プロが教えるわが家の防犯対策術!

前に居酒屋でお客は神様ではない、店員の呼び方で値段が変わる店ありましたが、ちゃんとお客は入ってるんでしょうか?なぜこんなことを思ったかと言うと職種は違えど私もお客を相手にする仕事をしてます。やはりたくさん売り上げがあるお客さんはわがままを聞いたりかなり振り回されます。しかしこういったお客にそんなのお客さんではないとは言えないのが現実です。実際そんなこというお店はつぶれてしまいますか。

A 回答 (5件)

「お客様は、神様」の意味を考えるといいです。



客は、支払い、即ち、お金を運んでくる、ので、神様なんです。
客が偉いから神様では、ありません。

許容しがたい客が、他のお客様と大差ないお金しか落とさないなら。
費用対効果の原則から、そんな客は、締め出す、と言う事です。

それが解っている客は、態度も横柄ではないし、困った客を
排除しても、それに拒否反応を起こすことも無いでしょう。
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会社経営者ですが、精神論では「お客様は神様」と思ってると言うか、そう思う様に努力はしてます。



ただ、法律論では「売主と買主の立場は対等」で、客は店を選べるのと同様、店も合理的な理由があれば、客を選んでも良いし。
実際には客より店の方が、立場が強いケースも多いです。
簡単に言えば、「客はアウェー」の立場で、クレーマーみたいな客は、他人の家に上がり込んで、傍若無人に振舞ってる様な話ですから。

従い、客側の違法性を問われる可能性があるものは、業務妨害罪,強要罪,不退去罪,迷惑行為などはありますが。
店側は、食中毒とか営業許可に関することなど、行政処分レベルまでがほとんどです。

そう言う意味では、実際には強い立場の売主だからこそ、謙虚に振舞うべきと言うのが、「お客様は神様」の本質かも知れません。

とは言え、どこかまでは我慢すべきですが、一線を超えたら「毅然とした態度」なども必要で。
客足はともかく、毅然とした面が無いと、従業員の負担とかが大きくなるでしょ?

私自身は、選択に迫られたら「不特定多数の神様」より、悩まず「身近な仲間である従業員」を守ることを選ぶタイプですが、それで概ね上手く行ってますよ。

神様の中にも、貧乏神とか疫病神なども居て、そう言うのに限って居座ったりします。
そこは神様扱いしつつも、ほどほどでお引き取りいただくとか、もうお越しいただかない様にするテクニックも必要でしょ?
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個人経営のお店であれば、どんなタイプを売りにしても良いでしょう。



でも…太客=わがままはないですね。
本当にお金を持ってその店を愛してくださってるお客様であれば、スマートな方が多いですし、意見が出てもそれはとてもためになるアドバイスだったりします。振り回される様な横暴な方なら、それでも我慢して対応し続ける事がいい事なのか?となってしまいます。

確かに客を選んで…などしていたら、経営が難しくなる事もあるかもしれません。でも逆にそれを好んでくれる方に出会えたら…この線引きでしょうね
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特定のお客さんが売り上げの大部分を占めるような業種もあります。


ただ、居酒屋はそうではないので、マナーが悪い客が離れても店は潰れないでしょう。マナーの悪い客がいなくなれば、店の雰囲気が良くなりますし。
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商売は、たくさんの売り上げを得て儲けるのが仕事です。


そうして経営が成り立って行きます。

なので、売り上げ貢献度の高い顧客のワガママを聞き「お客様は神様」状態にして、利益を上げるのは、その会社や商売の戦略の一つです。

逆に、戦略として「ワガママな客を切って、会社にとって誠実な客だけで商売をする」という方針で、それで経営が成り立つなら、それでも問題ないと思います。
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