プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、44歳男性です。
 今年は、山小屋を見ても、例えば、三俣山荘が、ハイシーズンで、1泊2食付きで14000円(税込み)、槍ヶ岳山荘が、営業期間内全てにおいて、1泊2食付きで、13000円(税込み)、その他の山小屋も、大体、営業期間内全てにおいて、1泊2食付きで1万円を越える所が目だちますし、テント泊にしても、一部のテント場は、1泊2000円(税込み)、安いテント場でも、大体、1泊1000円(税込み)といった所が目立ちます。 
 更に、登山用品も、物には依りますが、新しく買い足し、買い直そうとしても大体、かなり高いです。(ゴアテックスの雨具の上下で3万円台、60~60リットルのザックで3万円~4万円台、日帰りハイキングの登山靴でも2万円台等)
 ですので、今現在は、コロナの影響で、正社員でも年収が下がったり、将来の勤務先の倒産、廃業、若しくは、皆さん自身のリストラに備える事、将来貰える年金額が減る事等から、貯金の必要性も有りますし、そもそも、今現在の生活に余裕が無い方々もおられますので、この様な事を考えますと、登山は、不要不急の贅沢な趣味という事になるのでしょうか?
 登山をされておられる方々は、社会人の方々ですと、年収の高い、若しくは、生活に余裕が有る方々が殆んどという事になるのでしょうか?

A 回答 (10件)

贅沢(富裕層)ですね、


私も還暦超えてますが
なるべくテント泊ですね、

毎年三俣山荘予約為てますが
お金に換えられない楽しさが
有ります。年に数回だもんね。

今年は確かに高いですね、(>_<)

でも小屋の支援と言う意味を
込めての料金だと思ってます。

道具も古くて穴が空いても修理して
使ってます。(^-^)
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電車、バス、タクシーを乗り継いで登山口まで行くと結構な費用になります。


おそらくはマイカーで同じ登山口に行くよりも倍の費用と倍の時間がかかるでしょう。
ところが昭和30年代後半から40年代のかけての登山ブーム時には公共交通機関の利用が普通でした。
あの当時は車を所有するだけの経済力の無い方も多数いたからです。
グループ登山全盛だったために多人数が一度に移動するには公共交通機関の利用が理にかなっていたためでもあります。
あの頃の国民一人あたりの年収はいくらだったでしょうね?
山行費用捻出のために生活費や遊興費を切りつめるのは当たり前でした。
それに比べたらあなたの考えてることは杞憂もいいとこです。
今現在でも金はなくとも登れる山はある。
ガソリン代と昼飯代が財布に入っていれば登れる山はいくつもある。

質問文を何度も読み返しましたがあなたが登山経験者とは思えない。
登山を始めたいが様々な状況や金銭的負担を考えると躊躇している。
自分なりにダメ出しすることで登山を趣味にすることを諦めようとしているのでは?
あるいは登山愛好家に対する当てつけかな?
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近県の1000メートル未満の山へ日帰り登山(ハイキング)をしていただけなので、その程度の経験で考えを書きます。




> 登山は、不要不急の贅沢な趣味という事になるのでしょうか?
他の方も書かれていますが、一般に「趣味」は不要不急の部類です。
そして、不要不急な行為は全て自粛しなさいとなれば、行きつくところは「自宅待機」だと思います。

ですが、家に閉じこもっていると私は気持ちが塞ぎ込み、不平や不満が湧き出て来ます。
多分他の方(世間一般)でも同様の経験をしているのではないでしょうか?

そういう精神的に悪い状態をどうやって解消すればよいのか?
人によって趣味や嗜好は異なるので手段も異なってきます。
例えば
 ・食べる
 ・料理をする
 ・ギャンブル(パチンコ、競馬・競輪・競艇、財テクと称した投機)
 ・「おしえてgoo!」に変質的な質問を大量投稿する
 ・社会奉仕活動の類
などなど
で、私はと言えば、尾根道に出た時や山頂に到着した時に飛び込む景色を見て時に得る達成感・解放感を思い出すと、やはり山が一番最適な手段。

と言う事で、日時や場所を考えた上での登山は容認されると考えますね。
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登山は贅沢とは思っていません。

ガソリン代だけです。相乗りの分担だけです。
若い時は高山によく登山してましたが、土曜日も出勤時代で山小屋に泊まったのは一回しかありません。あとは日帰りです。
今は、1000m以下の里山ばかりです。弁当は家内が準備、水は我家の沸かし水です。気楽に運動を兼ねて登山しています。
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登山はお金をかけようと思えばきりがないと思いますが、かけないで行こうと思えば交通費くらいしかかかりませんよ!


私もお金をかけないです。
登山靴がすり減ってなくても、ふらっとサンダルで整備されてる所に行ったりはします。

コンビニで飲み物を買うくらいですみます。
贅沢したらサンドイッチも買えます。
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私にとっては、生命維持には不必要で、ただの娯楽ですから不要不急ではありますが、それは別として、贅沢な娯楽としての需要があるということでしょう。


山小屋泊で、弁当作ってもらえば水と行動食あればどうにでもなりますから、荷物も3~4kg減らせるでしょうし、朝の撤収時間も調理時間も要りませんので、体力がなくても財力でカバーできるという話ですね。 ピークハントで100名山目指す人等にはもってこいかもしれません。
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もちろん、趣味ですから全て不要不急です。


しかし、私は何とかと煙は高いとこ登りたがる方ですから、本能です。理性で抑えてはいるものの、本能に逆らうのは難しく、www
でも、道具とか小屋とかは関係ないです。周りより高ければ(標高ね)何でもよか。
道具などどうでもいいです。最低限の物は必要ですが、例えば、アイゼン買えなければアイゼンが必要な所へ行かなければ良いのです。
ゴアテックスなんて、俺が学生の頃は超高級品で、マナスル登山隊ぐらいで使うようなものです。ブタに真珠ですから不要です。CB無線も欲しかったなぁ・・・sonyのデカイ奴。ジャンクで手に入れました。アゴでトークスイッチを入れられる優れもの。て、今どきそんなの使う奴おらんやん、w
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そこらの観光地に一泊すればその程度の値段は当たり前


登山用品だってピンキリですから言い出せば切りはない

考え違いだと思われます
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おっしゃっていること、よくわかります。


商品の中には「名前だけ」の商品と思われるものもあり、特にビギナーの不安をあおって高価なものを買わせようという戦略も見え隠れします。

宿泊場所に関しては難しいですが、道具は自分で選べば安く済みます。
所詮、自己責任だし。
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>登山は、不要不急の贅沢な趣味という事になるのでしょうか?



それって先の大戦の「欲しがりません勝つまでは」にもつながるスローガンです。登山に限らず趣味と呼ばれるものはすべて贅沢な事です。皆が趣味を禁じてしまったら衣食住以外の生活必需品以外の産業は頓挫してしまいますよ。

別にお金持ちではありませんが学生時代登山の経験もあり40代でも何回か山に登ってます。

身体がいう事を利くうちの登山いきましょう!
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