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「みかんとりんごを買う」の「を」です。「を」は「対象を示す」です。
対象は「みかん」」「りんご」ですか?「みかんとりんご」ですか?「と」という助詞は「対象」の中に入るのですか?

質問者からの補足コメント

  • 「ある動作や行為を行う」の「を」です。「を」は「対象を示す」です。
    対象は「ある動作や行為」ですか?「ある動作」「行為」ですか?「や」という助詞は「対象」の中に入らないのですか?同じような質問ですが回答をお願いいたします。

      補足日時:2021/03/28 05:48
  • 「命令・意思・連絡事項などを相手に伝えること」の「を」です。「を」は「対象を示す」です。
    対象は「命令・意思・連絡事項など」ですか?「命令・意思・連絡事項」ですか?
    「など」の助詞は入りますか?

      補足日時:2021/03/28 06:00

A 回答 (6件)

#5です。


補足拝見。

そのとおりです。
厳密には

「伝える」の対象は「命令・意思・連絡事項など」
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1.『みかんとりんごを買う』



「を」は、「買う」という動作の対象が「みかんとりんご」であることを示します。
この「と」は並立助詞。
助詞というのはあくまで話者の認識を表わすものなので、直接的に何かの対象とはなりません。
つまり、「みかんとりんご」は、「みかん、【と(=及び)】りんご」という意味です。
【と(=及び)】の部分は話者の認識なので、「と」だけを抜き出して対象にすることはできない。

2.『ある動作や行為を行う』

「を」は、「行う」という動作の対象が「ある動作や行為」であることを示します。
この「や」も並立助詞。
助詞というのはあくまで話者の認識を表わすものなので、直接的に何かの対象とはなりません。
つまり、「ある動作や行為」は、「ある動作、【や(=及び)】ある行為」という意味です。
【や(=及び)】の部分は話者の認識なので、「や」だけを抜き出して対象にすることはできない。

3.『命令・意思・連絡事項などを相手に伝えること』

「など」は、「伝える」という動作の対象が「(たとえば)命令・意思・連絡事項」であることを示します。
「など」は例示を表わす副助詞。
助詞というのはあくまで話者の認識を表わすものなので、直接的に何かの対象とはなりません。
つまり、「命令・意思・連絡事項など」は、「【たとえば】命令・意思・連絡事項」という意味です。
【たとえば】の部分は話者の認識なので、「など」だけを抜き出して対象にすることはできない。
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この回答へのお礼

「買う」の対象は「みかんとりんご」
「行う」の対象は「ある動作や行為」
「伝えること」の対象は「命令・意思・連絡事項など」
という意味ですよね?

お礼日時:2021/04/02 04:53

「を」はその前にある「ミカンやリンゴ」を「対象」として位置づける格助詞です。

「を」が対象では有りません。
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「と」=「&」。


「みかんとりんご」=「みかん&りんご」。
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「を」は「対象を示す」のではありません。


「を」に指や→は無く、示すことなど出来ません。

語は意義を表すもので、「を」は動的な対象認識を表します。したがって、

対象自体は「みかん」」「りんご」「ある動作」「行為」「命令・意思・連絡事項など」です。

「と」は並べることを表し、「や」は複数あることを表しています。「など」は例示を表しています。

なお、文は話者の認識を表すもので、その認識は対象から生まれたもので、語が語を示したり、指したりするのではありません。

この点を根本的に誤解し質問を繰り返しているので全く進歩していないので注意しましょう。■
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動詞「買う」の対象は「みかん」「りんご」です。


助詞「と」は、等位接続詞であり、対象にはなりません。
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