アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

リレーシーケンス制御について、直流制御回路、交流操作回路それぞれテスターで直流、交流とはかれると思うのですが、直流回路だけ交流電圧が計測されてしまいます。
この原因として考えられるのはどんなことでしょうか?
ちなみに、交流操作回路でスイッチオンすると直流回路のリレーが働いて、交流電圧は計測されなくなります。

質問者からの補足コメント

  • 回路図は下記の通りでT2トランス、REC-2整流器を取り替えました。
    *配線ミスはありません。
    写真のRC-TC回路で1Xが消磁しているにも関わらず、P2-N2の電圧は計測されます。
    (P1-N1は計測されません。)
    1Xが励磁すると、交流電圧は計測されず、直流電圧正常に計測されます。

    「リレーシーケンス制御について、直流制御回」の補足画像1
      補足日時:2021/03/25 01:38
  • 写真の赤い接地線(N2とMC1の接地どちらかが原因)が原因でいいでしょうか?

    電圧は交流実効値31V、直流34V ピーク電圧はわかりませんが一時期80V近く出てました。

    「リレーシーケンス制御について、直流制御回」の補足画像2
      補足日時:2021/03/25 07:41
  • F7 off(両方)の場合は二次側電圧こないです、それぞれF7 offすると電圧はそれぞれ半分くらいです。

    ちなみに上流RC TCにもヒューズ(3FU 4FU)がありますが、両方 offなら無電圧、それぞれ offの場合(RC off TC on)のときの方が電圧高いです。

    「リレーシーケンス制御について、直流制御回」の補足画像3
      補足日時:2021/03/26 16:16
  • #6です。
    補足に書かれていることから推定して、Tc、Rcの配線からP2、N2の配線に誘導していると推定しました。これらの配線を一緒に結束したり同じケーブルを通していませんか?

    A 直流の電線、交流の電線、動力の電線、基本同じダクト内にあります。
     
    P2、N2間に抵抗を入れてみましたか? 抵抗がなかったらパイロットランプとかリレーのコイルでもかまいません。それで電圧がほぼゼロまで下がれば配線間の誘導が原因です。あまり変わらなければ誤配線か絶縁不良ですね。
    A ランプいれてP2-N2交流電圧1Vまで下がりました。直流電圧は0V近くまで測定しました。

      補足日時:2021/03/28 10:13

A 回答 (15件中1~10件)

知恵袋の時からカスタムのデジタルテスターでのこの表示の質問をしていたのです!


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
    • good
    • 0

#6です。

補足を見ました。
P2、N2間にランプを接続したら電圧はほぼゼロ近くまで下がったのですね。
ならば配線間の誘導が原因と考えて間違いないです。
P2、N2が完全無負荷になることで誘導が増えているように思えます。負荷を常時接続しておくと目立たなくなります。ごく軽い負荷でOKです。例えば数KΩの抵抗でOKです。
このまま放置しておいても障害は発生しないと思いますが、本気で対策したいならP2、N2につながる配線と一次側の電源(200V?)とをできるだけ離すこと。一緒に結束するなどよくないですね。
またペアになる配線は同じルートを通すようにします。例えばP2は盤の上の方を通り、N2は下の方を通っている、などはまずいですね。要は電気の行き帰りの経路を同じにしておくと誘導しにくくなります。
そんなことをすると盤の組み直しになりますが、弱電(電子)の機器では常識です。強電の盤でも入力電源と低圧側は可能な限り離しましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
パイロットランプで対処したので、抵抗買って対処しようと思います。

今まで、誘導電圧は計測されたことがないのに、なぜ計測されたのか疑問が残りますが、ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/28 11:56

アナログテスターの表示を信じてトランスタップ位置復元、本来の問題対処に戻ること!


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
    • good
    • 0

デジタルテスターでの浮遊電圧(誘導作用で表示されてしまう)を問題視していませんか?



アナログテスター必須の意味を理解し徹底してください!
    • good
    • 0

アナログテスター必須!



通常動作に問題があるのか?
    • good
    • 0

盤外、ペンダントとの接続端子台のP2,N2を浮かしてチェック!



関係を断つ、離れ島にする等のテクニックを使う!

根気良くやるのですが、先ずはペンダントのP2,N2を外してしまい変化をチェック!

自分で考えを組み立てて立ち向かうのです!

独自の思い付き行動は厳禁!
    • good
    • 0

#6です。


補足に書かれていることから推定して、Tc、Rcの配線からP2、N2の配線に誘導していると推定しました。これらの配線を一緒に結束したり同じケーブルを通していませんか? 
P2、N2間に抵抗を入れてみましたか? 抵抗がなかったらパイロットランプとかリレーのコイルでもかまいません。それで電圧がほぼゼロまで下がれば配線間の誘導が原因です。あまり変わらなければ誤配線か絶縁不良ですね。
    • good
    • 0

盤外、ペンダントとの接続端子台のP2,N2を浮かしてチェック!



関係を断つ、離れ島にする等のテクニックを使う!
    • good
    • 0

最初にどっちから来ているのかをチェックしてしまう!


シーケンス図最下段を見れば誰でも解る方法、F7をOFFにした時?)
(経緯を知らない方の為に:現在F7は2Pサーキットプロテクター)
    • good
    • 0

P2ラインに電源のAC200V(400V?)が誘導していると思います。


1XがOFFのとき、P2、N2回路には負荷は全くないですね。表示灯もフィルターコンデンサーもつながってないですね。だから電源のAC200VがP2に誘導してテスターが振れるのです。AC200V配線とP2の間の絶縁抵抗は正常であっても部品間の静電容量を通じて誘導していると考えられます。
P2に誘導している電圧は交流ですがブリッジ整流器があるので直流成分が生じ、そのため直流電圧計でも交流電圧計でも何らかの値が出るのです。
それに使っている電圧計(テスター)はデジタル型のような電子式のものですよね。入力インピーダンスが非常に高いのでわずかな誘導でも高い電圧を表示します。古典的な(?)低感度の針式のテスターがあればそれで測ってみてください。入力インピーダンスが低いので指示電圧はほぼゼロになるはずです。
このままでも動作不良は生じないとは思いますが、ためしにP2とN2の間に5KΩ程度の抵抗を接続してみてください。変な電圧は表示されなくなると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!