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多分1960年頃の音楽雑誌(多分『音楽の友』か『レコード芸術』)で、モーツアルトの天才ぶりを示す2小節の楽譜が出ていた、と思います。

書籍「回想のロンド」より
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リヒャルト・シュトラウスが弟子カール・ベームに言った言葉で、
「きみは『ドン・ジョヴァンニ』第一幕のフィナーレで、レポレルロが仮面をかぶった三人を招き入れて、あの悲劇的な仮面の三重唱がはじまる直前のアダージオの二小節を覚えているだろう。
ねえ、ベーム君、もしぼくがこの二小節を作曲していたとしたなら、代わりにぼくは自分のオペラのうちの三篇を差し出してよいと思っている」。
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その2小節の楽譜を是非見たいのですが、

教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (2件)

その2小節のことや、それが何を指すのかはわかりませんが、「仮面の三重唱」が始まる前のアダージョだとすれば、



オペラ映像では、下記の 1:15:30 あたり


楽譜だと、下記の p-171 (第19場、No.13 フィナーレの 169小節目)のあたりでしょうか? (楽譜は「確認」クリックして「15秒間」待てば無料でダウンロードできます)

https://imslp.simssa.ca/files/imglnks/usimg/6/67 …

2小節ではなく、4小節でガラッと場面転換していますね。
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No.1 です。

失礼、「アダージョ」ということであれば、その後

オペラ映像では 1:18:05 あたりから

楽譜では p-176(第19場、No.13 フィナーレの 251小節目)

の方かもしれません。
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この回答へのお礼

御解答いただいた譜面をダウンロードして見ています。

オペラの譜面を見るのは初めてです。

御提示いただいた動画と一緒に見ると、場面転換の旋律が良く解るような気がします。

譜面を良く読んで勉強してみます。

大変有難うございました。

お礼日時:2021/03/27 13:58

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