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哲学カテの質問に
<(二度と現れてほしくない)有名人っていますか?>があり
回答として
<桂枝雀。
来世でも「笑い」に魅入られ、苦しまれるであろうと感じてならないから。>があり
そのお礼に
<そうかもしれませんね・・・・。
あの人の落語には鬼気迫るものがあり過ぎ、私は一切
笑えませんでした。>がありました。
私は枝雀が次第に好きになり、楽しんでいましたし、今も楽しんでいます。
質問は、皆様も<鬼気迫るものがあり過ぎ>と感じられますか?

A 回答 (4件)

確かに鬼気迫るものを感じさせることはありました。

ですが、やはりもう一度観たいと思います。
ですから、二度と現れて欲しくない、とは思いません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<確かに鬼気迫るもの>があったのですね。
もう一度、ですね。

お礼日時:2021/03/27 18:55

枝雀師匠は真面目すぎたんですね。

英語落語に挑戦したりしてましたが,あのボディーランゲージをあからさまに嫌う伝統的な師匠もいましたからねぇ。でも,独特な芸風だったと思います。ビデオを今でもいくつか保存しております。残念ながら生は一度も経験していませんが,こさん師匠の生の演技に匹敵するくらいの演技力はもう称賛以外ありませんね。とても苦しんだようですね。まるで大学教員がスランプに陥ったときと同じようでした。ただし鬼気迫るというのとはちょっと違います。一所懸命やっていならが何をしているのか自覚できていないという,スランプ状態の研究者に似ている。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<一所懸命やっていならが何をしているのか自覚できていないという,スランプ状態の研究者に似ている。>ですね。
はっきりした原因らしきものが分からない、もどかしさもあったのでしょうね。

お礼日時:2021/03/28 12:02

彼は緊張と緩和を笑いに求めて、鬱になった人物。

思考は鬱患者のそれと似ているから狂気に充ちていると言われているのでは
極めを求める鬼才はほとんどが落ち込みいる過程。生まれ変わって、笑いを楽に受け止めて欲しいです。
入門したときからヒッピーの前で落語をしたり異色でしたが、落語のうまさ枕のつかみは最高でした。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<極めを求める鬼才はほとんどが落ち込みいる過程。>に陥ったのでしょうね。
今度は<笑いを楽に受け止めて欲しい>ですね。

お礼日時:2021/03/27 19:03

枝雀は確かに落語一つ一つ、毎回これでもかというぐらい一生懸命さが出てましたね。


俳優業もすこしかじってたようですが、どこをとっても決して演技に油断などでていない人でした。

真面目過ぎたんでしょうね。自分の仕事に妥協がない。
自分に厳しすぎたことが自殺という手段となって出てしまったんじゃないでしょうかね。
結果未遂ではあったけど、それが元で亡くなったんですからね。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<自分に厳しすぎたことが自殺と>ですね。
私には実感できませんが、芸の先に果てがない、と感じたのでしょうか?

お礼日時:2021/03/27 19:00

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