟関係を弱めていたために事実上放置されてしまいました。

しかし、トランプ政権の誕生で米中激突が明らかになり、今のバイデン政権も、さらに強硬な態度でそれを引き継いでいる状況になっています。

今はまだ、中国は国力・軍事力共に、米国よりもかなり弱く、中国が軍事力を行使することはないでしょう。
日本も尖閣防衛のために、離島防衛のための水陸機動団を編成したり、石垣島に部隊を常備せさる基地を新設などしています。

尖閣島が戦場になるとすれば、もちろん自衛隊が在日米軍・米第7艦隊とともに防衛出動することになるでしょう。
今現在の一番のリスクは、中国が再び台湾軍事占領を目指して攻撃を開始する時でしょう。そこでも米軍が救援に向かうことは必至です。
その台湾を巡る紛争では、日本も米軍を支援する立場に立つことは必至です。

台湾に非常に近い尖閣方面にも戦線が及ぶ可能性は高いでしょう。そうなれば自衛隊の防衛出動という事態に発展していくと思われます。
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やられたらやりかえす!


武力で報復するより、関税引き上げや経済制裁を行うべきです。中国のウイグル強制収容を情報公開させます。
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中国は日本を挑発して、耐えられなくなった日本側が先に武力を行使するように仕向けようとしています。

 そして、尖閣諸島は紛争地帯であると言うことを世界に喧伝しようという腹づもりです。 日本はあくまでも尖閣には領土問題はないという立場です。 武力衝突の可能性があるとすれば、中国側の現場が暴走して、日本に攻撃を仕掛けてくる場合です。 そうなれば、日本は国際世論も背景に、正式に中国側を征伐することが可能です。 米軍も先頭には立ってくれませんが、日本の後方から助太刀してくれることは間違いありません。
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中国はバカでは有りませんので、その様な行動はとらないと 思い


ますが あるとすれば、中国の一兵が 警告のつもりで 発砲し、
それを アメリカ軍が 宣戦布告と 解釈をした場合ですね。

そうなれば 流石に 日本も、後方支援だけでは 済まされないで
しょうね。少なくても、イギリス・インドをはじめとした連合軍の
仲間入りは するでしょう。
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アメリカは最近、尖閣に関する日本の主権を認めるという発言を撤回しました。

そのため、日本の実効支配が不明瞭な事態になったら(例えば、中国海警が尖閣に上陸して尖閣内に中国人の公務員しかいない状況)、アメリカが助けてくれるかは何ともいえないとのことです(虎ノ門ニュースの受け売り)。

少なくとも、日本の自衛隊が対処して初めてアメリカに援軍を要請できると思います。アメリカに任せっぱなしはあり得ませんね。こういうと左翼の連中は必ず、「じゃあお前が前線に行けよ」と来るのですが、その理屈なら、自衛隊に災害派遣を要請するならお前も行け、という話になりますよね。馬鹿げた理屈です。

日本を攻めた際にアメリカとの武力衝突の可能性が実際にあるかないかは、中国と米国の関係者の間でどんな裏取引があるかにもよると思うので、アメリカが裏切って中国と裏取引したら、中国は安心して攻めてきそうな気もします。
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中国もアメリカと戦争はしたく無いから、脅しをかけているだけです。

日本が中国に戦争をしかけたら、米中の戦争に発展する可能性があります。日本はそのためにアメリカに基地を提供しています。
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