プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

父親が脳出血で昨年倒れ、現在も入院しています。
父親とは4ヶ月ほど会えていません。
先程市役所から、身体障害者手帳の取得についての手続きの案内が来ました。
「家族が身体障害者になってしまった」ことにショックを受け、手紙が来ただけなのに泣いてしまいました。
身体障害者という言い方は差別的で良くないと思いますが、差別や偏見の意図はないです。

母や弟はこの現実を受け入れているのに、姉である私だけがいちいち傷ついてしまいます。
本当につらいのは父だから、私が悲しんだり泣いたりする資格はないと思います。
それでも、左半身が動かない、それにより車の運転ができない、退職せざるを得ない、介護なしでは生きられない、ろれつが回らない、脳がやられたため記憶があまりなく言葉もうまく出ない、そんな父が退院してきたら悲しくなってしまい、私は泣くと思います。
そんなことをしている場合ではないのに。もっと強くなければいけないのに。

父が退院してきたとき、泣きたくないです。父を支えたいです。
泣いている場合ではない。
それは理解しているのですが、涙が溢れてしまいます。

泣かないためにはどうすればいいでしょうか。

A 回答 (2件)

質問の趣旨と違う回答ですみません。



「障害者」の文字は、本来「障碍者」なのです。
ところが、戦後、「碍」の文字が当用漢字/乗用漢字から外れてしまったのです。
そこで、同じ発音で似た意味の「害」が代用になったのです。
平成のころから、「害」の文字の悪いイメージの払拭や、法律を作って当用漢字・名前用文字などの見直しで「碍」の文字を使えるようにしたり、ひらがなで「障がい者」を使える様にもなりました。

でも、法律を作っても官公庁の障がい者担当部門では、まだ「障害者」を使う所が多いですから、意識は低いですね。
新聞社・出版・印刷業界などでも、まだ「障害者」が多いですね。

官公庁の障がい者担当部門や、新聞社・出版・印刷業界などの担当のみなさん、法律どおり「障がい者」「障碍者」を使う様にしましょう。

https://fp-milabo.com/disabilities/

障碍者 障害者 障がい者 違い
https://www.google.com/search?q=%E9%9A%9C%E7%A2% …
    • good
    • 0

お父様が帰られるまでに、泣けるだけ泣いて下さい。


いいんですよ、泣いても。泣ける時に泣いておきましょう。
そして、お父様が退院帰宅後明るい顔で迎えられれば、何の問題もありません。

医師ではありませんので、全くの想像ですが、たぶん、退院後、いきなり帰宅とはならないと思います。いわゆる「リハビリ病院」経由での帰宅になるはず。

家族の皆さんにお願いがあります。

お父様がされる事に、何でもかんでも、すぐに手を貸さない事。近くに居てあげるだけで、介護は十分ですよ。
もちろん、難しそうに思えましたら、「手を貸した方がいい?」と声がけして、お願いされたら手を貸してあげましょう。
「自分の事は自分でする」が介護の第一歩です。あぁ、これは本人の話でした。周りの人は、「自分の事は自分で出来るか、見守る」が介護の第一歩です。
ちなみに、何でもかんでも手助けし続けてしまいますと、家族は疲弊してしまいますし、御本人は衰えてしまいますから、実は、介護でもなんでも無いんです。
あとは、御本人が自分の現状を受け入れてくれるかどうかと言う事なんですがねぇ……。

とりあえず、今現在、あなたがする事は、泣けるだけ泣いておく、これだと思います。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!