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人間の生死や、生き方について書かれているお勧めの本を教えて下さい。

A 回答 (10件)

カール・せーガン「コスモス」です。


そのものズバリではありませんが、何らかの回答が得られることと思われます。
私は、この本で人生についてヒントを得られました。

下は書評のサイトです。「生き方」について、大変
参考になる本も掲載しています。
メルマガも発行してますので、よろしければ登録してみてください。

参考URL:http://www.geocities.jp/tk_yosh/melmagfrm.html
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ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』でしょう!



アウシュビッツに収容された精神分析学者の体験記です。

人に勧められたのですが、始めは「第二次世界大戦~?古いし、暗そうだし、説教臭いんじゃないの~?」という気持ちで読み始めました。でも、読んでみたらびっくり!こんなにすごい本を今まで知らないで生きてきたことをもったいなく思うほどでした。

現代&日常のものではないので、本の内容がそのまま自分の生活に直結するわけではありませんが、もっとものすごく深い意味で、人間の生死や生き方、最悪の状況でどうすれば生きていけるのかという希望について考えさせられます。
これを読んでおけば、どんなに辛いことがあってもがんばって乗り越えられそうです。人間ってすごい!ってかんじ。
ぜひ一度読んでみてください☆

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622039 …
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 蝉しぐれをTVで見て何か足りないと思ったのですが、以前読んだ折感動した部分がまったく違う形になっていた為でした。

父の切腹後の遺体を荷車に乗せて戻る道すがら誰が避けるのに一人の同じ道場の若者があざけりのなか汗だくで引く車を後押しするのです。
 哀れに見せる為に作品が脚色されるのですがこの若者こそ、今忘れている大切なものを教えてくれています。その後の彼らの生き方にも、考えることが沢山ありました。「半落ち」これも本のほうがそれぞれの苦悩があり、やさしさも考え方もどれも否定できない重さがあります。
 ちょっと番外ですが曽野綾子の作品には宗教色のない作品で面白いものがあります。
 飼い猫ぼたこの生活と意見とか。
私が実在の人物で感動する生き方としては「井深八重の生涯」が注目もあまりされませんがすきです。
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初めまして。


超王道かもしれませんが、よしもとばななの「キッチン」がお勧めです。
中学生か高校生の時に一度よんでそのまま、10年近く経った今読み返してみると、「なんてすごい本質をついているんだ」と感激しました。きっと目から鱗が落ちると思います。
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三浦綾子さんの『塩狩峠』はお勧めです。


考えさせられることも多く、感動もしたので何度も読みました。
キリスト教寄りの話にはなっていますが、
多感な?中学生時代に初めて読んだものの、
宗教的な影響はまったく受けていません。

本人にとって“正しく生きる”こととはどうすることか、
また、自分の生をどう生かすか、
そういう部分について悩み、考えられる本だと思います。
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アウシュビッツ強制収容所から奇跡的に生還したユダヤ人精神科の医師、


●V.Eフランクルの「夜と霧」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622006 …
●「それでも人生にイエスと言う」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393363 …
あと、上記の本を知るきっかけになった作家、
●五木寛之の「大河の一滴」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877282 …
●遠藤周作の「深い河」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062063 …

一読されると人生観、死生観変わると思います。
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「江原啓之」さんはいかがですか。

精神世界ですので、神がかりでとっつきにくいと考えられるかもしれませんが、具体的に人生を説いています。読むと心が軽くなりますよ。「幸運を引きよせる スピリチュアルブック」などがあります。

河合隼雄さんは、子供の教育について調べた時に出合った本です。
心理学者でカウンセラーでもあります。
心が疲れた時、すくってくれる言葉に出会えます。
「こころの処方箋」や「心の声を聞くー河合隼雄対談集」はいかがでしょうか。

あとは、瀬戸内寂聴さんです。
「寂聴あおぞら説法」は、天台寺での日曜説法で、皆さんの悩みに直接答えた本なので、人生について考えられる本だと思います。

どれもわかりやすい言葉で、読み終わると、心が軽くなること請け合いですよ。
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しったかぶったシリーズ(漫画)お勧めします。



苦楽の仕組みとか…気分が楽になる本です。
哲学的に生を見つめる事ができます。

参考URL:http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/budda.htm
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ミッチ・アルボム「モリー先生との火曜日」


スポーツコラムニストとして多忙な毎日を送るミッチ(著者)と、余命半年もないモリー先生とのやりとりを本にしたものです。
一時期、話題になっていたのでご存知かもしれませんが、この手の類の本で一番印象に残っています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140803 …
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いかにも 漠然とした質問ですが。

私の好きなことばに「この世は 悩みがあるからこそすばらしい。悩みの無い人生は死んだも同じ」というのがあります。

一つ 悩みが解決したら、待っていたように次の悩みが起こりませんか?悩みが無くなったら墓場の中だと思います。明日になったら、問題は解決。そう思って悩んだままで寝るのはやめます。
 
ちょっと、質問の趣旨から外れたと思います。おすすめの本は、船井幸雄シリーズですね。それと、森田健シリーズです。好き嫌いがあるとおもいますが、生きるのが楽になります。
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